2016年06月26日

今日は何の日







答えは鈴木正三忌


天気予報によると
今日は梅雨の晴れ間になるらしい

毎年6月の第4日曜日は
郷土の偉人で江戸時代初期に活躍した
仏教思想家鈴木正三を顕彰する
正三忌と決まっている





  豊田市視聴覚ライブラリーが制作した
  アニメ「鈴木正三物語」より合成
  アニメは一般貸出しているため
  興味のある方は視聴覚ライブラリーへ
  ☎0565-33-0747



正三の命日の6月25日に合わせて
みんなが集まりやすいようにと
豊田市鈴木正三顕彰会が決めたもので
知らなくて当然だが
正三に少しでも関心のある方は
是非覚えておいて欲しい


正三忌の呼び物の一つは
正三に関わる研究成果を発表する
記念講演会で講師は
「蘇る自由の思想家鈴木正三」の著者で
元NHK国際局チーフ・ディレクターの
森和朗さん






没後100年で沸く時の人
文豪夏目漱石をとおして
正三を語るというから
本邦初講演になるはず

参加は自由で
会場は正三所縁の山中町の恩真寺
時間は11時から1時間ほど
  


Posted by かとうさとる at 05:22 | Comments(1) | とよた風土記

2016年06月20日

本邦初講演「漱石が対決した正三」










  恩真寺は寛永元年(1624)頃から
  正三が草庵を結んでいた場所に建てられた寺院で
  境内には正三の墓のほか正三が修行した史跡も多い



今週の日曜日(6月26日)
郷土の偉人で江戸時代初期に活躍した
仏教思想家、鈴木正三を顕彰する
豊田市鈴木正三顕彰会の総会が
正三所縁の市内山中町恩真寺で
開催される






  地元のオピニオン紙矢作新報に月イチで連載している
  コラム「ぶんかの定点観測」より転載(6月17日発行)



この総会は
正三の命日の6月25日にあわせて
毎年6月の第4日曜日に開催されるもので
総会の呼び物の一つが
全国の正三研究者による記念講演会




講師は
「蘇る自由の思想家鈴木正三」の著者
森和朗さん






講師は
「蘇る自由の思想家鈴木正三」の著者で
NHKジャーナルなど
数多くの報道番組を担当した
元NHK国際局チーフ・ディレクターの
森和朗さん


二度目となる今回は
没後100年で沸く時の人
文豪夏目漱石を通して正三を語るというから
さすが一級のジャーナリストは
目の付け所が違う




漱石ファンも
正三ファンも必見!






森さんのお話によると
読書家の漱石は
蔵書に膨大な書き込みをしているが
大部分は英語の書物への
英語による書き込みで
和書への日本語による書き込みは
それほど多くないとのこと

