2022年02月14日

今夜の賄い花は春のことぶれ






椿と南天の実を
青磁の皿に軽~く
トッピング




  


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2022年01月03日

蝋梅で初いけ





遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます






初いけ/南天、蝋梅、泰山木
  


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2021年09月23日

ぶんかの秋を彩る農村舞台アートプロジェクト



市内東部から北部の中山間地に展開する国内有数の農村舞台群を地域の文化資源として活用するアートイベント・農村舞台アートプロジェクト2021が和紙のふるさと小原地区の4会場ではじまった。

会期/9月25日(土)迄
時間/日の出から日没まで可







農村舞台アートプロジェクトを報じた中日新聞





農村舞台アートプロジェクトを報じた矢作新報


出品者は、バリのウブドと日本を往復。バリのバナナの幹を漉いたバナナ紙のコラージュ作家として活躍している坂田純さん(横浜)が農村舞台に初登場

地元からは小原和紙のunitとして活躍するかのうともみひさしさんが

建築士として建築と美術のジャンルを横断して活躍する青木崇さん(大阪)

気鋭のデザイナーとして活躍する河合進さん(大阪)の計4組のアーティストが素材としての「紙」に挑戦



舞台とアーティスト(順路順に)


大坂町熊野神社農村舞台
河合進さん(大阪府)








河合進さんのプランは、娯楽の場として親しまれてきた農村舞台の往時の華やかさを、アートで蘇らせようという企みで、こんな手があったのかと目から鱗。

地元の人たちの笑顔を約2メートル四方の布に描いた大首絵に、その人の好きなものなどを、歌舞伎の隈取のようにカラフルな紙でかたどって重ねた農村舞台初見参のインスタレーション。



小原町賀茂原神社農村舞台
青木崇さん(大阪府)








「四季桜の夢」と題した青木崇さんのインスタレーション。

賀茂原神社農村舞台は、小原地区最大規模の農村舞台で、10月9日より中京テレビ・日本テレビ・BS日テレほかにて放送が始まるアニメ「シキザクラ」の重要な場所のロケ地となっていることが判明。

放映後はアニメの聖地となることは必至で、まさかこんな展開になるとは青木さんもびっくり(笑)。



永太郎町神明神社農村舞台
小原和紙unitかのうともみひさし(豊田市)








小原和紙unitかのうともみひさしさんは、父で、ローマ教皇の聖書の台紙を漉くなど世界の絵本作家から世界で最も美しい「紙」と称えられた故加納俊治先生の薫陶を受けたunitとして活躍。誠実な人柄で工房は訪れる人が絶えない。

今回かのうともみひさしさんは、子どもの頃体験した亡くなった子どもたちを土葬した上に、生きた証として置かれた「泥だんご」に想をえたインスタレーションで、鎮魂の思いと、今に続く豊穣の秋の感謝を表現した。



小原田代町八幡神社農村舞台
坂田純さん(神奈川県)







小原田代町八幡神社農村舞台は、岐阜県瑞浪市と土岐市に接する県境の集落で、それはそれはのどかな山里だが、小原地区の人は別にしてほとんどの人は知らないのではないか。

坂田さんは柿渋と墨でドローイングした約800畳の巨大な和紙のインスタレーションに挑戦。夜の帳が下りると幻想的な世界が現れます。少~し怖いけど(笑)、宜しければ夜の舞台もお薦めです。



問合せ
豊田市文化振興財団☎0565-31-8804

  


Posted by かとうさとる at 04:51 | Comments(1) | とよたの文化 | 農村舞台

2021年09月18日

今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ





今朝の賄い花は
農村舞台アートプロジェクトの帰路
手土産にいただいたガンバナを
色ガラスのボールに軽~く
翳すように





  


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2021年09月10日

名残りのタカサゴユリを玄関に翳す





道路の斜面や野原を彩ったタカサゴユリ
既にみな土に還ったのか辺りは一面秋模様

今夜はゆく夏を偲んで
名残りのタカサゴユリを一輪玄関に







  花材≠大王松の幹、アオキ、アジサイ
  タカサゴユリ、バラ
  器≠山田和俊(猿投窯)
  


