2013年02月12日

社説余適/渡辺雅昭記者の慧眼に拍手









デスクワークは小休止



欲張って二つのものを同時に手に入れようとして
どちらも得られず失敗することを
「虻蜂取らず」というが
私の場合は四つも五も同時に手に入れようとしているから無茶

①蓬平いけばなの家の常設化のこと
②農村舞台アートプロジェクトの展開のこと
③小田木人形座準備会の展開のこと
④吟詠ミュージカルのこと

みんな砂時計に入れてしまったから
時限爆弾を抱え込んだようなもので笑ってしまう

笑っている場合ではないが
自虐ネタにでもしないとやってられない



スクラップ記事から


今日、NHKのラジオ番組で俳人の黛まどかが
松尾芭蕉の言葉を引用して話をしていた

芭蕉の言葉は私の作品に足りないものもので
天井から光がスーッと差し込んだような気がして
思わず空を見上げてしまった

ところがいま
その言葉が思い出せない(認知症かも)

余談に逸れたが
黛まどかの話を聞きながら思い出していたのが
2月7日の朝日新聞に掲載された社説余適







「立法者の意思」は民主政治の生物多様性のようなもので
三権の劣化で絶滅種になったと思っていたが
渡辺雅昭記者の慧眼に拍手

私が説明すると
難しくしてしまうため
目の言い方はご自分でどうぞ

  


Posted by かとうさとる at 03:56 | Comments(0) | らくがき帖