2010年11月30日

カサブランカを手土産に友遠方より来る


他人の悪口ほど楽しいものはない(?)
というが…


昨夜は、横浜の坂田さんと豊川の戸苅君がカサブランカを手土産に訪ねてきた。二人は私のいけばな仲間で、坂田さんは現在、バリ島を拠点にバナナで漉いた紙のインスタレーションで国際的に活躍。戸苅君は豊川で生花店のオーナーをしているが、二人の共通点は、温厚な外見に似ず結構辛辣な批評をすること。

口の悪さでは私も負けていないため、夜遅くまで、あれやこれやと無責任な批評を肴に話が弾んだ。

他人の悪口ほど楽しいものはない(?)というが、唯一の気がかりは私が用意した鍋。今頃下痢をしていなければいいが…。


手土産にいただいた
カサブランカを活けて遊ぶ






手土産にいただいたカサブランカを玄関にいける
花:カサブランカ、柳、薄、椿
器:吉川正道白磁





居間にいけたカサブランカ
堅かった蕾も一晩で微かにふくらんだようで
開花が楽しみ
花:カサブランカ
器:染付鉢


  


Posted by かとうさとる at 19:52 | Comments(0) | いけばなから

2010年11月27日

劇場で観たかった藤沢周平の「山桜」


初めて藤沢作品を観たのは
わらび座の「山伏春秋記」だった


今は足も遠のいたが、私は「わらび座」のファンで、坂上田村麻呂ひきいる朝廷軍を相手に、蝦夷の尊厳を守るために戦ったアテルイを描いたミュージカル「アテルイ」の初演を観るため、秋田の「たざわこ芸術村」に足を運んだことも。藤沢作品を初めて観たのもわらび座の「山伏春秋記」だった。そんなこともあって、藤沢作品は私なりに足を運んできたつもりだったが、見落としていた映画を思い出してビデオ店に急いだ。


山桜を繰り返し観た





山桜の舞台は、江戸後期、北の小国海坂藩。
ここまでは「たそがれ清兵衛」「隠し剣」「武士の一分」
「蝉しぐれ」と同じだが、主人公は不幸な結婚生活に耐える野江。
この野江を田中麗奈が好演。






叔母の墓参りの帰り、山道に咲く山桜の美しさに心惹かれた野江は
その一枝を採ろうと手を伸ばすが思いのほか高く、手が届かない。






「手折ってしんぜよう」と一人の武士が声をかけた。
父の月命日の墓参りにきたという武士は、野江が嫁ぐ前、
縁談を申し込んできた手塚弥一郎。
例によって剣術の名手で凛々しい弥一郎を東山紀之が好演。






「今はお幸でごさろうな」と弥一郎
思わず「はい」とうなづいてしまう野江
「さようか。案じておったがそれはなにより」と立ち去る弥一郎。
山桜に導かれるようにして偶然出会った二人。


ストーリーの説明は野暮で省くが…

ストーリーの説明は野暮で省くが
「山桜」は二人が出会った山桜が、
次の年の春に咲くまでの一年の間におきた海坂藩の事件と、
野江と弥一郎の身の上におきた出来事を、人情味豊かに描いた。

抑制された最少のセリフが、こんなにも豊かな世界を生み出すとは。
寡黙であることが深い意味をもつことは全ての作品に通じることで、
全編を支配する品格は良質の墨彩画を観るよう。






「あなたは少し回り道をしてきただけ」と
母から励まされた野江が思い出の山桜を手折って
ただ一人、息子を待ち続ける弥一郎の母を訪ねるラスト。

「お聞きおよびでないかと思いますが…
浦井の娘で野江と申します」と野江

「あなたが そうですか…
あなたが、いつかこうしてこの家をたずねて見えるのではないかと、
心待ちにしておりました」と弥一郎の母

羽根を傷めた二羽の白鳥に希望という日差しが差し込んできたシーンで
不覚にも涙がとまらなくなってしまった。






右は弥一郎の母役の富司純子。
画像は写ってないが野江の母を演じた壇ふみ
いい生き方をした人間が醸し出す美しさで
山桜を支えた二人に拍手!






