2010年10月27日
常滑をぶらりぶらり
こんな時は外出するに限る
先に自分の欠点は竜頭蛇尾と書いたが
心配していたゾーンに入ってしまったようだ。
ここ一週間、何をしても身体の芯に力が入らなくなってしまった。
おだやかな刻が身体の中を流れていくようで、怠惰な誘惑に負けそう。
こんな時は外出するに限る。
26日(火)、あいちトリエンナーレにしようかどうか迷ったが
ドライブスルーで行ける常滑にハンドルに切った。
誰もいない

常滑にした理由の一つが海が見えることで
先ず新舞子のマリーンパークに車を止めた
「釣り人がいれば」と見渡したが誰もいない。

常滑焼きの卸問屋街「セラモール」にも人はまばら
セラモールについては、いろいろなことを言う人もいるが、
私はバザールを覗くような楽しさがあって結構好き。
今回も前回見て買い損なった「秘色焼き」の白い大皿(≒90㌢)を
買うつもりで探したが、ない!
どの店にも数点は使ってみたいそれなりの器があったのに、ない!
逃がした魚は大きいが、気になったのは各店の品ぞろえ。
杞憂でなければいいが、「売れた」というよりも「下げた」という
印象をぬぐいきれないことで、残念!

花屋がいけばなからフラワーアレンジメントにターゲットを変えたように、焼き物もガーデニングが主流ということで理解できるが、
常滑焼を売るという情熱と誇りを失ったように見えるのは残念!
久々に吉川正道さんの陶房を訪問
吉川さんの家に通い始めてまもなく30年近くなるが
もしかしたら常滑で一番変わらないのが吉川さんの陶房かも

吉川正道さんの陶房

正道さんは東奔西走で不在とのことだったが
二階に上がらしてもらうと相変わらず千客万来で賑やか。
写真はお客さん(?)が帰ったあと記念に撮ったもの。
右手前は吉川千香子さん。左は息子さんの友野さん。
友野さんは近々スイスに活動の場を移すとのことだが、
千香子さんも友野さんも自然体で、常滑も世代が変わったと実感。
右奥は吉川正道さんの助手(?)の増田光さん(横浜出身)。
「光さんはいい仕事するよ」と千香子さんの折り紙つきで、
作品を拝見するのが楽しみ。

帰路立ち寄った刈谷の「ハイウエイオアシス」
一時スイッチが入ったような気がしたが気休めにしかず。
わかわかったことはかなり重症ということで、心配!
Posted by かとうさとる at 13:16 | Comments(0) | らくがき帖