2013年09月30日

農村舞台2013/コンテンポラリーダンス










農村舞台で
コンテンポラリーダンス


■とき/3013年9月29日(日)18時開演

■舞台/藤岡飯野町秋葉神社農村舞台

■出演⇒坂本公成+森裕子/公募の小中学生ダンスチーム



無言の身体が語るもの









京都を拠点に国際的に活躍するコンテンポラリーダンス・カンパニー
坂本公成+森裕子のパフォーマンス

コメントは野暮のため省略



ステージト―ク




ライブの後は
農村舞台アートプロジェクトの委員で
舞踊評論家の亀田恵子さんの司会でステージト―ク

今日はここまで




  


Posted by かとうさとる at 01:04 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月29日

今夕は農村舞台でコンテンポラリーダンス












フォト歳時記




今年も北海道の大雪山から紅葉前線が南下
桜とちがって全山を彩る紅葉には標準木はないが
私が秘かに豊田の標準木と定めているのが
このプラタナスの巨樹

梢を見上げると
淡く彩づいた葉もチラホラ



今夕は
藤岡飯野町
秋葉神社農村舞台で
コンテンポラリーダンス






■日時/9月29日(日)午後6時開演

■会場/藤岡飯野町秋葉神社農村舞台

■入場/1000円(中学生以下無料)





出演は京都を拠点に国際的に活躍する
コンテンポラリー・ダンスカンパニー
坂本公成+森裕子



パフォーミングアーツの
農村舞台として全国に発信





パフォーミングアーツの農村舞台として
全国発信が計画されている
藤岡飯野町秋葉神社農村舞台



もう説明はしない!
場所はここ





市の中心市街地から国道419号線を小原方面に北上
藤岡保健センターの表示のある信号を鋭角に右折約200m


問合せ

公益財団法人豊田市文化振興財団☎0565-31-8804






















  


Posted by かとうさとる at 02:43 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月28日

いけばなからお薦め情報














帰国報告会
大坪光泉の中国の8年





大坪光泉さんは
私も大きな影響を受けた現代いけばなのカリスマで
北京に活動拠点を移していたが
この夏8年ぶりに帰国

帰国報告会はこの大坪光泉さんを囲んで
中国の現在と中国から見えたいけばなの現在と未来について
話を聞こうという企で参加は自由

私も発起人の一人として
参加を予定している

■日時/10月1日(火)18:00~20:45
■会場/飯田橋レインボービル1階C・D会議室
■参加費/2000円



アクセスはこちら







作品集『いけばな組曲』発刊記念
松田隆作-玉響





松田隆作さんは
今最も刺激的なフラワーアーティストで
その松田さんが作品集を準備しているということは聞いていたが
このほど美術出版の老舗「求龍堂」から
松田隆作作品集『いけばな組曲』として上梓

本展は
この作品集の発刊を記念して開催されるもので楽しみ

■期間/10月1日(火)~30日(水)
■会場/東京国際フォーラム1Fアートショップ内
エキジビション・スペースAPJ



アクセスはこちら







粕谷尚弘展「花の咆哮」





粕谷尚弘さんは
次代のいけばな界を担う逸材の一人で
荒海を漕ぎだしていく若い人たちの背中をみると
キラキラ輝いていて思わず拍手

■期間/10月4日(金)~13日(日)
■会場/YOYOGI ART GALLERY


アクセスはこちら








古民家で花展
野の花と遊ぶ





奴奈川姫の家は
このブログでも昨年10月14日
古民家に命を甦らした「奴奈川姫の家」
のタイトルで記しているため詳しい説明は省くが
新潟県十日町市の草木染伝統工芸士の岩田重信夫妻が
松代地区の古民家を5年の歳月をかけて
建てられた当時に時間を戻して修復した古民家



    越後妻有アートトリエンナーレ2012ガイドブックより転載

大地の芸術祭の人気スポット
「脱皮する家」
彫ることで古民家に新たな命を与えたのに対して




    昨年9月、岩田さん夫妻に案内をいただいた「奴奈川姫の家」の内部

「奴奈川姫の家」
古民家を建てられた元の姿に修復して
命を甦らしたもので
4m近い豪雪に耐え続けた
民家建築のシンプルな構造美は圧巻

■期間/10月5日(土)・6日(日)
■会場/新潟県十日町市室町4505
松代室町診療所隣「奴奈川姫の家」




















  


