2013年03月13日
海は誰のもの
3月12日深夜
ラジオ深夜便を聴きながら
残り花と遊ぶ

残り花⇒木瓜、椿、金柑、クリスマスローズ、スイートピー
葉牡丹、マサキ、柳
器⇒粉引ボール/伊藤雄志(常滑)
海はだれのもの
白砂清松は望むべくもないが
四方を海に囲まれた日本の海岸線の内
自然海岸は44.8% (独立行政法人国立環境研究所調べ)
自然海岸の定義がよくわからないが
逆に言えば残りの55.2%がコンビナートなどの
臨海開発によって埋め立てられた人工海岸ということになる
で、この記事
既にニュースでも報じられているように
米軍普天間飛行場の移転先の名護市辺野古埋め立てについて
名護漁協が同意。政府は所管官庁の沖縄県仲井間知事に対して
埋め立申請の方針を決めた

私は予てから素朴な疑問として
国民の共有財産である里海を利用する権利が
私たちにもあると思っているがどうか
百歩譲って私たちは無理としても
里海を利用していた地元の人たちには
漁協に「漁業権」があるように「入り浜権」が
あってもいいはず
どうなっているのかな
わからない
Posted by かとうさとる at 21:27 | Comments(0) | 花日記