2013年06月07日
新聞を読んで/名古屋地震雲騒動記ほか
トピックス
橋の下世界音楽祭
橋の下世界音楽祭を報じた今日の矢作新報
地震雲騒動の背景を読む
2013年6月6日朝日新聞より転載
地震雲とは(スクラップ記事より転載)
地震の前に発生するとされる雲。雲の形は、放射状、渦巻状、直線状の雲など様々な種類があり、明確な定義もない。科学的に地震と雲の関連性は実証されておらず、気象庁や日本地震学会などは否定的な立場をとっている。
地震雲について
専門家の見解を赤文字で記したが
「日本地震学会」がフクシマで明らかになった
「日本原子力学会」のムラ構造とよく似ていると思うのは
私一人ではないと思うがどうか。
それはないじゃない
2013年5月29日朝日新聞より転載
日本地震学会は地震のメカニズムを研究する学問で
地震予知とは別ということは知る人ぞ知ることでわかっていたが
この期に及んでそれはないじゃない
その地震学会が
「地震雲は科学的根拠がない」と言っても説得力がない
医者が民間療法を否定する構図と同じで
要は「地震予知は専門外で勉強していません」と
白状しているようなもの
2013年5月26日朝日新聞「惨禍の歴史に学ぶ」より部分転載
先の東日本大震災のあと地震研究者が
「巨大地震のメカニズム解明に膨大なデーターを得た」と
語ったのは記憶に新しい
同じように数多くの自然現象の異変が報告されているが
このことに言及したのは民間の地震研究者で
日本地震学会は歯牙にもかけていない
ブーログには本格的な釣り師がいるため
素人釣り師の私が言うのは憚れるが
地震の前後に魚が怯えて口を使わないのは有名
理由はわからないが
地震前兆としての地熱エネルギーの放射が
影響しているのではないか
日本地震学会は
風評被害を防ぐためにも
こうした民間伝承のデーターベース化を急ぎ
地震予知の研究対象にすべきではないか
Posted by かとうさとる at 20:13 | Comments(0) | らくがき帖