Posted by かとうさとる at 18:44 | Comments(0) | 花日記 | 賄い花

2021年09月04日

農村舞台アートプロジェクト2021まもなく開幕










農村舞台アートプロジェクトは

度々記しているように、市内東部から北部の中山間地に展開する国内有数の農村舞台群を地域の文化資源として活用するアートイベントとして2010年にスタート。

農村舞台の空間に清新なアーティストが個展形式で挑む「アート」、農村歌舞伎や人形浄瑠璃、オペラや舞踏など多彩な舞台芸術で挑む「ライブ」の両輪で構成。







こうした取り組みを通して、江戸時代半ばに稲武地区の小田木町に伝えられ、明治のはじめに途絶えた小田木人形座の復活に向けた取り組みがスタート。また足助地区の怒田沢町諏訪神社農村舞台寶榮座を活用して、地域を再生する「農村舞台寶榮座協議会」の活動が本格化するなど、地域創生型のアートイベントに発展。

文化庁も下見に来豊するなど、地域に根差したアートイベントのロールモデルとしても注目を集め、現在に至っています。


本年度は

豊田市で初めて開催される「豐田国際紙フォーラム」のパートナーシップ事業として「紙」の表現をテーマに、和紙のふるさと小原地区の農村舞台に4組のアーティストがスタンバイ。

■会期≠9月14日(火)〜25日(土)
■時間≠日の出から日没まで



農村舞台とアーティスト

■永太郎町神明神社農村舞台
 小原和紙unit
 かのうともみひさし(豊田市)
■小原田代町八幡神社農村舞台
 現代美術 坂田純(横浜市)
■小原町賀茂原神社農村舞台
 建築士・美術家 青木崇(大阪府)
■大坂町熊野神社農村舞台
 デザイナー 河合進(大阪府)









アーティスト情報

■小原和紙unitかのうともみひさしさんは、手漉き和紙のプロ。何でも気軽にお話してください。▶コロナ下のためPRは控えているが、会期中「舞」のライブを密かに企てているため、運がよければ(笑)。

■紙のインスタレーション作家として活躍する坂田純さんは、9月7日~9日に公開制作を予定。▶猫の手も借りたいとのことです。ボランティアで恐縮ですが、見ているだけでも可とのことで、興味のある方は、コメントで‼▶坂田さんは豊田国際紙フォーラム「和紙の遺伝子展」にもバナナで漉いた紙の作品を予定。

■青木崇さんが入る賀茂原神社は小原地区最大規模の歌舞伎舞台。▶下見でプラン変更したとのことで、現時点では情報が入っていないが、青木崇さんの本業は建築家で仕上げの美しさは折り紙付き。▶キップのいい大阪のお兄ちゃん(笑)で、お会いしたら是非お話を‼

■河合進さんのプランは灯台下暗し。この手があったのかと目から鱗‼。既に地元の人たちもモデルとして協力。ネタバレになるため説明は省くが必見‼



問合せは
公益財団法人豊田市文化振興財団
☎0565-31-8804

  


Posted by かとうさとる at 04:04 | Comments(0) | 農村舞台

2021年08月27日

K-TEN その時アートが動いた




月イチで地元紙の矢作新報で連載している
「ぶんかの定点観測」


127回目を迎えた今回は

アートの実験工房として小林美術研究所を主宰する小林豊・後藤嘉寿美さん夫妻が卒業生と共に立ち上げたアートの実験工房「K―TEN」を紹介





彫刻家で美術教育のエキスパートとして活躍する小林豊さん(左)
同じく日本画家で豊田市文化財保護審議会副会長を務める
後藤嘉寿美さん(右)

小林夫妻とのお付き合いは
夫妻が豊田市に移住した頃に遡るから
40年近くになるが、近年はなんとなく疎遠になっていて
開口一番「(笑いながら)なんで僕の処に」とキツイ一言
まっ人生いろいろ(笑)





宜しければ本文も

高度成長時代、モータリーゼーションの発展とともに、『ああ子育て戦争』(学陽書房)でベストセラー作家となった連句のジャンヌダルク、矢崎藍さん。時代は少し下るが小林美術研究所を主宰する小林豊・後藤嘉寿美夫妻など、多くの才ある人たちが豊田市に移り住んだ。

文化は外部刺激によって化学反応するというが、公募団体のヒエラルキーによって秩序が保たれていた当地の美術界にとって、小林夫妻、わけても彫刻家の小林豊さんの移住は、突然異分子が紛れ込んだようなもので、新旧の文化摩擦があったことは想像に難くない。

ちなみに小林豊さんは1955年福島県に生まれる。愛知県立芸術大学大学院を卒業後、故斎藤勝弘さんの豊田市芸術文化センターのレリーフ制作のアシスタントとして豊田市に来るようになったが、「まさか豊田市に住むようになるとは(笑)」と、小林さん。

