2014年07月04日

半夏粧をいける










花言葉は内に秘めた情熱



半夏粧をいける


   花:半夏生
   器:鯉江良二「碗」


ハンゲショウの名は
夏至から二日目
7月11日頃に
白い葉をつけることから
その名がついたといわれている

葉の半面が白くなることから
半化粧とするのが普通だと思うが
どくだみ科のこの花に
半夏生の文字を与えた
先人の歌心に拍手



同じカテゴリー(花日記)の記事画像
蝋梅で初いけ
今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ
名残りのタカサゴユリを玄関に翳す
今夜も窓辺にタカサゴユリ
今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備
今夜の賄い花はカサブランカ
同じカテゴリー(花日記)の記事
 蝋梅で初いけ (2022-01-03 21:33)
 今朝の賄い花は今が盛りのヒガンバナ (2021-09-18 14:23)
 名残りのタカサゴユリを玄関に翳す (2021-09-10 18:44)
 今夜も窓辺にタカサゴユリ (2021-08-20 21:15)
 今夜はタカサゴユリで軽~く宴の準備 (2021-08-14 03:05)
 今夜の賄い花はカサブランカ (2021-07-11 22:08)

Posted by かとうさとる at 23:14 | Comments(0) | 花日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
半夏粧をいける
    コメント(0)