2014年04月11日

宗次ホールで贅沢な名曲ランチ











初めて宗次ホールに足を運ぶ


宗次ホールは「カレ―ハウスCoCo壱番屋」の創業者
宗次徳ニ氏が私財を投じて建設した
クラシック専門のコンサートホール

これまでも加古隆のピアノリサイタルなど
何度も足を運ぼうと思っていたが
足を運んだのは
今日の「宗次ホールランチタイム名曲コンサート」が初めて





    宗次ホールランチタイム名曲コンサートは
    11時30分開演/12時30分終演/入場1000円
    プログラムは多彩でよりどりみどり
    詳細は宗次ホールで検索を
    


どういう理由かわからないが
宗次ホールは不便と勝手に決めつけていたが
地下鉄栄駅から徒歩4分ほど
広小路通りに面した東急ホテルの西
よく飲み歩いた一角で「嘘だっ」と絶句

写真がないため言葉では説明できないが
初めて入った宗次ホールはキャパは約300人ほど
まるでオルゴールの箱の中に入ったようでファンタジー



今日のお目当ては
ランチタイム名曲コンサートVol.950
ダンス・ダンス・クラシック





出演は名古屋市菊里高校音楽科で共に音楽を学び
卒業後はそれぞれ違う音楽大学や海外で研鑽を積んだ同級生4人

写真の中央の寺本みずほさんは
このブログでもたびたび紹介しているヴァイオリスト
右のマリンバの正木恵子さんも豊田市出身ということで
今回足を運んだ目的の一つは
農村舞台でプロデュースの可能性を探るため



プログラムはこちら↓




で、感想は?
門外漢の私に聞かれても困るが
真っ白な空間にシャガールの絵が躍るような
パフォーマンスに拍手

若いって眩しくて
いいよね  


Posted by かとうさとる at 23:36 | Comments(0) | らくがき帖

2014年04月11日

村上海賊の娘 本屋大賞の余波







本屋大賞2014に村上海賊の娘



   4月10日付け朝日新聞より転載


全国の書店員が選ぶ
いちばん!売りたい本「2014年本屋大賞」に
和田竜の『村上海賊の娘』が決定した





信長と石山本願寺が激突した木津川合戦の史実を題材に
和田竜が構想から4年の歳月をかけて描きあげた
空前絶後の時代小説で
私は週刊新潮に連載がスタートして以来
あまりの面白さに
『村上海賊の娘』を読むためにニューズウィークに通ったほど

興味のある方は
「空前絶後の時代小説村上海賊の娘」で
一度検索を


『村上海賊の娘』については
昨年「空前絶後の時代小説村上海賊の娘」のタイトルで
ブログに記したため省くが
本屋大賞決定以来アクセスが急増

以前、作家の戸井十月が亡くなったときにも
アクセスが急増したが
南米で起きた地震の津波が突然襲ってきたようなもの

『村上海賊の娘』のあらすじや見どころ
和田竜とは何ものなのか
映画化は実現するのか否か
興味のある方は
「空前絶後の時代小説村上海賊の娘」で
一度検索を



  


Posted by かとうさとる at 20:48 | Comments(2) | らくがき帖