2014年06月30日

今日の誕生日の花はカンナ(ラジオ深夜便)





  花言葉は情熱、尊敬

 




   花:カンナの花
   器:瀬戸の石皿

   原産地:熱帯アメリカ、熱帯アジア・アフリカ
   日本には江戸中期に渡来
   花言葉:情熱、尊敬
   水揚げ:水切りしたあと葉に水をうって
   新聞紙に包み深水にひたすといい


  


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2014年06月30日

常滑の老舗「丸久旅館」が取り壊し









もったいない

常滑駅前で大正時代から続く
老舗「丸久旅館」が道路拡張に伴い
取り壊されることになった








   木造三階建ての丸久旅館の外観
   説明は見たとおりで省くがもったいない



丸久旅館に泊まった歌手の河島英五は
部屋でギターを爪弾いたそうだが
もし河島英五が生きていたら
なんというだろうか






ギャラリー共栄窯もクローズ
  




余談に逸れたが
最後はみんなが集まるのが一番いい
全館写真ワールドで開放





丸久旅館のご家族から相談を受けた
尾張旭市の写真家構久夫さんが
写真仲間によびかけて
全館を使った写真展「のうなるだい」を企画

「のうなるだい」は
「なくる」という意味だが
最後はみんなが集まるのが一番いい



どこかで見た写真も

構さんの写真仲間は
みんなアートの好きな集まりで
演劇やモダンダンスやライブ
越後妻有や農村舞台の写真も





これは越後妻有の私の作品





これは長井理一さんの作品





これは農村舞台アートプロジェクトの
加納さんの作品



旅館の内部はこんな感じ









こんなサプライズも






別館の廊下に置物や食器が置いてあり
「一点だけ好きなものをお持ち帰りください」
の貼り紙

私が選んだのがこの食器
抹茶茶碗に使ってもいいが
一輪挿しに使うつもり




丸久旅館の公開と写真展は

■7月13日まで
土曜日曜日のみ開催
■会場は丸久旅館
常滑市鯉江本町6-85(常滑駅前)
■問合せは構久夫 090-5872-5535

  


Posted by かとうさとる at 01:13 | Comments(0) | アートの現在

2014年06月29日

お目当てはえびせんべいと新鮮な魚




あとで記すが
常滑からの帰路
刈谷のオアシスに立ち寄った




お目当ては
えびせんべいと新鮮な魚

ところが駐車場が超満員で
車を止める場所がない

本線の近くでスペースを見つけたが
今度は店内が大混雑で大変



まあ簡単でいいかも









ネタは安くて新鮮なのに
調理ができないため
残念だがアジの干物で我慢

まあ簡単でいいかも

  


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2014年06月28日

農村舞台絵地図の最終校正を終えた












詳細は後日改めて記すが
規格はA1版八折り
印刷部数は5,000部

予定どおりいけば7月10日頃には
刷り上がるのではないか




絵地図は手書きのオリジナル




裏面は農村舞台のガイド
  


Posted by かとうさとる at 00:33 | Comments(0) | 農村舞台

2014年06月26日

能勢の鹿角座は人形浄瑠璃のスーパー歌舞伎
















小田木人形座準備会が宿泊研修


先週の21日(土)・22日(日)
江戸時代の中頃、稲武地区の小田木に伝えられ
明治の初めに途絶えた小田木人形座の復活に向けた
地域プロジェクト「小田木人形座準備会」の
宿泊研修があり私も参加した

準備会が研修先に選んだのは大阪のてっぺん
浄瑠璃の町おこしでサントリー地域文化賞を受賞した能勢町

能勢町の説明は省くが
全国各地の舞台芸術に詳しいジャーナリストの奈良部和美さんから
「勉強するなら能勢に行くべき」と薦められていたが
まさに百聞は一見にしかず
見ること聞くことすべてが新鮮で目からうろこ


参加したのは



稲武地区の市議会議員、商工会、観光協会
信用金庫支店長、交流館長、支所の職員など総勢18名


みんないい心臓している(笑い)





小田木人形座準備会のミーティング(?)に
能勢町の仕掛け人「浄るりシアター」の館長と黒衣隊が
飛び入りで歓迎のサプライズ

小田木は絵に描いた餅にもなっていないのに
言うにコト欠いて
「能勢と小田木で姉妹提携ができるといいね」と
みんないい心臓している(笑い)


