2013年07月26日
川面が血に染まっているようでドキッ!
無神経という犯罪
昨夜はなんか身体がダルく
久しぶりに日付が変わる前に床についた
いつもは寝ざめが悪いのに朝がスッキリ
健康の秘訣は早寝早起きというが納得

昨日、文化会館で農村舞台のデーターを渡したあと
目の保養のため矢作川の堤防を
国指定の信長像で有名な長興寺方面に走らせた
いつもはスル―する竜宮橋(手前)と
鵜の首橋(奥)の色が鮮やかで思わずクルマを停めた
橋の塗装をしたばかりなのか
川面が血に染まっているようでドキッ
竜宮橋の名は、地名の竜宮町からつけられたものと思うが
「竜宮」の語源は、前述した長興寺の東を流れる矢作川に
竜が潜んでいる深い淵があったという故事が由来

「鵜の首」は文字通り矢作川がこのあたりで
鵜の首のように狭くなっていることに由来
近代になって行政的便利さから簡単に地名変更が行われたが
昔からの地名を消すことは歴史の手かがりを消すようなもので
後世に対する犯罪だがみんな無神経
Posted by かとうさとる at 11:06 | Comments(0) | とよた風土記