2013年08月13日

農村舞台2013/タイトルを天狗降臨とした理由












現代美術が
市民権をもつことは
嬉しいが複雑系



日本の夏はキンチョ―ル(古っ)と思っていたが
近頃ではアートイベントがとつて代わったみたい

私の地元の愛知で都市を劇場にした
「あいちトリエンナーレ2013」が
小豆島や直島、犬島、豊島など瀬戸内の島々で
「瀬戸内国際芸術祭2013」が
尾道でも「生口島レモン共和国2013」が話題になるなど
アートイベントは今が盛り

現代美術が市民権をもつことは嬉しいが
体験的に言えば「本当にそうなのかな」と複雑系


余談に逸れたが
農村舞台アートプロジェクト2013の
プランを決めた



農村舞台2013/タイトルを天狗降臨とした理由

作品プランイメージ


天狗降臨

牛若丸伝説で有名な鞍馬山や高尾山など

全国各地に天狗伝説が伝えられています

北曽木の西方の峯の天狗岩もそんな天狗伝説のひとつです

天狗は自由に大空を飛んだというから

ときには里に舞いおりたに違いない

天狗降臨はそんな天狗伝説に想を得たものです

■会場:北曽木町八柱神社農村舞台
■公開制作:9月13日(金)・14日(土)
■公開展示:9月15日(日)⇒23日(月/祝日)
■日の出から日没まで




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Posted by かとうさとる at 01:59 | Comments(0) | 農村舞台
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