2013年11月16日
稲武で中馬蕎麦倶楽部の収穫祭
稲武は向う三軒両隣
距離感というのは不思議なもので
どんなに距離が離れていても親しい人がいれば
向う三軒両隣のようなもの
小田木人形座のご縁ではじまった
稲武の人たちとのお付き合いも
何だか近所づきあいみたいで笑ってしまう

収穫祭の前座?は蓬莱泉の店長がお酒のよもやま話
今日は地元の市議会議員の三江さんに誘われて
稲武の「どんぐり工房」で開かれた
中馬蕎麦倶楽部の収穫祭に参加
こちらが収穫祭のお品書き

みんなで新蕎麦をいただいて
自然の恵みに感謝しようというものだが
蓬莱泉の銘酒が飲み放題
おまけに地料理が美味しいから
話も弾んで時のたつのを忘れそう
お品書の最後は蕎麦三眛でみんな完食
手土産にいただいた
白い発芽にんにくは絶品

私は胡桃味噌で丸かじりしたがビリビリ感が酒の肴に最高
ラメーンに刻んで入れるとコクが出て別ものになるとのこと
明日試してみようかな
口取りに出た発芽ネギ?が美味で
思わず「これ、何っ」と私
県内で稲武でしか生産していない
「発芽にんにく」と教えていただいたが
その「発芽にんにく」が手土産でラッキー

生産者は「水工房いなぶ」の安藤里江さん
「よかったら、まだあるから持って行って」と
ドサッといただいたが一人では食べられない
お世話になっている人におすそ分けしようかな
卸している店は
■稲武の道の駅「どんぐり」
■武節町の「たばこ屋商店」の二店舗
値段はひと束290円と値打ち
「水工房いなぶ」は☎090-3384-4348
2013年11月16日
構成舞台「飯野八兵衛」にペアで10組ご招待!

今から260年前
宝暦3年(1753)挙母藩を震撼させた
百姓一揆「飯野八兵衛事件」
今も地元の林宗寺(藤岡飯野町)
雲龍寺(四郷町)で
毎春供養祭が行われている
宝暦の世直し騒動を舞台化!
初めて知る人にもわかりやすく
知っている人にはより深く
舞台芸術の醍醐味を堪能
地元のオピニオン紙「矢作新報」が
「飯野八兵衛」を特報


上演まで約一週間

市民文化会館リハーサル室で行われた場当たりと音響照明の協議
写真はシーン9「江戸屋敷」で江戸の賑わいを伝える日本舞踊の場当たり
上演まで1週間
何か見落としているようで不安
構成舞台「飯野八兵衛」に
ペアで10組ご招待!
■上演⇒11月24日(日)
■開場⇒15時30分
■開演⇒16時00分
■終演⇒17時20分頃
■会場⇒豊田市民文化会館小ホール
ご希望の方は
このブログのアドレスに
住所・氏名・連絡先を
お知らせいただければ
先着10組の方に招待券を郵送します