2013年01月21日
小田木人形座の再興に向けて第一歩
私はいつも誰かに
守られている(感謝)

国道153から見た小田木の集落、「豊田市は広い」と実感
昨夜(19日)は稲武の岡田屋で小田木人形座準備会
出席者は地元の市議、どんぐりの湯の社長、交流館長
小田木区長、豊信稲武支店長をはじめ13人

昔、豊田演劇集団で活躍していた人や小学校の先生などなど
話を聞いてみるとみんな何十年も前から
「人形座を再興したいと」と思っていたとのこと
「何んだ!いるじゃないか」と嬉しくなって
ついつい飲み過ぎてしまった
事件がおきたのはその夜のこと
温泉に浸かって脱衣所に出たところで
意識朦朧になってしまったらしい
気がついたら湯の中で一緒だった人が
「大丈夫ですか」と心配そうに覗いていた
交流館長と岡田屋の社長もかけつけてきたが
「大丈夫」と私
「飲んだら乗るな」は車だが
温泉も「飲んだら入るな」と学んだが
湯の中でなくて幸運
前のブログで「誰かに守られている」と書いたが
私はいつも誰かに助けられている(感謝)
まあ、ここまできたら
やるしかないか!

で、準備会の話を簡単に
座長に小田木の山田良稲さんを選出
5年計画で(仮称)稲武小田木人形座劇団を旗揚げしよう!
と、目標と旗揚げまでのタイムテーブルを全員で確認
先ずは子どもたちが学べる
小田木人形座の本を作ろうということで一致
みんなを2階に上げてハシゴを下ろすわけにもいかない
まあ、ここまできたらやるしかないか!
Posted by かとうさとる at 01:56 | Comments(0) | 農村舞台