一青窈のエンディング曲が流れる中
悪徳の上役を斬った弥一郎は牢獄の中で差し込む光を見上げている。
重なるように参勤交代を終えた藩主の行列が…。

藩主が弥一郎に温情の沙汰をするであろうと暗示しているようで
観る側に深い余韻を残して物語は閉じた。

まだ観ていない人は是非お薦め!
なお画像は全てビデオ画面から接写。


  


Posted by かとうさとる at 05:52 | Comments(0) | らくがき帖

2010年11月23日

晩秋の空は少し淡いけど






晩秋の空は少し淡いけど
イヴ・クラインのインターナショナル・クライン・ブルー






ザワザワザワ…






ガサガサガサ…






カサカサカサ…






今年も五穀豊穣でなにより
通水ストップのカウントダウンがはじまった枝下用水






川面に目をやると錦鯉が泳いでいた
早く逃げないと

  


Posted by かとうさとる at 20:49 | Comments(0) | フォト歳時記

2010年11月21日

ふるさとの話をしよう


デスクワークといっても大したことをしているわけでもないため
気が向かないと簡単にサボタージュ。
今日も農村舞台の調査を口実に車を走らせた。


いにしえを偲ぶ猿投山





亡くなった歌手の北原謙二に「ふるさとの話をしよう」という歌があるが、私にとってふるさとの山と言えば猿投山。奈良時代から鎌倉時代のはじめにかけて千基を超える窯が焚かれた猿投山西南麓古窯址群、俗にいう猿投古窯の御山で、山麓を歩くと今も陶片を見つけることができる。
 




猿投窯山田和俊さんの
「猿投古窯多口瓶」(写し)に笹をいける(1984年)






猿投山の麓の集落で見つけた銀杏の巨木(加納町)


松平氏発祥の松平郷

足助の香嵐渓や小原の四季桜が見ごろを迎え
交通情報でも渋滞ニュースを聞かない日はない。
豊田市は景勝地に事欠かないため、渋滞を避け
江戸幕府をひらいた徳川家康のルーツ
松平氏発祥の松平郷にハンドルを切った。






王滝渓谷の紅葉
左奥の参道を上がって行くと松平氏の始祖
松平親氏ゆかりの妙昌寺がある。






王滝渓谷の紅葉






王滝渓谷の紅葉






松平三代、松平信光ゆかりの信光寺の銀杏






今日のお目当ては松平郷六所神社農村舞台の紅葉






紅葉と銀杏のコラボレーション






舞台の背景の「遠見」から六所神社の拝殿を見る



  


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2010年11月19日

終日富士は雲の中


一昨日(17日)、富士が見たくなってバスツアー
〈紅葉の富士五湖をぐるっと周遊河口湖もみじ回廊と忍野八海〉
に飛び込み参加。

天気予報によると降水確率40%。おまけに苦手な早朝集合。
発作的に参加申し込をしたことを悔いたがあとの祭り。





靄にかすんだ河口湖





湖岸の紅葉を接写でパチリ(本栖湖)





忍野八海の湧水を集めて流れる清流。
私が悪ガキの頃遊んだ逢妻女川も
こんな流れだったことを思いだした。

お目当ての富士は終日雲の中で残念!  


Posted by かとうさとる at 02:21 | Comments(1) | らくがき帖

2010年11月16日

冬がくる前に


自分で自分を笑ってしまう

家の近くの喫茶店で何気なく週刊誌を斜め読みしていて
ある個所で目が点になってしまった。

俳優の岸部一徳を特集したグラビアで
岸部は現在の心境について
「大きなチャンスを探したり
新しい出会いを求める年齢ではない。
これまでつながった人たちとの絆を大事に
一緒にいい作品を作っていきたいですね」
と吐露した。

岸部一徳63歳、かとうさとる66歳。
その自分が心のどこかで大きなチャンスを探したり
新しい出会いを求めている。
自分で自分を笑ってしまうが
笑いごとではない!


