2014年04月17日
鈴木真幸登個展「桜」のいけ込み始まる
先にブログで紹介した
豊田市華道連盟理事長で
豊田市文化団体協議会会長をつとめる
鈴木真幸登さんの
個展「桜をいける」の
いけ込みがはじまった

いけ込みというのはいけばな用語で
花展や花会の会期の前日または前夜に
時間を限って花をいけることで
明日までいけ込みの予定

鋏をもっているのが鈴木真幸登さん
鋸をもっているのは大阪の松井清志さん
持つべきは良き仲間


大阪の松井清志さん(写真上)と
田中美智甫さん(写真下)は
鈴木真幸登さんが京都で
仏門の修行とあわせて
嵯峨御流の稽古をはじめたとき以来
苦楽を共にしてきたいけばな仲間
どんな空間になるか楽しみ


明日は花筏のインスタレーションも
予定しているというから楽しみ
鈴木真幸登個展
■会期:4月19日(土)~20日(日)
■会場:豊田市民文化会館A展示室
■問合せ:0565-45-1171(観音院)