2012年07月26日
妻有から一時帰宅
7月23日(月)曇り

■7月23日(月)3時頃
姥捨てSAから見た信濃平

■7月23日(月)5時半頃
千曲川「道の駅」から見た飯山の山々
山裾は映画「阿弥陀堂物語」の舞台になったところ

■7月23日(月)6時半頃
いけばなの家で制作開始
左は㈱マツタニの社長
右は深見の佐藤さん
「頼むよ」「わかった」と二つ返事で快諾してくれた
二人に感謝

■7月23日(月)10時頃
こちらは大塚理司さん
大塚さんのブログによるとタイトルは「モスラの時代」
ザ・ピーナッツが主演した映画「モスラ」から想を得たものと思うが
南の島の巨大な蛾、モスラは人間に奪われた子どもをとりかえすため
東京を襲うが、みんなはモスラを家族のように応援した
大塚さんは先の東日本大震災で
誰よりも早く被災地に飛んだ熱血漢で
根底にはフクシマへの怒りがたぎっているからだと思うが
三つの部屋をモスラの繭で覆ってしまうというのは無謀な企み
でもこのぐらいやらないとつまらない(完成が楽しみ)

私たちは蓬平いけばなの家の横幕を取り付けて昼食へ
午後の制作経過は企業秘密(?)のため省略
7月24日(火)晴

■7月24日(火)15時頃
タイトルは「妻有で座敷ワラシ」
予定していたオ―ガンジーのインスタレーションはカット

■7月24日(火)15時半頃
結界の紙垂は空間の気配を確認するため仮に取り付けたもの
27日(金)再度妻有に入り
位置関係を決めて仕上げるつもり
Posted by かとうさとる at 02:15 | Comments(0) | 越後妻有2012