2010年10月14日

農村舞台プロジェクト(24)この1カ月が勝負!


鉄は熱いうちに打てというが
私の欠点は竜頭蛇尾


農村舞台アートプロジェクト(23)で、「本番はこれから」と書いたが、市制60周年記念事業の一環として来年度の事業化が決定。一過性のイベントで終わるか、市域の七割を占めるという農山村地域の再生のプロジェクトとして根付くことができるか否か。鉄は熱いうちに打てというが、構想を固めるこの1カ月が勝負!





問題は私の性格で、トップギアに入るのは早いが竜頭蛇尾。
それだけが気がかりだが、この期に及んでは腹を括ってやるしかない。


来年度の心配よりも
先ずは今回の報告書の作成が先


作家の反省会も終わり、週末までには報告書を作成しなければ





写真は「農村舞台で豊年祀り」を制作中の私。
高齢者の事故でもっとも多いのが転倒で、
いつまでも若いつもりでいると私も笑われるがオチ。
無事で何より!(旧藤岡地区磯崎神社農村舞台)


プロジェクトの主役は地元の人たち





「壊すという話もあったけどわし等が舞台を守ってきた」と
テレビ局の取材を受ける地元の人たち
(旧藤岡地区磯崎神社農村舞台)





長い間眠っていた回り舞台が動いた!
(旧藤岡地区磯崎神社農村舞台)





「打ち上げはいつにする」と
作家より地元の人たちが張りきってしまった
野入の制作風景(旧稲武地区神明神社農村舞台)





村の鎮守の秋祭りのようなライブプロジェクト
(旧下山地区神明神社農村舞台)





写真は恵那文楽の上演
さすが小原歌舞伎の地元
みんな目が肥えていて見巧者ばかり
(旧小原地区賀茂原神社農村舞台)


  


Posted by かとうさとる at 15:44 | Comments(0) | 農村舞台