2018年04月20日

散り際も見事 百花の王




賄い花は感謝から


散り際も見事 百花の王


  いただいた牡丹を古伊万里の大皿にお供え


料理人が自分たちの食事のために
ありあわせの材料でつくる料理を
賄い料理とよんでいる


もちろん
賄い花は私の造語だが意味は同じ
ありあわせの花材で
日常的に花と戯れることを表したもの




ふれなばおちん百花の王


散り際も見事 百花の王


  居間の絵を代えて百花の王に敬意を



散り際も見事百花の王


散り際も見事 百花の王


  吉川正道さんの青磁で手向けの儀式


ありあわせの花材で
花と戯れる平凡な日常が
賄い花という言葉を与えることで
華やいで思えるから
言葉は大事


同じカテゴリー(花日記)の記事画像
蝋梅で初いけ
今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ
名残りのタカサゴユリを玄関に翳す
今夜も窓辺にタカサゴユリ
今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備
今夜の賄い花はカサブランカ
同じカテゴリー(花日記)の記事
 蝋梅で初いけ (2022-01-03 21:33)
 今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ (2021-09-18 14:23)
 名残りのタカサゴユリを玄関に翳す (2021-09-10 18:44)
 今夜も窓辺にタカサゴユリ (2021-08-20 21:15)
 今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備 (2021-08-14 03:05)
 今夜の賄い花はカサブランカ (2021-07-11 22:08)

Posted by かとうさとる at 11:28 | Comments(0) | 花日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
散り際も見事 百花の王
    コメント(0)