冬がくる前に





時間が止まっているようで不思議(豊田大橋)






ひと足早く冬支度をはじめた川面(矢作川)
  


Posted by かとうさとる at 21:18 | Comments(0) | フォト歳時記

2010年11月15日

紅葉の樹の下には鬼女が埋まっている


梶井基次郎は「桜の樹の下には屍体が埋まっている」と書いたが
紅葉の樹の下に埋まっているのは鬼女で決まり。










火を焚いたような紅葉(2010年11月14日/前田公園)

  


Posted by かとうさとる at 02:20 | Comments(0) | フォト歳時記

2010年11月13日

ジャンボ梨の出荷がはじまる


なんか相撲甚句のご当地自慢のようで
笑ってしまうが話半分に



当ブログでもたびたび述べてきたように、私の住む豊田市は、トヨタ自動車の本社があることから近代的な都市をイメージする方が多いが、面積で県内の2割弱、そのうち7割が森林という農山村型自動車生産都市というのが実像である。

もうひとつの特徴は農産物の出荷量で、水稲栽培はもとより果樹栽培でも県内有数。中でも桃は美食家の北条明直先生が「御地の桃は私の地元の山梨よりも美味」と折り紙つき。南西部の平地から北東部の山地まで景勝地にもことかかない。


出荷のピークは
11月下旬から12月上旬






静かに出荷を待つジャンボ梨園
カボチャが木になっているようなもので重たそう


なんか相撲甚句のご当地自慢のようで笑ってしまうが、果樹農家のフィナーレを飾るのが「愛宕」。俗にいうジャンボ梨で、昨年のコンテストでは重さ3,28K、周り60㎝というギネス級まで登場。大きさだけではなく糖度もメロン級で人気沸騰。そのジャンボ梨の出荷がはじまった。






写真は12日(土)、JAとよた産直プラザで開催された
第10回ジャンボ梨コンテスト4位、重さ約3Kのジャンボ梨。
ちなみに優勝したジャンボ梨は既に買われてしまったあとで
見ることができなかったが、重さ3,05K、周り55㎝とのこと。
子供の頭と同じ大きさと思っていただければ
その大きさがおわかりいただけるのではないか。

  


Posted by かとうさとる at 19:26 | Comments(1) | とよた風土記

2010年11月12日

いけばなは自然と遊ぶ術


朝が苦手な理由

私は夜型人間で床に就くのは深夜の3時~4時頃
時には朝刊を読んで床に就くことも。
おまけに床に就いてからもあれこれと考えるため
寝つきが悪く、夜と朝の境目がわからない。

そんなわけで朝は大の苦手なのに
今朝は草刈り機と電動ノコのエンジン音で寝不足のまま。
管理組合の回覧板に「造園業者が入る」と書いてあったのを
思い出したが、ゴミゼロの日にみんなで枝打ちしたあとで
「段取りが悪い」と一人で文句。


本当は自分を
大掃除しなければいけないのに
まアいいか






文句を言いながらも現金なもので
稲刈りが済んだ田圃にスズメが集まるように
造園業者が剪定した植木草花の山を物色。
早速持ち帰って、玄関・居間・書斎(?)と
手当たり次第に挿して、ついでに部屋の大掃除も。

「いけばなは自然と遊ぶ術」と言った人がいるが
やってみるとその意味がよくわかる。
花材/造園業者が剪定した植木草花の残り物
陶器/山田和俊(猿投窯)





本当は自分を大掃除しなければいけないのに
まアいいか。
花材/造園業者が剪定した小枝の残り物
陶器/鈴木五郎







  


