2016年04月12日

伊万里の大皿に名残りの椿







なんとなく一息ついた感じだが
次は農村舞台アートプロジェクトの番


過日、事務局から進め方について
新たな提案
というより想定外の提案があった

行政的には間違ってはいないが
大事な視点が欠けている

農村舞台アートプロジェクトの
根幹にかかわるもので
次は私が提案する番

列車が出てからでは遅いため
責任重大



余談に逸れたが
過日、行きつけの古美術店で
伊万里の大皿を見つけた


「いくら?」と私
「○○でいいよ」とオーナー(いい加減)


稽古用の花器並みで
一桁安い!



それがこちら↓





  伊万里大皿/幅48㌢×高さ7㌢/大正時代





  古伊万里大皿/幅46㌢×高さ10㌢/江戸時代


金継ぎの景色は
家で粗相して修理したものだが
キズの修理痕は焼き物の勲章
気にしない気にしない
  


Posted by かとうさとる at 16:45 | Comments(0) | いけばなから