2016年05月28日
橋の下世界音楽祭!アートで現代の悪所が甦る
今年も衝撃の
橋の下世界音楽祭が帰ってきた
橋の下世界音楽祭については
第一回から記しているため説明は省くが
日本初の野外野外フェスティバルとして
今に語り継がれている
伝説の中津川フォークジャンボリー比肩する
野外フェスといえば
その熱さがご想像いただけるのではないか

5月20日発行の矢作新報コラム「ぶんかの定点観測」より転載
場所は豊田市の中心市街地を北から南に
とうとうと流れる矢作川に架かる
豐田大橋の下

左が豊田市の中心市街地
豊田市駅から豊田大橋まで1キロほど

右の建物はJリーグ名古屋グランパスの
ホームグランド豊田スタジアム
矢作川研究所の天然アユ調査会によると
今年は1000万匹の天然アユが
遡上したというから
川の中はアユで足の踏み場もないかも
余談に逸れたが
豐田大橋に近づいて行くと



さらにズームアップすると




♪踊る阿保に見る阿呆
同じ阿保なら踊らりゃ損々♪


アートもみんなハンパない


全国各地のB級グルメが並ぶ屋台村
私も一献傾けたいが今日は我慢々

こちらは歌舞伎が上演された
芝居小屋「矢作座」

洛中洛外図に倣った?
橋の下世界音楽祭街図は作者不明
そういえばアート作品も
「某」というのがあったが
こいつらはみんな人を食っている
明日のプログラムはこちら↓


百聞は一見にしかず!
新幹線に乗れば
東京からでも間に合う
是非!
Posted by かとうさとる at 22:03 | Comments(0) | 野外フェス・ライブ