2010年05月07日
美しい花には棘がある
居ても立っても居られない
6日(木)NHK「ふるさと一番/北海道の春!7㌔の桜並木を散策」の生中継を見た。3月中の頃、四国から始動した桜前線がようやく北海道に辿りついたらしい。今度は同じNHKのニュースが沖縄地方がひと足早く梅雨入りしたと報じた。
穏やかに連続していくこうした季節の流れがいけばなという民俗を育んだことは自明で、居ても立っても居られない。
こんな時は素直になるのが一番。デスクをたたんで農村舞台の再調査を口実に車を走らせた。
美しい花には棘があるというが

木々の生命力が満ちて全山がパワースポット(猿投山)

行けども行けども藤の花の群生が途切れることがない
美しい花には棘があるというが里山が放置されている証

御作町の「ふじの回廊」
深見郷磯崎神社の農村舞台

磯崎神社境内の杉の巨樹を見上げる

深見郷磯崎神社の農村舞台
農村舞台の詳細は当ブログの
カテゴリー「農村舞台」を参照
Posted by かとうさとる at 05:42 | Comments(0) | とよた風土記