2013年06月19日

新聞を軽~く拾い読み/医療保護入院条件緩和ほか





トピックス






2013年6月19日朝日新聞より転載


豊田市のライブをプロデュースをする竹内正美さんは
私が畏敬するプロデューサーで彼が名古屋から
豊田市の旧小原村に移住したという話を知ったときは
豊田市は最高の人材を手にしたと喜んだ

まだ少し遠慮しているようだが
みんなで中山間地のプロデュースを竹内さんと協働すれば
宮沢賢治のイ―ハト―ブのような山里も夢ではない



関心をもつことしかできないが





2013年6月18日朝日新聞より転載


来年4月から医療保護入院条件緩和

心を病んだ人や認知症の人を
本人の意向にかかわらず入院させることができる
「医療保護入院」という制度がある

難易度の高い人権問題を内包するためハードルは高いが
これを緩和させようという条例が来年4月から施行される

心を病んだ人や認知症の人を家族にもつ人の
精神的苦痛もわかるが
医療保護入院の経験のある統合失調症の男性の
「自分と折り合いの悪い兄弟もいる
その兄弟に無理やり入院させられるのでは
と思うと不安になる」という声は重い

私たちは関心をもつことしかできないが
もし興味のある方はアスペルガ―当事者の
「山田まさ子-医原病・薬原病へと子どもたちをわたさない」
の検索をお薦め


コントにしたら
最高のネタでもったいない





2013年6月18日朝日新聞より転載

女版西村真悟の高市早苗が何を言っても驚かないが
何でこんな政治家が雨後の筍のように
出てきたのか不思議




2013年6月19日朝日新聞より転載


目糞鼻糞を笑うというが
これを「コント」にしたら最高のブラックユーモアになるのに
そんな勇気のあるテレビマンはいないよね(もったいない)

  


Posted by かとうさとる at 13:08 | Comments(0) | スクラップブック

2013年06月17日

新聞を軽~く拾い読み/太陽光発電でライブ熱く











トラブルだって楽しむ


「橋の下世界音楽祭」についてはこのブログでも
たびたび記したため説明は省くが
今日の中日新聞が「橋の下世界音楽祭」を
福島原発事故をきかっかけに連動しはじめた
音楽人たちによる草の根のムーブメントとして大きく報じた

「点」として報道されてきた愛知、東京、岐阜、福島の動きを
フクシマ後のムーブメント(面)として報じたことで
音楽人たちには背中を押し
私たちには「やればできる」ことを
考えさせるタイムリーな報道で
中日新聞に拍手

野外音楽祭の太陽光発電については
まだ端緒についたばかりで多少の不具合はつきもの
私の周辺でも否定的にとらえた人間もいたが
「トラブルだって楽しむ」と書いた記者の
人間力に二重の拍手(パチパチパチ)








2013年6月17日中日新聞より転載
東京新聞でも報じているのではないか?



何んだ!これは





こんな凄い光景を見てしまうと
アートが生きるのはミニマムの世界しかないのかも



答えはこちら




2013年6月17日中日新聞より転載
  


Posted by かとうさとる at 22:04 | Comments(0) | スクラップブック

2013年05月24日

今日のスクラップブックから/共通番号制度











フォト歳時記




出かけ先の駐車場で見つけた桑の実

私たちが子どもの頃は
野にあるものでも
何が食べられて何が食べられないのか
みんな知っていた

そんな中で甘くて美味しいものと言えば
「薔薇いちご」と「桑の実」と「槇の実」の三つ
よく考えたら当時はみんな猿のようなもので
笑ってしまう

桑の実は利尿や鎮痛などの効能があり
古くから漢方や薬膳酒の原料として親しまれている健康食品
私たちの世代が比較的丈夫にできているのは
子どもの頃こうした自然健康食品を食べていたからで感謝




トピックス




2013年5月24日朝日新聞より転載

今日の各紙のトピックスは
冒険家三浦雄一郎の80歳でエベレスト登頂と
名古屋城の復元本丸御殿のニュースでもちきり

復元本丸御殿については
昨夜のブログで触れているため説明は省くが
わかっていれば加筆してアップを今日にしたのに残念



百家争鳴








2013年5月24日朝日新聞より転載

共通番号制度はリスクよりも政府機関の利便性を優先したもので
法案が問題になった当時よりも
はるかにリスクが大きくなっているのに安易

法案は一度通ってしまえば一人歩きするのは
国旗国歌法をみれば自明だが
票にならないことはみんな興味がないのかな









  


Posted by かとうさとる at 21:38 | Comments(0) | スクラップブック