前置きが長くなってしまったが、NHKの歴史ドキュメンタリー番組として人気を博した「その時歴史が動いた」に倣えば。

小林夫妻の豊田市移住は、入選を競う技芸中心の美術から、自らをアーティストとしてセルフプロデュースする新たな時代の幕開けを告げるもので、その狼煙(のろし)となったのが、1994年アートの実験工房として小林夫妻が卒業生とともに立ち上げたK―TENである。

ちなみにK―TENの「K」は、スキージャンプのK点(限界)と小林美術研究所の頭文字のKを現し、既に500名を超える卒業生が二つのK点を超え、社会の第一線で活躍する数多のアーティストやデザイナー、クリエイターを輩出。奇跡というほかない。

そのK―TEN27が豊田市美術館ギャラリーで開催されるというから、こんなチャンスを逃したらもったいない。



■会期≠8月31(火)~9月5日(日)
■会場≠豊田市市美術館ギャラリー
■問合せ≠☎0565-33-7931(小林)

  


Posted by かとうさとる at 23:16 | Comments(0) | とよたの文化

2021年08月20日

今夜も窓辺にタカサゴユリ











  今夜の賄い花≠タカサゴユリ
  器≠伊藤雄志(常滑)  


Posted by かとうさとる at 21:15 | Comments(0) | 花日記 | 賄い花

2021年08月14日

今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備





あの世とこの世がまじりあうお盆の夜
少~し寂しいけど
軽~く宴の準備








  


Posted by かとうさとる at 03:05 | Comments(0) | 花日記

2021年08月03日

農村舞台アートプロジェクト2021準備着々






投稿のタイミングを逸してしまったが、月イチで地元紙の矢作新報に連載している「ぶんかの定点観測」。126回目の7月は、着々と準備が進む農村舞台アートプロジェクトの概要を紹介。






   豊田市の農村舞台絵地図





   矢作新報「ぶんかの定点観測」より転載



昨年延期された農村舞台アートプロジェクトの準備が着々と進んでいる。

農村舞台アートプロジェクトは度々記しているように、市内東部から北部の中山間地に展開する国内有数の農村舞台群を地域の文化資源として活用するアートイベントとして2010年にスタート。

農村舞台の空間に清新なアーティストが個展形式で挑む「アート」、農村歌舞伎や人形浄瑠璃、オペラや舞踏など多彩な舞台芸術で挑む「ライブ」の両輪で構成。こうした取り組みを通して、江戸時代半ばに稲武地区の小田木町に伝えられ、明治のはじめに途絶えた小田木人形座の復活に向けた取り組みがスタート。

また足助地区の怒田沢町諏訪神社農村舞台寶榮座を活用して、地域を再生する「農村舞台寶榮座協議会」の活動が本格化するなど、地域創生型のアートイベントに発展。文化庁も下見に来豊するなど、地域に根差したアートイベントのロールモデルとしても注目を集め、現在に至っている。





本年度は、当初の予定どおり、豊田市初の「豐田国際紙フォーラム」に参画。表現としての「紙」をテーマに、5組のアーティストが、小原地区の農村舞台に挑戦。既に地元協議も終えスタンバイ。



■会期と舞台は次の通り

会期/9月14日(火)〜9月25日(土)
時間/日の出から日没まで


■舞台とアーティスト

❶李町神明神社農村舞台
公募・三浦慎也(神奈川県)


❷小原町賀茂原神社農村舞台
公募・青木崇(大阪府)


❸大坂町熊野神社農村舞台
公募・河合進(大阪府)






   河合進さんのプラン(参考)

   かっては娯楽の場として存在した農村舞台
   そんな舞台と人を再び繋ぐため
   地域の方々に協力いただき
   顔をモデルに作品を作成
   地歌舞伎から発想した隈取りをそれぞれの顔に配します
   紙でできた軽やかな顔かたちは
   風を受け、表情を変え
   まるで舞を披露するように変化していきます(河合進)


❹永太郎町神明神社農村舞台
招待・小原和紙unit加納ともみ・ひさし
(豊田市)


❺小原田代町八幡神社農村舞台
招待・坂田純(神奈川県)





   小原田代町八幡神社農村舞台




   招待作家の坂田純さん(参考)   
   
   坂田純さんは「豐田国際紙フォーラム」
   和紙の遺伝子展にも出品します



問合せ/(公財)豊田市文化振興財団
☎0565(31)8804
  


Posted by かとうさとる at 01:33 | Comments(0) | 農村舞台

2021年07月11日

今夜の賄い花はカサブランカ





今夜の賄い花は
カサブランカを軽~く掛け花に







  


