2009年09月25日
秋の妻有だより
大地の芸術祭
越後妻有アートトリエンナーレ2009秋版

妻有の空を飛ぶ秋アカネ?
妻有の秋を愛でながら作品と再会
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009は、9月13日(日)に幕を下ろしたが、今年は新潟デスティネーションキャンぺーンにあわせて、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009秋版を10月3日(日)~11月23日(日)の会期で、引き続き公開される。
新潟デスティネーションキャンぺーンは、JRグループと新潟県及び山形県庄内エリアの自治体や観光関係者が協同して実施する観光キャンペーンで、妻有の秋を愛でながら作品と再会できるのは嬉しい。
但し、秋版はオプションのため、廃校や空家プロジェクトの作品公開は土・日・祝日に限定されるためご注意を。また公開される作品リストなど秋版の詳細は「大地の芸術祭」のホームページで確認してください。
私は作品のメンテナンスを兼ねて月末に妻有入りするが、今回は予定を立てずに気の向くままぶらりぶらりと妻有の秋を巡ってみたい。

秋の妻有(パンフレットより)