ところが
その和書への書き込みの大部分が
正三七部の書の
「驢鞍橋」(ろあんきょう)と
「麓草分」(ふもとのくさわけ)を
対象にしているというから目から鱗


漱石は著書の中なかでは
正三について何も言及していないが
漱石の思想形成に与えた正三の影響力など
本邦初講演になることは必至で
漱石ファンも
正三ファンも必見


当日は参加自由で
記念講演会は11時から


受付で森さんのサイン入り
「自由の思想家鈴木正三」
「漱石の黙示録」のほか
正三の関連書籍の頒布も


問合せは
豊田市鈴木正三顕彰会
0565-88-7038(濱本)まで
  


Posted by かとうさとる at 09:23 | Comments(0) | とよたの文化

2016年06月17日

人生のレジェンドたちのたまり場












アップが遅れてしまったが
NHKラジオ深夜便
「誕生日の花と短歌365日」によると
一昨日6月15日の誕生日の花は
紫陽花







  花:アジサイ、ギボウシ
  器:伊万里大皿
  場:自宅居間


さて、このブログでもお知らせした
元市長で名誉市民の加藤正一さんの
米寿を記念した日本画小品展が
駅前の珈琲香風「楽風」で始まった


私も展覧会に慣れているということで
搬入から受付の手伝いを頼まれ
会場に詰めているが
これが意外と疲れる


私はこれまで展覧会のたびに
いろんな人にムリをお願いしてきたが
逆の立場に立って初めて
自分の我儘さに気づついた次第

今頃気がついても遅いかもしれないが
いまは頭を深くしてただただ深謝





  6月18日発行の矢作新報記事より転載




  6月15日発行の中日新聞記事より転載


余談に逸れたが
転んでもタダでは起きないのが私流


キャリアを知らない人は
ただのジイサンとバアサンの
集まりのように見えるかもしれないが
会場はとよたの昭和史を駆け抜けた
レジェンドのたまり場のようなもの


確か「終着駅は始発駅」という
歌があったと思うが
人生の定点観測をしているようなもので
知恵の伝授を授けてもらうラストチャンス
疲れたなどと横着を言ってはいられない
  


Posted by かとうさとる at 02:34 | Comments(0) | らくがき帖 | 花日記

2016年06月10日

「あじさい寺」を聴きながら紫陽花を水中に活ける











演劇をしている弟に紹介されて
農村舞台にも出ていただいた
歌手の北川とみさんに
古寺で出会った素敵なカップルに
昔の思い出を重ねる
「あじさい寺」という歌がある


♪夏のはじめの 雨に誘われ
一人来たのよ あじさい寺に
絹の糸引く 雨の石段
どこか空似の 人が行き過ぎる…♪







作詞したのは
ちあきなおみの「喝采」や「紅とんぼ」など
数多くのヒット曲を手がけた吉田旺


名曲なのに
ヒット曲の多い吉田旺の作品の中では
埋もれてしまったのか
もったいない


余談に逸れたが
手土産にいただいた紫陽花を
思い切って水中に沈めてみた







ちなみに
日本原産の紫陽花を世界に紹介したのは
あのシーボルトで
花言葉は「変わりやすい心」
  


Posted by かとうさとる at 15:33 | Comments(0) | 花日記

2016年06月07日

元市長の加藤正一さんが米寿御礼の小品展を開催








元市長で名誉市民の加藤正一さんから
米寿御礼の日本画小品展の
案内をいただいた





協力金はチャリティーに
協力いただいた方と連名で
生活困窮世帯の子供支援資金として
市に寄付を予定しているとのこと





■会期/6月13日(月)~24日(金)
■時間/10:00~17:00
■会場/ギャラリー欅

※豊田市喜多町2-160
ホテルトヨタキャッスル東隣珈琲香房「楽風」内
☎0565-32-0233

近くにお出かけの方は
是非お立ち寄りを
  


Posted by かとうさとる at 22:23 | Comments(0) | らくがき帖

2016年06月06日

農村舞台アートプロジェクト2016の作品を公募











農村舞台アートプロジェクトとは

市内北部から東部にかけて点在する
農村舞台群を地域の文化資源として活用
新たな市民文化を創生する
市民プロジェクトとして発足






  農村舞台アートプロジェクト2010のチラシ(参考)


農村舞台アートプロジェクトの基本構成

1 刺激的な農村舞台群の活用と展開
2 農村舞台を巡る伝統の創造的再生
3 農村舞台群の啓蒙とネットワーク化
の基本構成は変わらないが





7年目を迎えた本年度は
1 刺激的な農村舞台群の活用と展開の
「アート部門」を従来のノミネート方式から
公募方式に変更






  農村舞台の作品公募を報じた中日新聞(6月4日発行)


公募方法は次のとおり

【開催概要】
主催:(公財)豊田市文化振興財団
後援:豊田市・豊田市教育委員会
主管:農村舞台プロジェクトチーム
会期:2016年11月下旬






(展示舞台)



 坂上町六所神社農村舞台 (松平地区)




 九久平町神明宮農村舞台 (松平地区)




 桂野町神明宮農村舞台 (松平地区)


(桂野町神明宮作品参考)







  現代美術「共感する悪所」(1991年)
  農村舞台のコラボレーションより
  伊藤光二+水野シゲユキ


是非チャレンジを!  