私たちが能勢に学ぶ理由


パンフレットによると
能勢は古くから地域芸能として素浄瑠璃が語り継がれてきたそうだ

現在でも約200名の語り手が存在し
町内の各地区に太夫襲名の碑が100余も残っているというから
能勢の人たちがいかに浄瑠璃になじみ親しんできたか
わかろうというもの

この《能勢の浄瑠璃》に、人形・囃子を加えて
能勢人形浄瑠璃が誕生したのが1998年

ここまでは普通だが
浄瑠璃の伝統はあっても
人形遣いはいない、カシラはない、衣装はない、お金もない?
何をやっても本場大阪の文楽の歴史には追いつけない
という後発のハンディを逆手にとって
地場産業の伝統工芸技術をとりこんだ
能勢オリジナルといわれるスタイルを確立したから
驚き

さらに
能勢は人形浄瑠璃の立ち上げに苦労した体験を生かして
同じような悩みを抱える
全国の人形浄瑠璃と伝統芸能を応援する《黒衣隊》を立ち上げて
「まちの芸能活性化大作戦」を全国展開
能勢の名を全国ブランドにしてしまったから
やることが半端ではない


そんな地場産業の一つ
(株)谷尾の工場にお邪魔










社長の谷尾さんは《黒衣隊》のメンバーて浄瑠璃のお師匠さん
能勢の歴史や浄瑠璃の歴史、能勢人形浄瑠璃の裏話などなど
身振り手振りでレクチャーいただいたが
小田木が知りたいこと、聞きたいことばかり

こんなアツい人が両の手に余るというから
能勢は本物



伝統×オリジナル
鹿角座は人形浄瑠璃のスーパー歌舞伎











本番は撮影禁止ため写真をお見せできないのが残念だが
《能勢の人形浄瑠璃》は人形浄瑠璃の伝統に学びながら
演劇の手法を取り入れた斬新な演出でビジュアル化

一言で言えば
市川猿之助のスーパー歌舞伎の人形版というのが私の感想

当日のプログラムは
こども浄瑠璃が演じる「能勢三番叟」
牛若丸と弁慶の出会いを描いた
「鬼一法眼三略巻」より「五条の段」
最後は「壺阪観音霊験記」の三本

思わず「スーパー歌舞伎だ」と唸ってしまったのが
三本目の「壺阪観音霊験記」
残念ながら字数オーバーのため話はここまで






浄るりシアターの玄関で「壺阪観音霊験記」の
沢市(写真上)とお里(写真下)が見送ってくれたが
こんな小さな人形が舞台では等身大の人間に見えたから
不思議

詳しくは「浄るりシアター」
☎072-734-3241
またはネットで検索を

  


Posted by かとうさとる at 17:18 | Comments(0) | 農村舞台

2014年06月25日

ゴミ屋敷になりそう






過日、行きつけの古美術店に立ち寄ると
「かとうさん籐の籠があるけど
お花で使えんかな?」と店主
「とにかく見せてよ」と私
で、奥から持ち出してきたのが下の籐籠

なるべく物は
増やさないようにしているため
「使えんことはないけど
(「いらない」という意味)
ちなみにいくら?」と私

「千円でいいわ」と店主
「じゃ、もらった」と私






こんなことの繰り返しで
ゴミ屋敷になりそう
  


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2014年06月23日

季節の草花を染付の鉢に挿して遊ぶ










21日(土)・22日(日)
小田木人形座準備会研修会で
浄瑠璃の町おこしで
サントリー地域文化賞を受賞するなど
話題の大阪府能勢町を訪問した

研修会の報告は
あとでアップするが
能勢町は「大阪のてっぺん」
「大阪のチベット」のユニークな
愛称もある高地の山郷

驚いたのは家々が立派で
田畑がよく手入れされていることと
農産物がみんな新鮮で
しかも安い!