Posted by かとうさとる at 22:08 | Comments(0) | 花日記

2021年06月23日

豐田国際紙フォーラム開催決まる





月イチで地元紙の矢作新報に連載している「ぶんかの定点観測」。125回目の今月は、昨年延期された豊田国際紙フォーラム(実行委員会豊田彬子会長)が、開催方法を変更。『会場とオンラインを併用するイベントとして実施』というホットニュースを紹介。










メディアなどでこの人が出ていると安心するという徳のある人がいるが、「武士の家計簿」の著者でNHKBSプレミアム「英雄たちの選択」でお馴染みの歴史学者、磯田道史もそんな一人に挙げてもいいのではないか。

その磯田道史が歴史に学んだコトとして『踏みとどまりをもたない人間ほど、組織のなかで偉くなることが多い。でも何人かが「良心の踏みとどまり」を持っていることで、社会がとんでもない方向に行くか行かないかの分かれ目になる』。そんな意味の話をしているのを、何かの雑誌で読んだことがある。ナニとは言わないがこんな時代である。胸に手を当ててみる価値はあると思うがどうか。



さて、新型コロナウィルスの影響で「豐田おいでんまつり」の中止が決まるなど、コロナ疲れもそろそろ限界で心配だが、朗報も。

昨年延期された豊田国際紙フォーラム(実行委員会豊田彬子会長)が、開催方法を変更。『会場とオンラインを併用するイベントとして実施』というニュースである。



「国際紙フォーラム」は世界36カ国、約500名で構成する国際的な紙の関係者団体「IAPMA(ヤプマ)」が隔年開催しているもので、日本では1995年の京都市に次いで豊田市が2回目。


ちなみに『会場とオンラインの併用』は、現下のコロナ禍で海外からの参加者の渡航が難しいため、IAPMA側から提案されたものだが、雨降って地固まる。成功すればポストコロナの国際展のモデルとなることは想像に難くない。


余談に逸れたが、内容はIAPMA主催の国際会議やシンポジウム。「IAPMA展」、「日本の紙と世界の紙展」「和紙の遺伝子展」、「小原ゆかりの作家展」など「知」と「アート」の両輪で構成。生活に彩りを与える紙から未来系の新素材として注目を集める紙まで、知れば知るほど「紙」の世界は奥が深い。


問合せ/豊田国際紙フォーラム実行委員会事務局(豊田市役所地域振興部小原支所内)
TEL.0565-65-2001(代表)  


Posted by かとうさとる at 02:46 | Comments(0) | とよたの文化

2021年06月18日

紫陽花を青磁の椀に翳すように






今夜の賄い花は
お気に入りの椀に簪を翳すように







賄い花/紫陽花
椀/高麗青磁
  


Posted by かとうさとる at 18:49 | Comments(0) | 花日記

2021年06月15日

今日の誕生日の花はアジサイ








連日のハードワークで
さすがに今夜は早じまい


その前に、「NHKラジオ深夜便誕生日の花と短歌365日」によると、6月15日、今日の誕生日の花はアジサイ。






雨の紗幕に霞むシルエットが美しいアジサイ。紫陽花の文字があてられることから中国原産の花と思うかも知れないが、日本産の花で、もとはガクアジサイから変化したもの。

ちなみに日本原産のアジサイを世界に紹介したのはあのシーボルトで、花言葉は「変わりやすい心」。  


Posted by かとうさとる at 23:16 | Comments(0) | 花日記

2021年06月05日

今夜の賄い花はガーベラとシランで水中花










  賄い花/ガーベラ、シラン
  器/ガラスボール  


Posted by かとうさとる at 02:29 | Comments(0) | 花日記

2021年06月01日

今夜は摘果メロンの浅漬けで家飲み(笑)







猿投地区で一足早くスイカの出荷がはじまった。農家の直売露店で話を聞くと「いつもより早いけど、美味しいよ」と、オバちゃん。





  農家の産直ハウスに並べられた朝採りのスイカ。
  値段は重さによって1400円~1800円。
  手に持ったが重~い(笑)。完熟の証で美味しそう。



実は私の目的はこちら↓

摘果したメロン
むかしは畑に捨てられていたようだが
近頃はなぜか人気







   これで〆て200円というから
   タダみたいなもの(笑)






かりもりの浅漬けに似ているが
爽やかな風味が口いっぱいにひろがって
ビールのアテに最高

今夜は摘果メロンの浅漬けで
家飲みだ(笑)


