2014年01月27日

中島将夫さんの高麗青磁に藪椿をいける















    花:自生の藪椿
    器:中島将夫「高麗青磁」



知人の庭先でいただいた
藪椿の蕾が一輪また一輪と開花

  


Posted by かとうさとる at 20:53 | Comments(0) | いけばなから

2014年01月27日

家の暖房を火鉢に代えれば一石二鳥









毒をもって毒を制す

朝日新聞についていろいろ言う人もいるが
社説余滴の『やみつき「暖房ゼロ生活」』のような
アフロヘアーの姉ちゃんが編集委員で
しかも社会面の社説担当というから懐が広い



    2014年1月23日朝日新聞「社説余滴」より転載

毒をもって毒を制すというが
朝日嫌いのメディアやお兄ちゃんも
これでは挙げた手も下ろしようがないのではないか


余談に逸れたが

今月の光熱水費の請求書を見て
さすがの私も考えてしまった

原因は私の生活習慣で
明け方近くまでガスストーブをつけっぱなし
しかも温室並みの温度設定

まさにガスでたき火をしているようなもので
身体にもよくない

もし稲垣記者に倣って
暖房ゼロ生活ができるなら渡りに舟

で、過日暖房ゼロ生活を試してみたが
第一ランドは余りの寒さにTKO負け


廃棄物が一転して暖房資源に

このまま引き下がってはオトコがすたる
何か言い方法はないものかと
考えていたら…
あった!
  


    ログハウス一軒分の間伐材を炭にした
    名古屋駅前の生活倉庫アピタの個展(1987年)
    


暖房ゼロ生活などと難しいことは抜きにして
私の子どもの頃はみんな火鉢で暖をとっていた
幸い個展で使った炭が売るほどある

炭は亡くなった妻の実家に預けてあるため
そろそろ処分しようと考えていた矢先

使い捨てカイロと同じで
廃棄物が一転して暖房資源になるから
世の中は捨てたものではない  


Posted by かとうさとる at 20:35 | Comments(0) | らくがき帖