2011年08月23日

農村舞台アートプロジェクトの経過報告(20)






不味さと貧しさに思わず落涙


昨日、スーパーで初めてウナギの長焼きを買った。「レンジで一分ほど加熱。酒を少量かけるとより美味しくなります」と調理方法のオマケ付。早速試してみたが不味さと貧しさに思わず落涙。妻に先立たれた男は10年早死にするという統計が出ているそうだが納得。


本日休業


農村舞台アートプロジェクトの経過報告(20)


こんなときは口直しに限る。今日、旭地区のリレー個展の支所協議が済んだあと「ところでウナギ屋は今やっているかな?」と私。時計をみて「やよいさんね、もうやっているじゃない。電話して聞いてみようか」と塚本支所長。「いいわ自分で行くから」と「やよい」に急いだが、臨時休業の貼り紙。まあ世の中はこんなようなもの。


不快な胃もたれの犯人はあのウナギだ


農村舞台アートプロジェクトの経過報告(20)


旭地区のウナギが美味いのは、全国水の郷百選に選ばれた豊富な湧水で身を〆ているからで、養殖ものなのに天然ウナギのような弾力と歯ごたえで絶品。それにしてこの不快な胃もたれはあのウナギのせいにちがいない。自分の調理ミスを棚に上げて笑ってしまうがスーパーの方は容赦を。



リレー個展でピアノの遊興詩人
はちまん正人さんのライブ決まる



農村舞台アートプロジェクトの経過報告(20)


リレー個展は一期一会と決めたが、ふと、はちまんさんのピアノが聴きたくなってはちまんさんに電話。「26日空いている?」と私。「何だった?」とはちまんさん。「農村舞台のオープニングで頼みたい」と私。「いいねえ、やりましょう」とはちまんさん。訳も聞かずに以心伝心で快諾していただいたはちまんさんに感謝。

以心伝心といえば旭支所の塚本支所長と本田主幹も。「旭地区のリレー個展がひと目でわかる独自のチラシを作りたい。マップはこちらで作るから内容はかとうさんの方でプランを出してよ」と塚本支所長。「わかったデータ―で送る」と私。「ライブの照明は」と塚本支所長。「神社に防犯灯があるので考えていない」と私。「支所に輪切りにした竹があるから、私の方で国道の入り口から舞台まで足元灯を並べてあげるわ」等々。感謝。


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Posted by かとうさとる at 22:26 | Comments(0) | 農村舞台
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