2015年08月01日

ブルームーンには月見草がよく似合う







お月見と言えば
ススキが定番だが
昨夜は3年ぶりのブルームーン


家の近くに
月見草が咲いているのを
思い出して
月明かりの下
ひと花手折って帰宅





ブルームーンには月見草がよく似合う


  花:月見草
  器:山田和俊さんのぐい呑み



月見草の名は
花が夕方から咲くことに由来
待宵草の名も


元の花は白色で
江戸時代に渡来したといわれているが
今はほとんど見られない


私たちが
一般に月見草と呼んでいるのは
写真のオオマツヨイクサ


花言葉は「魔力」「魔法」

あの太宰治が
『富嶽百景』で記した月見草も
オオマツヨイクサというから
月見草には不思議な魔力が
潜んでいるいるのかも


同じカテゴリー(花日記)の記事画像
蝋梅で初いけ
今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ
名残りのタカサゴユリを玄関に翳す
今夜も窓辺にタカサゴユリ
今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備
今夜の賄い花はカサブランカ
同じカテゴリー(花日記)の記事
 蝋梅で初いけ (2022-01-03 21:33)
 今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ (2021-09-18 14:23)
 名残りのタカサゴユリを玄関に翳す (2021-09-10 18:44)
 今夜も窓辺にタカサゴユリ (2021-08-20 21:15)
 今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備 (2021-08-14 03:05)
 今夜の賄い花はカサブランカ (2021-07-11 22:08)

Posted by かとうさとる at 14:43 | Comments(0) | 花日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
ブルームーンには月見草がよく似合う
    コメント(0)