2008年12月20日

大地の芸術祭「蓬平いけばなの家」の報告



森美術館で「インド美術の新時代」を観たが毒をもったアートは強い。赤信号で停止するような人間はアーティストには向かないらしい。写真は六本木ヒルズの屋上から見た師走の東京。

12月18日(木)、新宿の大和花道会館で「Fの会」の打合せがあり
第4回大地の芸術祭「蓬平いけばなの家」の概要が決まった。
協議の要旨は以下のとおり。

第4回大地の芸術祭
(会期)2009年7月26日(日)~9月13日(日)
(参加)26の国と地域から約150組(9月現在)
(作品)約300点(内過去開催のパーマネント作品160)
今後の進行予定
現在/作品最終調整
2月/パスポート販売開始
4月/東京記者発表予定
6月末/ガイドブック発売(予定)
7月~9月 芸術祭会期  

蓬平いけばなの家
(タイトル)蓬平いけばなの家
(サブタイトル)未定
(内容)9人のいけばな作家の「はな」の世界を展観
(場所)十日町市松代蓬平集落(まつだい駅から車で約15分)
(イベント)いけばな里山学校|トーク&ガイド(作家の日)|いけばなの家フォーラム
(出品)宇田川理翁(東京)、大塚理司(東京)、大吉昌山(東京)
粕谷明弘(東京)、かとうさとる(豊田)、下田尚利(東京)、長井理一(東京)、早川尚洞(東京)、日向洋一(横浜)
  


Posted by かとうさとる at 03:30 | Comments(0) | 大地の芸術祭「蓬平いけばなの家」