観光物産センターに立ち寄ったが
みんな買い方が半端じゃない
業者並みの箱買いで
私も衝動買いをしてしまったが
よく考えたら買いすぎ(反省)

さらに驚いたのは切り花が安いこと
産直プラザの半額で
思わず値札を見てしまった




で、こちらが手土産のお花





   花:花菖蒲、向日葵、カラーほか
   器:染付鉢

  


Posted by かとうさとる at 21:45 | Comments(0) | 花日記

2014年06月21日

息抜きはBS時代劇「妻は九ノ一~最終章~」














偏頭痛でイヤな感じ


今週は夜なべが続いて
寝不足が原因と思うが
偏頭痛でイヤな感じ

週明けには
農村舞台絵地図の色校と
農村舞台の解説文を出せそう

農村舞台フォーラムの
プランニングも見通しがつき
ポスター、チラシのデザインも出るはず

明日、明後日は
大阪の能勢町浄るりシアターで
小田木人形座準備会の勉強会

偏頭痛でイヤな感じなどと
言っていられない


番組が終わってから
気がつくようでは私も鈍感






   織江を演じた瀧本美織
   朝ドラの「てっぱん」に出ていた頃は
   若いのに地味な女優さんだと思っていたが
   時代劇がこれほど似合う女優は
   鶴田真由以来で拍手(パチパチパチ)



まだ夜なべ仕事が残っているため
~最終章~の説明は省くが
松浦静山(田中泯)が
最終章のラストで夜空を見上げて
「今宵は折よく七夕か」と
つぶやくシーンがあった

「妻は九ノ一」の伏線は
彦星と織姫の七夕伝説と気がいたが
終わってから気がつくようでは
私も鈍感








   写真はすべてテレビ画像より接写

来週再放送があるから
もう一度見ようかな
  


Posted by かとうさとる at 01:41 | Comments(0) | らくがき帖

2014年06月17日

筑紫哲也という知のキャスターがいた









   花/芭蕉、アンスリウム
   器/秘色焼き大水盤




過日、BSのニュース番組に出演した
田原総一郎が「生存視聴率」という
面白い話をした

この話の元ネタは
当時「ニュース23」を仕切っていた
キャーターの筑紫哲也で
意気投合した二人は
その夜、語り明かしたそうだ

どんな優れた報道番組でも
視聴者がいなければ
住む人のない家
食べる人のない料理と同じで
最低限の視聴率が不可欠というもの

ここまでは普通の話だが
筑紫哲也の真骨頂はここからで
筑紫哲也は
視聴率の下限を7パーセント
上限を10パーセントにおいていたそうだ

説明をすると
7パーセントは生存視聴率
10パーセントは
視聴率(人気取り)をとりにいかないという
ジャーナリストとしての矜持を
意味している

私の「花」もまた同じで
学ぶことが多い
  


Posted by かとうさとる at 22:53 | Comments(0) | 花日記

2014年06月17日

トシはとりたくないもの




過日の実行委員会で
農村舞台絵地図の規格が
A1版八折に決まった






ゴールの準備はできたが
肝心の校正で間違い箇所がいくつか判明
旧町村の町誌や村誌で裏をとっているが
埒が明かない



そんなわけでここ数日
不確定な舞台の再調査で奔走







ところが
こんな程度の坂で息切れ
トシはとりたくないもの


  


Posted by かとうさとる at 00:19 | Comments(0) | 農村舞台

2014年06月15日

今日の誕生日の花は紫陽花





アジサイについては
先のブログで記したため省くが
ラジオ深夜便によると
6月15日(日)
今日の花は紫陽花だそうだ





   花/環境美化で手折った紫陽花
   器/青磁瓶


  


Posted by かとうさとる at 19:06 | Comments(0) | 花日記

2014年06月12日

紫陽花





花言葉は「変わりやすい心」



雨の紗幕に霞む
シルエットが美しいアジサイは
紫陽花の文字があてられることから
中国原産の花と思われているが
日本産の花で
もとはガクアジサイから変化したもの


花言葉は「変わりやすい心」






   花/アジサイ、ギボウシの葉
   器/染付鉢

   水揚げ/根元を焼いてアルコール剤にひたす
   切り口をうすめたアルコールでひたすだけでもいい





昨年農村舞台でご一緒した
歌手の北川とみさんに
「あじさい寺」というヒット曲がある

アジサイを歌った歌は多いが
北川とみさんの「あじさい寺」がいい

「北川とみ」で検索すると
ユーチューブで聴くことができる
  


Posted by かとうさとる at 12:52 | Comments(0) | 花日記

2014年06月10日

ニュース拾い読み⇒えっ⁉市役所が賃貸







ほかの人は大丈夫かな


この冬パソコンを
XPから8.1に買い替えたが
使い勝手が悪いため
旧のXPをそのまま使ってきた

ところがXPに不具合が出たため
仕方なく?8.1を使い始めたが
キーボードが固く
大理石を叩いているようで
とうとう肘が腱鞘炎?になってしまった
ほかの人は大丈夫かな



