2010年04月15日
予定していた筍ご飯はお預け
4月14日(水)午後
民芸館に打診していた展覧会の
キャンセルをするため家を出た。
もう一つの目的は旬の筍の様子をこの目で確かめるためで、本命はこちら。

民芸館の協議は「○○では仕方がないね」でおしまい。
写真は越戸発電所の駐車場から見た矢作川の新緑

石野の里山の新緑を目で追っていくと空に飛行機雲が

振り返ると西日に向かって消えていく飛行機が
「筍はまだ」と私
「少し早いぞ」と丹羽先生

目的の竹藪に到着。大地の芸術祭の「蓬平いけばなの家」の幟の孟宗竹はここから妻有に運んだもの。早速持ち主の丹羽先生のお宅を訪ねて「筍はまだ(?)」と私。「ハハハ、まだ少し早いぞ(!)」と丹羽先生。と、そんなわけで今晩予定していた筍ご飯はお預け。写真は去年の筍でご容赦を。

帰路は近くの恩真寺にお参り
正三道はツツジが満開
Posted by かとうさとる at 01:18 | Comments(0) | とよた風土記