2012年09月07日
農村舞台で音楽芸能バトル

五穀豊穣を神々に感謝する秋祭り
ハイライトは村人が芸能に興じる村芝居
時代は変わっても神々と交歓する
芸能する歓びは私たちの精神的源流となって
今も流れ続けています
(9月7日発行矢作新報「コラム」より転載)
農村舞台アートプロジェクト2012
音楽芸能バトル
で幕開け
■日時⇒9月16日(日)午後6時半開演
■会場⇒深見町磯崎神社(雨天の場合は藤岡交流館)
■木戸銭⇒千円(中学生以下無料)
■主催⇒(公財)豊田市文化振興財団
■問合せ⇒0565-31-8804

豊田市は自動車の都市として世界に知られていますが
芸術文化のジャンルでも独自の世界をひらいて活躍する
魅力的な市民が多いことでも知られています
農村舞台で音楽芸能バトルは
そんな旬のアーティストや団体をピックアップして
ご紹介する夢のバトルです
例えば
こんなバトルを
観たいと思いませんか
■琉球舞踊VS日本舞踊

琉球舞踊の水野千鶴子さんは沖縄県具志川市に生れ
重要無形文化財琉球舞踊保持者(総合認定)
王城流扇寿会家元谷田嘉子・金城美枝子に師事
NHK沖縄「琉球の歌と踊り」(国立劇場おきなわ)に出演するなど
琉球舞踊の担い手の一人として活躍
当日は水野千鶴子さん・水野桃子の「女踊り」と
水野楓子さんの「男踊り」を予定(写真)

ゲストとして招いた花柳梅奈香さんは
名古屋むすめ歌舞伎を経て花柳流梅奈香会を主宰
国立劇場や御園座などに数多く出演するほか
新城市の農村歌舞伎「島原歌舞伎」を指導するなど
演劇性豊かな舞踊で新境地をひらいた
当日は平家物語から「平の知盛」を舞う
バトルの組合せは
次のとおのり

イタリアのヴァレリア・マルティナ国際コンクール
室内楽部門で第1位を受賞するなど話題の新進デュオ
寺本みなみ(ピアノ)・寺本みずほ(ヴァイオリン)の
姉妹ディオも農村舞台に初出演
第Ⅰステージ
和洋音楽バトル⇒三曲VSクラシック
出演⇒豊田三曲会、寺本みなみ・寺本みずほデュオ
第Ⅱステージ
舞踊バトル⇒琉球舞踊VS日本舞踊
出演⇒水野千鶴子、水野桃子、水野楓子(以上琉球舞踊)
花柳梅奈香(日本舞踊)
第Ⅲステージ
三味線バトル⇒津軽三味線VS沖縄三線
出演⇒茂木俊興(津軽三味線)、湊川繁(琉球民謡協会東海支部)
第Ⅳステージ

和太鼓奉納ソロ⇒簗瀬和重(松平わ太鼓)
第Ⅴステージ
沖縄エイサー・カチャ―シ―で総踊り(琉球民謡協会東海支部)
バトルの舞台は
磯崎神社農村舞台

昨年、農村舞台で全国初のオペラ「蝶々夫人ファンタジー」を上演して
話題になった磯崎神社農村舞台(藤岡地区深見町)は
明治34年に建てられた舞台で、廻り舞台、遠見、太夫座
下座、バッタリなど農村舞台の機能を全て備えている
本格的な舞台として知られている
もう一つの特徴は舞台の上下の梁を鉄筋で吊るなど
古い農村舞台建築が近代建築に移行する時期の建物として
建築的にも大変注目されている舞台です

豊田市中心部から国道419号を小原方面に北上
猿投グリーンロード中山インターより約15分
深見細田の信号を左折
道なりに進んでいくと神社の木立が見えてきます
駐車場は交通指導員の指示に従っていただきます
Posted by かとうさとる at 22:44 | Comments(0) | 農村舞台