2013年04月17日
チューリップの貌をいける

どんな花も季を過ぎれば土に還っていく
人もまた同じ
花:チューリップ、新緑の小枝
器:吉川正道さんの白磁
Posted by かとうさとる at 21:05 | Comments(1) | 花日記
この記事へのコメント
わぁーっ。
かとう先生が活けると、チューリップがこうなる。かわいいだけの、オランダのオルゴール人形が腕に抱いているだけのイメージの、あのチューリップが。
これはアート。観たかった、本物で。つやつやしてアメ細工のお菓子の花のようにもみえますね。
新緑の小枝を配したところが、なんともいえないハーモニー。妖気とでもいうのでしょうか。
お華で表現するというのは、こういうふうなことなんだなぁと、勉強にもなる作品です。
かとう先生が活けると、チューリップがこうなる。かわいいだけの、オランダのオルゴール人形が腕に抱いているだけのイメージの、あのチューリップが。
これはアート。観たかった、本物で。つやつやしてアメ細工のお菓子の花のようにもみえますね。
新緑の小枝を配したところが、なんともいえないハーモニー。妖気とでもいうのでしょうか。
お華で表現するというのは、こういうふうなことなんだなぁと、勉強にもなる作品です。
Posted by まさこ at 2013年04月17日 21:45