高浜市新庁舎
 民間から賃貸



余談に逸れたが
少し前こんなニュースが
地方版に載っていた

要約すると
三州瓦で知られる愛知県高浜市が
老朽化した市庁舎の対応を巡って
新築ではなく
市庁舎を民間から20年間の契約で
賃貸に切り替えるというもの

自前の新築では費用がかさむこと
PFI(民間資金などによる公共施設の整備)
では手続きに時間がかかることから
今回の方式を採用したとのことだが
目から鱗




   2014年6月1日朝日新聞より転載


その後のフォローがないため
正確なことはよくわからないが
一つは東南海地震に備えて
耐震基準を満たした新庁舎が
急がれること

もう一つは
将来の人口予測がたたないため
20年という期限を切って
民間による賃貸に踏み切ったとのことだが
2040年には全国で半数の自治体の
存続が難しくなるという
予測が出たばかりで
高浜市の英断に拍手
  


Posted by かとうさとる at 20:03 | Comments(0) | らくがき帖

2014年06月08日

今年も恩真寺で鈴木正三記念講演会







「松のことは松に聞け」というが
鈴木正三とはどんな人物だったのか
正三が生まれ育った地元
足助の研究者に聞くが一番



郷土の偉人で江戸初期に活躍した
仏教思想家鈴木正三を顕彰する
顕彰会総会が今年も正三ゆかりの
恩真寺で計画されている

総会の楽しみは
鈴木正三について
研究者が様々な角度から語る
記念講演会

本年度は郷土史家で
鈴木正三研究家の鈴木昭彦氏
講演は「心月院について」

鈴木昭彦氏は父で鈴木正三研究の
端緒をひらいた博覧強記の郷土史家
鈴木茂夫氏の薫陶を受けた
正三研究の第一人者



会場は鈴木正三ゆかりの 恩真寺↓





■日時⇒6月22日(日)11時~12時
■会場⇒恩真寺(豊田市山中町)
■参加⇒自由
■問合せ⇒鈴木正三顕彰会事務局
那須邦子☎0565-42-1700



初めて鈴木正三の名を聞く人に
お薦めしたい正三入門書↓






          発行所⇒PHP研究所
          定価⇒762円+税



鈴木正三とは
どんな時代に生きた人物で
どんなことをして
現代の日本にどんな
影響を与えたのか

鈴木正三研究会会長の
神谷満雄先生が
初めての人にもわかりやすく
書き下ろした鈴木正三入門書






          発行所⇒鳥影社
          定価⇒1,800円+税



本書は
元NHK国際局チーフディレクターとして
激動する世界経済の変遷をリアルタイムで
見続けてきた森和朗氏が
グローバルスタンダードと言う
欧米主導の経済の仕組みの限界と処方箋を
鈴木正三の思想をテキストに
解き明かした渾身の一書

鈴木正三を知らない人でも
一気に読める目から鱗の
鈴木正三入門書










  


Posted by かとうさとる at 22:54 | Comments(0) | とよたの文化

2014年06月07日

懐かしの妻有再訪










もう一度
出直ししなければ
恥ずかしい



先のブログで
中川幸夫-奇跡の花-について
〈第二のふるさと富山で
中川幸夫里帰り展〉と記したが
だれでも生まれ育った故郷とは別に
人生の親戚のような
懐かしい「場所」があるのではないか


私にとって
大地の芸術祭で通い続けた
新潟県の十日町市を中心とする
越後妻有がそうだ

過日、その十日町市の染色家の
岩田重信さん(伝統工芸士)夫妻から
「古民家で花展-野の花と遊ぶ-」の
ご案内があり
思い立って車を走らせた






   夏草や兵どもが夢の跡
   主を待つ無人の「蓬平いけばなの家」





   私がご挨拶をすると
   「覚えていて帰ってきてくれると嬉しいネ
   「(越後妻有アートトリエンナーレ2015が)来年あるけど
   やるよネ」と、蓬平の人も風景も時計の針が止まって
   みんな親戚のようなもの