  


Posted by かとうさとる at 14:00 | Comments(0) | らくがき帖

2021年05月30日

今夜は初アジサイ






   今夜の賄い花は
   初アジサイ






   器/山田和俊(猿投窯)  


Posted by かとうさとる at 01:45 | Comments(0) | 花日記

2021年05月28日

豊田市美術館そのすべてが美しい美術館づくりの名手、谷口吉生の傑作







   豊田市美術館1Fアプローチ


月イチで地元紙の矢作新報に連載している「ぶんかの定点観測」。124回目の今月は、マガジンハウス社発行「世界のベストミュージアム」より豊田市美術館を軽~くピックアップ(笑)





   5月28日発行の矢作新報より転載


こんなときに「何を考えているのか」と、お叱りを受けそうだが、今回は明るい話題を。

美術館の楽しみの一つはミュージアムショップ。値段も手ごろで何と言っても包装紙のネームバリューは抜群。例えば海外に出かけたとしよう。東京国立博物館でグッズを購入すればトウキョウナショナルギャラリーの包装紙で包んでくれる。こんなステキでお洒落な手土産は他にないよね。

さて、「豊田市美術館はどうか」。そんなこと私に聞かれても困ってしまうが(笑)、品ぞろえは逸品揃い。レイアウトもシンプルで見やすく、お薦め。

余談に逸れたが、過日、豊田市美術館のミュージアムショップで世界のベストミュージアムを見つけた。




   「世界のベストミュージアム」。発行はマガジンハウス。
   定価は1,600円(税別)とお値打ち。
   豊田市美術館を設計した谷口吉生ほか4組の巨匠を特集した
   巻頭のミュージアム建築の巨匠たちは必見。
   お求めはミュージアムショップで。


発行は『BRUTUS』など大人の雑誌で知られるマガジンハウス。国内66件、海外73件のベストミュージアムを網羅しているが、世界の美術館は圧巻。国内も個性的で負けていない。こんなご時世である。自宅で世界の美術館を巡ることができるから嬉しい。

本誌のもう一つの特徴は、建築部門、展示部門、必見部門の3部門にわけてベストテンを発表。ベストテンに入ったから優れているとは思っていないが、選考に関わった建築家やアーティストが選考の舞台裏、票を入れた理由と提言を語っているから納得。

ちなみに建築部門のトップは、67ポイントを集めた金沢21世紀美術館。設計は逢妻交流館の設計でお馴染みの妹島和世。豊田市美術館は62.5ポイントで第2位だが、「そのすべてが美しい美術館づくりの名手の傑作」のコピーが全て。




   谷口ワールドの特徴のひとつが水との親和性。
   旧拳母藩館跡の高低差のある地形を巧みに生かした設計で、
   大池の下は所蔵作品の収蔵庫になっている。





他にも「日本で最も美しい美術館だと思います」(五十嵐太郎)。「フォルムの美しさと水の効果的な使い方は東アジア随一では?」(小崎哲哉)などなど、少しこそばゆいけどたまにはいいよね(笑)。

最後に今季の豊田市美術館は開催中の「ボイス+パレルモ」に続いて「モンドリアン展」がスタンバイ。世界のビッグネームの揃い踏みで必見。是非ご予定を。

  


Posted by かとうさとる at 03:32 | Comments(0) | 美術・博物館+ギャラリー

2021年05月25日

ドクダミを活ける



今夜は採りたてのドクダミ丼(笑)


ドクダミの名は
「毒を矯める(正しく治す)」という意味から 「ドクダミ」と呼ばれるようになったという説があるように、古くから生薬として活用されてきた万能薬。


私も子どもの頃
よくお世話になったから保証付き(笑)。







花ことばは「白い追憶」
  


Posted by かとうさとる at 04:03 | Comments(0) | 花日記

2021年05月12日

今日の誕生日の花はカザグルマ






NHKラジオ深夜便を夜鍋の友にしているが、同輩なら誰もが知っている懐かしいアナウンサーが毎週日替わりでアンカーをつとめているから、癒されているのは私一人ではないと思うがどうか。

その深夜便の終了を告げるのが、「ラジオ深夜便誕生日の花と花ことば」と「短歌」


ちなみに5月12日今日の誕生日の花は

カザグルマ(クレマチス)
花言葉は「心の美しさ」「高潔」







人住まぬ家の垣根の風車
盛んに咲けりいさぎよきまで(鳥海昭子)
  


Posted by かとうさとる at 21:51 | Comments(0) | 花日記