2013年09月22日

農村舞台2013/今夜、138年の時を経て人形公演













小田木町八幡神社の人形舞台跡地で
138年の時を経て人形公演




農村舞台2013/今夜、138年の時を経て人形公演


江戸時代半ばに稲武地区の小田木町に伝えられ
明治のはじめに途絶えた県指定の小田木の人形浄瑠璃の
復活に向けた取り組みが動きはじめたことは
このブログでも度々取り上げているため説明は省くが
今夜、その小田木人形座の舞台があった小田木町八幡神社で
138年の時を経て人形公演が開催される



演目は岐阜県無形文化財恵那文楽
―鎌倉三代記高取物語段-を上演


視聴覚ライブラリー制作のビデオ
消えた伝統芸能~小田木人形座も上映


入場/木戸銭1000円(中学生以下無料)
会場/小田木町八幡神社人形舞台跡地
問合せ/稲武交流館☎0565-83-1007
豊田市文化振興財団☎0565-31-8804



農村舞台2013/今夜、138年の時を経て人形公演


農村舞台2013/今夜、138年の時を経て人形公演

    農村舞台アートプロジェクト2011で上演した
    恵那文楽―鎌倉三代記高取物語段-(桑原町熊野神社農村舞台)



小田木町八幡神社はこちら


農村舞台2013/今夜、138年の時を経て人形公演

    小田木町は市中心地より国道153号を飯田方面に向かい
    「伊勢神トンネル」を出てから約15分ほど
    左手に見える山裾の集落


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Posted by かとうさとる at 03:41 | Comments(0) | 農村舞台
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