奴奈川姫と「奴奈川姫の家」





   右がご案内いただいた岩田重信さん夫妻





   奴奈川姫の家は岩田重信さん夫妻が空き家になっていた   
   古民家を5年の歳月をかけて手入れした別宅


星峠の「脱皮する家」が
古民家を彫刻することで
建物に生命を与えたのに対して
奴奈川姫の家は建築当時の構造を
露わにすることで建物に生命を与えた





奴奈川姫の家は
普段はクローズしているそうだが
来年は越後妻有アートトリエンナーレの年

何かいいプランがないものだろうか
クローズするにはもったいない



ここで聞きなれない
「奴奈川姫」につて説明すると


岩田さん夫妻は古民家になぜ「奴奈川姫の家」と名付けたのか
そもそも「奴奈川姫」とは何者なのか気になっていたが
北陸道の「親不知ピアパーク」で、糸魚川市が「奴奈川姫」を
市の観光資源してPRしていることを知った

パンフレットによると「奴奈川姫」(ぬながわひめ)は
古事記や出雲風土記に登場する高志国(こしのくに)の姫で
出雲の大国主命(おおくにのぬしのみこと)と結婚

二人の間に生まれたのが建御名主命(たけみなかたのみこと)で
建御名主命は諏訪大社の主祭神として
奴奈川姫は安産、子宝の神さまとして祀られている

この奴奈川姫が産まれたと言われているのが
新潟県糸魚川市で妻有の松之山にも
奴奈川姫伝説が伝えられている

私が知らなかっただけで
彼の地では奴奈川姫は神話伝説のヒロインで
不明を恥じるしかない




前置きが長くなってしまったが
お目当ての「古民家で花展」は
身近な山野草を器に飾って
みんなで楽しむという「座」の集い



驚いたのは(失礼)
お客さんがひきもきらず
中には貸し切りバスで来たという
団体さんも
一体どうなっているのかな








岩田さん夫妻に請われて
簡単なレクチャーをしたが
みんな熱心

もしかしたら
妻有から地域に根付いた
「野のいけばな」が誕生するかも



美人林ではこんなコンサートも








美人林コンサートは
N響メンバーらによる
特別編成の美人林弦楽四重奏団と
「オペラ騎士団」のジョイントコンサート

残念ながら間に合わなかったが
メンバーに感想を伺うと
「見上げると白い雲が木立に揺れていて
歌っていて涙が出てきました」と
語ってくれた

私も
もう一度出直ししなければ
恥ずかしい




  


Posted by かとうさとる at 11:24 | Comments(0) | いけばなから

2014年06月05日

樂翆亭美術館で中川幸夫-奇跡の花-





第二のふるさと富山で
中川幸夫の里帰り展


いま、富山市の樂翆亭美術館で
中川幸夫の没後初となる個展
-奇跡の花-が開催され
話題をよんでいる






   「花坊主」(1973年)
   中川幸夫-奇跡の花-図録より転載



初めて名を聞く人に
中川幸夫とは


中川幸夫(1918-2012)は
四国の丸亀に生まれ
池坊の花に親しみ
33歳で脱退、独立
孤高のいけばな作家として
日本美の頂点を極める








   「ヨーロッパとの違いの大きさを痛感しているところです」と
   文中に記しているがこのことについて
   中川先生より直接話を聞いたがここでは明かさない




前置きが長くなってしまったが
中川幸夫-奇跡の花-にようこそ



畏敬する中川先生が没して三年になる

中川幸夫の代表作「闡」(1976年)は
砺波平野でチューリップの球根をとるため
切られたチューリップの花が水路を滔々と
流れていく光景を見て衝撃を受けたことから
想を得たというエピソードは有名

以来チューリップは
「花坊主」のカーネーションとともに
中川幸夫の「華」の証として
「泉」(1988年)「魔の山」(1989年)
信濃川河川敷で100万枚のチューリップの
花びらを天から降らせた空前絶後の
「天空散華」(2002年)として結実

本展は中川幸夫の没後初の個展で
中川の第二のふるさととも言える
富山で開催されることの意義は大きい

また富山は中川幸夫の盟友
さかいゆきお(1925-1982)が眠る土地で
「さかい・ゆきお-証-」が
同時開催されるのは嬉しい限り







   瀟洒でモダンな樂翆亭美術館の正面


樂翆亭美術館は
1950年代に建てられた数寄屋の私邸を
美術館にリニューアルしたもので
樂翆亭の名は
大谷光照西本願寺門主がこの私邸に宿泊
庭に造られた東屋を「樂翆亭」と
命名したことに由来






