2013年07月08日
「大割烹だるま」の夜は更けて
まあ、お茶でも…と
軽く返事をしたが結果はご覧のとおり
昨日は市民文化会館で開催されている
絵画展と書展が最終日のため車を走らせた
文化部に顔を出すと
「農村舞台の地元説明会の資料を早く出してよ」と事務局
「明日中にメールで送る」と私
帰ろうとして
受付のカウンターを見ると詩吟の松尾さん
「行きますか」と松尾さん
「いいよ」と私
時計を見ると午後4時
まあ、お茶でもと軽く返事をしたが
結果はご覧のとおり
いくつか店を回って最後に辿りついたのが
西町の「大割烹だるま」
「大割烹だるま」は大手のチェーン店が進出するなかにあって
古くから頑張っている地元の老舗
オーナーの内藤明文さんは
宮田電工の宮田則夫さんとともに
下町活性化の元祖仕掛け人の一人で
会えばいつも同窓会のように盛り上がるから嬉しい

オーナーの明文さんは二日酔いで早く帰ったとのことだが
「大割烹だるま」のフィナーレは
いつもこんな感じで酒盛りの反省会
これが楽しみで昔の仲間が三々五々集まってくるというから
地元の老舗は嬉しい
この夜は松尾さんのほか詩吟連盟理事長の愛知康之さん
民謡協会の村松典子さんと娘さんで
津軽三味線奏者の村松さつきさんが合流
写真は明文さんの遺伝子を受け継いだ息子さん(右)と
楽しい女将さん(右から二人目)
息子さんのフィアンセ(一升瓶をもった女性)
村松典子さん(左)

「さとるさん!飲めんのかん」と
村松典子さん(左)に絡まれる?私(腕のみ)
何んだか知らないがみんな大爆笑

時計を見ると深夜0時
シンデレラの夢でも見ているのかな
Posted by かとうさとる at 21:47 | Comments(0) | らくがき帖