2010年08月16日

間もなくあいちトリエンナーレ開幕











あいちトリエンナーレのガイドブック
美術手帖2010年8月号増刊BT 1260円


都市を舞台にした
国内最大規模のアートフェスティバル


○会期/8月21日(土)~10月31日(日)
○会場/愛知芸術文化センターほか名古屋市内主要4会場

瀬戸内国際芸術祭に続いて国内最大規模のあいちトリエンナーレが間もなく開幕する。従来の国際展が美術、舞台、建築などジャンルに特化した形で開催されてきたのに対して、あいちトリエンナーレは「都市の祝祭」をキーワードに、美術、舞台などジャンルを横断したアートフェスティバルが特徴。

この拡大型があだとなって(?)全容がなかなか見えなかったが、ここにきて全体像が見えてきた。なるほど、こういうことだったのか、と納得したが、それでも説明するのは難儀。先ずは足を運んでもらって体感してもらう他はなさそう。





文字が小さくて読みにくいかも知れないが、
私が説明するより確か。(中部読売記事抜粋)





こんな形で、愛知県美術館、名古屋市美術館のほか、栄の中心街、長者町地区、名古屋城などに展示されるとのこと。







市内のコンテンポラリー系の各ギャラリーでもアートフェアが予定されているため、県外の方は宿泊セットがお得。余談にそれるが「愛知の現代美術は元気」と言われるが、アートフェアのラインアップを見て納得。


あいちトリエンナーレの口なおしに
とよたの農村舞台アートプロジェクトまで
足を延ばしてはいかがですか(?)


とりあえず私のPRで恐縮ですが

○場所/豊田市深見町磯崎神社農村舞台
○公開制作/8月25日(水)~28日(土)
○内覧会/8月29日(日)13:00~
○前夜祭(オープニング)/8月29日(日)18:00~
○会期/8月30日(月)~9月5日(日)夜明けから日没
※延長を協議中のため正式に決まり次第お知らせします。
※交通が不便のため遠方の方で予めご連絡いただければ
名鉄豊田新線「浄水」駅までお迎えできると思います。




























  


Posted by かとうさとる at 16:10 | Comments(0) | トリエンナーレ