Posted by かとうさとる at 00:08 | Comments(0) | いけばなから

2010年11月11日

今日はおだやかな秋日和


こんなときは
気分転換がいちばん


農村舞台アートプロジェクトのこと
年明けに予定している個展のこと
共著で構想を練っている「本」のことなどなど
尻に火がついているのに
深い闇の中をふわりふわりと漂っているようで
身体の芯に力が入らない
こんなときは気分転換がいちばん





空を見上げるとおだやかな秋日和





そういえば今日(10日)は自分の66回目の誕生日
熟した柿の数を数えて一人で奇声を発したが
なんだかわからない




  


Posted by かとうさとる at 02:55 | Comments(0) | フォト歳時記

2010年11月09日

切り絵師の俊寛さんが制作の舞台裏を公開 


残念な結果になったが選手に感謝!

二度にわたった延長戦で何度もサヨナラの好機を逸した中日
残念な結果になったがこの時期までファンを楽しませてくれて感謝





8日付け朝日新聞より転載



切り絵師の俊寛さんから
近況を記した案内が届いた



以前、当ブログでも紹介した切り絵師の俊寛さんから
「今年は11月に展示会が集中してしまって、忙しい日々を送っています」と、近況を記した案内が届いた。

ちなみに予定を記すと
●切り絵師・俊寛の世界「イタリアの職人たち」
とき:10月22日(金)~12月5日(日)
会場:京都高台寺
●俊寛展「イタリアの職人、日本の職人シリーズ」
とき:11月4日(木)~11月20日(土)
会場:中京大学アートギャラリーC・スクエア
●イタリアが育てた巧たち
とき:11月3日(水)~11月9日(火)
会場:名古屋三越店
●イタリアンフェア
とき:11月10日(水)~16日(火)
会場:大阪梅田阪急百貨店
●イタリアで修業した作家たち
とき:11月24日(水)~12月3日(金)
会場:ギャラリー彩(名古屋)






中京大学アートギャラリーC・スクエアは、国内の現代美術の動向を敏感に捉えたバランスのいい企画内容や作家選定で定評があるギャラリーで、私は毎年のラインナップから時代を読む眼を学んできた。



俊寛さんが制作の舞台裏を公開





中京大学アートギャラリーC・スクエアの俊寛展
明りの下の人物は切り絵の制作実演をする俊寛さん。

俊寛さんの切り絵は俊寛さんが独自に編み出したものと聞いて
興味をもっていたが、その一端を初めて覗き見ることができた。
18日(木)、19日(金)、20日(土)13時~17時。
同ギャラリーで俊寛さんの制作実演があるため関心のある方は是非!





「宝箱の中で」2006年(100×100㎝)
仮面職人/アゴスティーノ・デッシ、アリーチェ・デッシ






「最良の一日に」2009年(75×75㎝) 
ブロンズ職人/ランベルト・バンキ






「降り積もる朱泥」2010年(40×50㎝)
常滑焼職人/土平栄一














  


Posted by かとうさとる at 02:02 | Comments(0) | アートの現在

2010年11月05日

四季桜の見ごろは山々が紅葉する頃


農村舞台のリサーチは
しばらく小休止


昭和30年代半ばまで愛知の紅葉の名勝といえば
ブッポウソウで有名な鳳来寺山や宮路山、定光寺などが定番だった。





にぎわい復活に取り組む新城市の鳳来寺山
写真は「観光あいち」より転載


アクセスなど利便性からか、昨年度の観光統計によると鳳来寺山8万4千人、香嵐渓50万人と今では紅葉と言えば足助の香嵐渓一色。こに小原の四季桜、稲武の大井平公園が加わって、秋の三河路は車の列が途切れることがなく、時には大渋滞も。

幸か不幸か(?)わからないが
紅葉の名勝エリアと農村舞台のエリアが重なるため
農村舞台のリサーチはしばらく小休止。


香嵐渓の見ごろは今月の20日頃
最終週でも大丈夫






コピーは中日新聞出稿



四季桜は紅葉とグラデーションが
見られる今月の中旬から下旬がお薦め






小原の四季桜(4日撮影)


四季桜の見ごろは山々が紅葉する頃で、紅葉と四季桜のグラデーションが見られる中旬から下旬がお薦め。(休日は避けた方が賢明)






四季桜の説明






四季桜は月末まで楽しめそう
初雪と重なると最高!
  