   中川幸夫-奇跡の花-の図録

中川幸夫-奇跡の花-は
中川幸夫が自ら撮影した写真作品を中心に
花液を抽出して描いた花楽
書、自作ガラスなど約80点を展示





   「魔の山」」(1989年)
   中川幸夫-奇跡の花-図録より転載







   展示の室礼
   中川幸夫-奇跡の花-図録より転載



さかい・ゆきお-証-




   「無題」(1978年) 金沢「喜多屋」の再制作
   中川幸夫-奇跡の花-図録より転載





   「CEBON68-5」(1968年)
   中川幸夫-奇跡の花-図録より転載



■会期は6月22日(日)まで
■問合せは樂翆亭美術館☎076-439-2200
■アクセスは↓





  


Posted by かとうさとる at 14:06 | Comments(0) | いけばなから

2014年06月03日

東山魁夷館と善光寺のある風景












信越路をぶらりぶらり

後でアップするが
富山の中川幸夫展にあわせて
信越路をぶらりぶらり





小布施の葛飾北斎にしようか迷ったが
善光寺から戸隠コースに変更

予てから東山魁夷館は
一度は尋ねてみたいと思っていたが
善光寺に行く道すがら
東山魁夷館の案内標識を見つけた






国民的画家として人気を博した
東山魁夷の説明は省くが
東山魁夷館の正式の名称は
長野県信濃美術館東山魁夷館

設計は豊田市美術館と同じ谷口吉生
建物のシャープさは説明するまでもないが
城山公園を借景に取り込んだ
モダンで静謐な空間は
時計の針がゆっくりと流れて
みんな無言




牛に引かれて善光寺というが












みすずかる信濃の国の善光寺
噂には聞いていたが
桧皮葺の大伽藍は圧巻


圧巻と書いたが
不思議なほど威圧感はない

もしこの世に極楽浄土があるとしたら
浄瑠璃寺でも平等院でもなく
山地水が溶け込んだ穏やかな
善光寺のある風景のような気がして
思わず空を見上げてしまった


  


Posted by かとうさとる at 19:48 | Comments(0) | 美術・博物館+ギャラリー

2014年06月03日

初めて戸隠神社を参拝






漫画で「戸隠忍者」の名を知ってから
60年の余になるが
願えばいつか叶うものと感謝






子どもの頃
夢中になって漫画を読んだ
中でもヒーローは
猿飛佐助や霧隠才蔵など
スーパー忍者だった


記憶は定かではないが
そんな漫画に必ず出てきたのが戸隠忍者で
長じて戸隠の名を地図で見つけたときは
思わず小躍りしてしまった
しかも天岩戸伝説のおまけ付というから
目から鱗

以来、いつか戸隠神社を尋ねたいと
願ってきたがチャンスは突然やってきた






   戸隠神社案内マップ

   参考までに当日の日程を記すと
   ■6月1日(日)早朝4時に家を出て国道155号で飯田へ
   ■飯田山本I.C⇒長野I.Cを経て東山魁夷館から善光寺へ
   ■善光寺から戸隠バードラインを通って戸隠へ
   ■戸隠から黒姫山と妙高山を眺めながら
   信濃町I.C⇒豊田飯山I.Cを経て十日町の松之山泊



目指すは戸隠神社の奥社





   戸隠神社奥社の大鳥居


戸隠山は古くから
神話と信仰の山として有名
戸隠忍者の由来はわからないが
修験者の霊場と聞いて納得

戸隠神社はこの戸隠山の麓の
火之御子社、宝光社、中社
山中の九頭竜龍社、奥社
の五社の総称で
私が目指すは本社の奥社





駐車場は正午で満車
ナンバーを見ると関東方面の
車が多く豊田ナンバーは一車のみ
それにしても人が多い
人の波が途切れることがない








見上げるような杉並木は圧巻







時計は見ていないが
大鳥居から奥社まで片道約40分ほど

漫画で「戸隠」の名を知ってから
60年の余になるが
願えばいつか叶うものと感謝

  


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2014年06月01日

蓮の葉










季節には少し早いが
山田和俊さんの工房の庭で
ハスの葉を一葉いただいた






   花/ハスの葉
   器/古美術店で見つけた焼き締め



ハスの名はハチスの略で
ハチスは果実の入った花托の様子が
蜂の巣に似ていることに由来

原産地はインド辺りといわれているが
日本には歴史時代のはじめ上古に渡来
古代のハスの実から発芽・開花した
大賀ハスは有名

花言葉は清らかな心
  


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