2013年06月06日
橋の下世界音楽祭2013/広がる夢の共演者の輪
前のブログで
橋の下世界音楽祭2013について
「いま橋の下から新たな都市伝説が始まる」と書いた
問題はこのソーラーパネル

神戸の通信機器製造会社「慧通信技術工業」の
栗田隆央社長が提供した太陽光発電システム
栗田隆央社長が提供した太陽光発電システム
野外コンサートでいつも問題になるのが電源の確保
「橋の下世界音楽祭2013」ではこれを
全部太陽光発電で賄うと言うから絶句!
広がる夢の共演者の輪

2013年5月28日朝日新聞夕刊より転載
新聞の記事によると
今回使うシステムには約9千万円かかるが
音楽祭の主旨に賛同した神戸の通信機器製造会社
「慧通信技術工業」の栗田隆央社長が
提供したというから太っ腹
「太陽光発電が成功すれば
モンゴルの大草原でもライブができる」と永山さん
「復旧が困難なインフラに頼っていてはいけない」
「エネルギーを巡る争いもなくなる」と栗田さん
広がる夢の共演者の輪こ拍手(パチパチパチ)
Posted by かとうさとる at 21:13 | Comments(0) | 野外フェス・ライブ