2012年10月25日
私の標本木はプラタナス
秋の足音を測る標本木
紅葉前線の南下に目を奪われているが
同じように南下してくる季節の便りに戻りカツオがある
これが脂がのって最高に美味
松茸もいいが高値の花で
私とって安くて美味い戻り鰹こそ秋の恵み

戻り鰹の話はまたの機会にして
各地の気象台や測候所は標本木を定めて
季節の推移を定点観測しているが
秋の足音を測る私の標本木はこのプラタナス
プラタナスは実が楽器の鈴に似ていることから
鈴懸の和名も
鈴懸と言えば想い出すのが
♪ララ~ララ~ララ♪のイントロも懐かしい「鈴懸の径」
鈴木章治のクラリネットをもう一度聴いてみたいな

まだ少し早いようだが
彩づいたプラタナスの葉が天空いっぱいに広がり
透けた青い空まで茜色に染まってそれはそれは見事
でも場所は教えない
Posted by かとうさとる at 02:47 | Comments(0) | フォト歳時記