2012年11月19日

フランスのボルドーで日本文化伝統と現在










小原和紙という
伝統を引き継ぎながら未来を見据え
表現としての和紙の可能性を追求する
加納夫妻に拍手



小原和紙の加納恒・登茂美さん夫妻から
ボルドーワインで有名なフランスのボルドーで開催する
日仏文化交流「日本文化伝統と現在」のご案内をいただいた

予てから加納恒さんが日本側窓口になって
日仏文化交流に取り組んでいることは聞いていたが
具体的な内容を知ったのは初めて

小原和紙という伝統を引き継ぎながら
未来を見据えて表現としての和紙の可能性を追求する
加納夫妻に心からのエ―ルを贈りたい







会期は
■2012年11月23日→12月1日(サン・レミ教会)
■2012年11月23日→12月2日(アキテーヌ博物館)

会場は
■サン・レミ教会
■アキテーヌ博物館

主催は
■日本文化・「伝統と現代」会
■アキテーヌ地方日本人会
■ボルドー日本館







タイトルに日本文化「伝統と現在」とあるように
和紙、染色、書をはじめ絵画、照明、着物、タペストリー
オブジェ、写真など日本文化の精神性を色濃く受け継いで
活躍するアーティスト20名(内2名はユニット)







豊田市からは加納恒さん夫妻のほか
青山良博さん
青山啓子さん
螺沢智子さんが出品

先のことをいうと鬼が笑うそうだが
どんな土産話が聞けるか楽しみ

問合せは
加納恒(かのうひさし)
hi-sa@mtb.biglobe.ne.jp  


Posted by かとうさとる at 17:56 | Comments(0) | アートの現在