Posted by かとうさとる at 01:05 | Comments(0) | とよた風土記

2010年11月03日

プラタナスの巨樹を見上げると


懐かしい人たちの笑顔が
走馬灯のように浮かんでくるよう



プラタナスは、ヨーロッパ南東部から西アジア原産の落葉樹で、鈴懸の和名も。街路樹に多く、オジサンたちは「友と語らん鈴懸の径~」と灰田勝彦の甘い歌声や鈴木章二とリズムエースの演奏を思い出す人も多いのではないか。





平芝公園のプラタナス


このプラタナスの黄葉が見ごろを迎えた
風に揺れる巨樹を見上げると、懐かしい人たちの笑顔が
走馬灯のように浮かんでくるようで、ララララララ♪と口笛も

  


Posted by かとうさとる at 20:39 | Comments(0) | らくがき帖

2010年11月02日

農村舞台探訪(1)秋葉神社農村舞台


あいちトリエンナーレが幕を閉じた




新聞によると延入場者は「あいち」が約57万人、「瀬戸内」が約80万人といずれも目標を大幅に上回る入場者を数えたそうだ。他人の成功体験に乗るのが好きな為政者が追随するのは火を見るよりも明らかで、要注意!


先ずは胸襟を開いて
耳を傾けることが先決


農村舞台アートプロジェクトも、来年度市制60周年記念事業の一環として実施が決まったが、私もまた当事者の一人で他人事ではない。

プロデューサーの心得はロマンチストとリアリストの二つを併せ持つことで、創業者と同じ。先ずは胸襟を開いて耳を傾けることが先決。そんなわけで今日(1日)はリサーチを兼ねて藤岡支所を中心にごあいさつ。





萱葺き屋根を銅板に葺き替えたばかりで
ピカピカの飯野町秋葉神社農村舞台(旧藤岡地区)






秋葉神社農村舞台はアクセスもよくオープニング舞台候補の一つ






木組みに改修された秋葉神社舞台の天井
残念な気もするが維持管理する地元のことを考えると許容範囲
左は太夫座。正面は舞台の袖にあたる床面拡張装置






江戸時代末から明治にかけて建てられた秋葉神社クラスの舞台は、ほとんど回り舞台があったと思ってもいいのではないか。事実地元の古老からは「昔は回り舞台があった」という話をよく耳にした。

現存していないのは、ほとんどの舞台が床面を張り替えているためで秋葉神社も例外ではない。こればかりは死んだ子の年を数えるようなもの。






右は奈落(舞台下)の出入り口で、回り舞台があった証


この先どんな舞台が待っているか楽しみ

農村舞台についてはわかったような話をしてきたが、まだ78舞台の全部を見たわけではない。話によると山登りをするぐらいの覚悟がないと行けない舞台もあるとのこと。

「さとるさんにぴったり(笑い)」と奨められているがみんないい加減。市内でも既に三頭の熊が補殺され、こちらも心配だが、この先どんな舞台が待っているか楽しみ。


  


Posted by かとうさとる at 01:24 | Comments(0) | 農村舞台

2010年11月01日

バランスもよく水指にも使えそう


石上純也展のブログの末尾で紹介したミュージアムショップの
花入れのグッズが実際に使えるかどうか、試しに水を注いでみた。





クリアケースに水を注ぐようなもので大丈夫かな(?)







心配したがバランスもよく水指にも使えそう。
ちなみに値段は二組セットで≒800円(正確の値段を失念)
ハンカチ並みの値段でプレゼントにも最適。


  


Posted by かとうさとる at 00:20 | Comments(0) | らくがき帖