2010年09月13日

農村舞台プロジェクト(20)ひと足早く公開制作


子どもたちの驚く顔が楽しみ

「阿蔵の舞台が祭礼道具の倉庫代わりになっていて
子どもたちでは無理」とのことで、昨日は終日、
阿蔵の須賀神社で石川泰弘先生の手伝い。


農村舞台プロジェクト(20)ひと足早く公開制作


雨戸(?)を外すのにも一難儀
祭礼道具も重くて動かすのに大変


農村舞台プロジェクト(20)ひと足早く公開制作


天井に吊るされているのは
市指定の「阿蔵念仏踊り」で使用する締太鼓
「誰が天井にあがるだん」と鈴木クン
「そんなの決まっとるじゃん!
さとるさんに責任をとってもらわな」と石川先生
オイオイ私を殺す気かよ!

子どもたちの驚く顔が楽しみ


農村舞台プロジェクト(20)ひと足早く公開制作


子どもたちと協働制作した布のドローイングが
石川先生の手でユニークな空間造形に変身。
私の手伝いはここまで。
帰路、民家の軒先で「新米あります」の看板を見つけて寄り道
まだ精米してないが楽しみ。

この作品は、当初「石川泰弘先生の課外授業」として予定されていたが
こんな事情で「石川先生と子どもたちの協働」に変更。
最終クルーの次週公開されるが子どもたちの驚く顔が楽しみ。






同じカテゴリー(農村舞台)の記事画像
ぶんかの秋を彩る農村舞台アートプロジェクト
農村舞台アートプロジェクト2021まもなく開幕
農村舞台アートプロジェクト2021準備着々
「記録」が歴史をつくる農村舞台
まだ間に合う農村舞台アートプロジェクト
農村舞台アートプロジェクト2017のご案内
同じカテゴリー(農村舞台)の記事
 ぶんかの秋を彩る農村舞台アートプロジェクト (2021-09-23 04:51)
 農村舞台アートプロジェクト2021まもなく開幕 (2021-09-04 04:04)
 農村舞台アートプロジェクト2021準備着々 (2021-08-03 01:33)
 「記録」が歴史をつくる農村舞台 (2020-11-21 04:17)
 まだ間に合う農村舞台アートプロジェクト (2017-11-26 04:13)
 農村舞台アートプロジェクト2017のご案内 (2017-09-30 20:24)

Posted by かとうさとる at 02:12 | Comments(0) | 農村舞台
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
農村舞台プロジェクト(20)ひと足早く公開制作
    コメント(0)