2011年05月12日
蕗を活ける

花⇒蕗(1986年)
器⇒ガラスボール
今年も若鮎が戻ってきた
水を得た魚というが五月雨をだれよりも待っていたのは若鮎たちで、矢作新報社長で前矢作川漁業組合長の新見さんの話によると、明治用水の魚道を遡上した若鮎は既に50万匹を数えたそうだ。

明治用水の魚道をジャンプして遡上する若鮎(市制50周年記念誌)
最終的には矢作川研究所のカウントで約100万匹、矢作川漁協が網で掬って最上流部にトラックで放流する数をあわせると200万匹近くなるとのこと。秘密のポイント(支流)も教えてもらったし、この夏は久しくやめていた鮎釣りをしようかな。
Posted by かとうさとる at 15:25 | Comments(0) | いけばなから