Posted by かとうさとる at 23:47 | Comments(0) | 農村舞台

2016年06月03日

異才の書家安藤豊邨さんを知るチャンス






善は急げ!
会期は6月5日(日)まで


いま、豊田市美術館市民ギャラリーで
書家の安藤豊邨さんの
展覧会が開催されている






本展は
「日中文化交流古代文字渉歴
第五次安藤豊邨詩書展」とあるように
昨年9月中国西安交通大学博物館で
開催された第五次安藤豊邨詩書の
里帰り展






タイトルに「詩書」とあるように
自詠漢詩百首による
書・篆刻・刻字からなる個展で
異才の書家安藤豊邨さんの全容を知る
またとないチャンスで是非お薦め!




安藤豊邨さんの
プロフィールを簡単に記すと





安藤豊邨さんは市内伊保町在住で
毎日書道展文部科学大臣賞受賞
日本刻字協会理事長を務めるなど
日本を代表する現代書家の一人として活躍






「ぶんかの定点観測」でも記したが
三筆と尊称される能書を手本とする
日本の書壇においては
古代中国の文人に学び
自ら漢詩を詠み
書・篆刻・刻字を善くし
総合的な書の宇宙に挑み続ける安藤さんは
異端の書家になるらしいが
私に言わせれば最高の褒め言葉である


かの芭蕉は「俳句だけなら
私と同じように詠む人はたくさんいる
俳諧こそ私の骨髄」と語ったというが
俳諧を文人に置き換えると
安藤さんの高い志が理解できるのではないか


会期は今週の日曜日までと短いが
善は急げ!




(追記)




後日別の機会に記すが
いま豊田市美術館は
上掲のデトロイト美術館展のほか
特別展「山本富章」
常設展が充実していて
印象派から近・現代のアートまで
一度で二度美味しいから
贅沢でお値打ち







未だ足を運んでいない人は
この機会に是非お薦め!
  


Posted by かとうさとる at 14:03 | Comments(0) | 美術・博物館+ギャラリー

2016年06月02日

大割烹だるまの花を活け替え













今日は午後から大割烹だるまの
「花」を活け替え








活け終えたあと
美味しいお酒と肴をいただいたが
痛風のシグナルが出ているのに
いいのかな
  


Posted by かとうさとる at 23:23 | Comments(1) | 花日記

2016年06月02日

珍獣の正体がわかった!











朝日の「ぐるり東海」は
東海三県の様々な地域の話題を
記者が住み込んだり
連日通ったりして
話題を掘り起こす
短期集中型の特集シリーズ






  5月24日朝日新聞より転載


5月24日からスタートした舞台は
豊田市の中央部をうねるように縦断する
母なる川「矢作川」



内容は上掲のコメントに詳しいため省くが
目が点になったのが6月1日発行の
「外来種広く生息」の記事







  6月1日朝日新聞より転載


アメリカ大ナマズはかなり以前から
釣り人の間で話題なっていたが
問題はドブネズミ?のような珍獣



この冬、籠川で見つけた
あの珍獣だ!
(ブログでアップ済み)





名前はヌートリアと判明

ヌートリアで検索すると
原産地は南米のブラジルから
アルゼンチンにかけて広く生息


日本では1930年頃から
軍服などの毛皮獣として飼育されたが
戦後毛皮需要が減少


飼育放棄されたものが
野生化したらしいが
アメリカ大ナマズも
元はと言えば食用として輸入されたもの

人間のご都合主義は
一事が万事で複雑系だが
他にもあるのではないか
  


Posted by かとうさとる at 13:38 | Comments(0) | らくがき帖