Posted by かとうさとる at 21:35 | Comments(0) | いけばなから

2013年09月27日

ひと足早く玄関を冬バージョンに衣替え









枯れたって花






花/曝した大王松
器/陶器
宮川洋一(春陽会)/アクリル画
国島征二/リトグラフ
加納俊治(小原和紙)/書  


Posted by かとうさとる at 17:55 | Comments(0) | 花日記

2013年09月27日

残念だが負けに不思議な負けなし







やはり野におけレンゲ草




    9月26日(木)朝日新聞より転載

私は根っからのドラゴンズファンで
高木守道のいぶし銀のバッティングと
一枝と組んだ三遊間の華麗なバックトスを
今でも鮮やかに覚えている
 


    9月26日(木)朝日新聞より転載

名選手必ずしも名監督ならずというが
場当たり采配…竜Bクラス
の見出しが全て

残念だが
失敗学として学ぶしかない




  


Posted by かとうさとる at 00:52 | Comments(0) | らくがき帖

2013年09月26日

農村舞台でコンテンポラリーダンスのライブ









京都を拠点に国際的に活躍する
コンテンポラリー・ダンスカンパニー
坂本公成と森裕子が
農村舞台に初登場!!





    明治28年(1895)に建てられた藤岡飯野町秋葉神社農村舞台の全景



    二度にわたる修繕工事で廻り舞台は張代えられて消滅
    屋根は茅葺きから銅板葺きに代わったが
    創建当初の美しさと機能美は今も褪せることがない
    


農村舞台は異質のものに出会うと
いままで見えなかった構造(伝統)の仕組みが見えてきます

こうした舞台の特異性(化学反応)に着目してスタートしたのが
伝統と創造が邂逅するコンテンポラリーアーツシリーズです




このチャンスを逃すな!




    (写真)Sajik kim



    (写真)Toshihiro Shimizu




2回目を迎えた今回は
京都を拠点に国際的に活躍する
コンテンポラリー・ダンスカンパニー
坂本公成と森裕子が農村舞台に挑みます


詳細はこちら

■とき/9月29日(日)午後6時開演

■舞台/藤岡飯野町秋葉神社農村舞台
※雨天の場合は藤岡交流館に変更

■入場/木戸銭1000円(中学生以下無料)



会場はこちら




豊田市の中心市街地より国道419号線を小原方面に北上
藤岡保健センターの表示のある信号を鋭角に右折約200m


問合せ

公益財団法人豊田市文化振興財団☎0565-31-8804
  


Posted by かとうさとる at 19:11 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月25日

新聞を軽~く拾い読み/映画の旅人














川端康成の世界にタイムスクープ





    9月21日朝日be「映画の旅人」より転載


9月21日朝日be「映画の旅人」は
川端康成の名作「伊豆の踊子」をとりあげた

1926(大正15年)年に発表されたこの小説は
田中絹代(33年)、美空ひばり(54年)、鰐淵晴子(60年)
吉永小百合(63年)、内藤洋子(67年)、山口百恵(74年)と
6度にわたつて映画化され、余りにも有名なため省くが

「映画の旅人」は
日活映画の全盛期に制作された小百合版が
戦後民主主義の青春群像として描かれたのに対して
百恵版は旅芸人の一座という差別と被差別をテーマに描いた
と百恵版の世界を追った

「伊豆の踊子」のもつ昭和初期の甘酸っぱいカオスと
山口百恵のサクセスストーリーが重なり
「映画の旅人」に導かれるまま一気に読んでしまった

中でも私が息をのんだのは
舞台となった旧天城トンネルを撮ったこの写真
傘をさした二人の人物の背中が
旅の一座の背中と重なって言葉を失った


  


Posted by かとうさとる at 19:39 | Comments(0) | らくがき帖

2013年09月25日

「あまちゃん」もいよいよ最終週














クドカンマジックに翻弄された
「あまちゃん」もいよいよ最終週





    9月24日のテレビ画像より転写



    9月24日のテレビ画像より転写

すでにあらすじが公開されているため説明は省くが
鈴鹿(薬師丸ひろ子)と太巻(古田新太)
大吉(杉本哲太)と安倍(片桐はいり)
春子(小泉今日子)と正宗(尾美としのり)
の合同結婚式

アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)が二人が
北鉄の尾崎列車に乗り込んで
「潮騒のメモリー」を歌うところで
エンディングになるらしい



クドカンは
最後にとんでもない
サプライズを仕掛けているはず






    8月30日のテレビ画像より転写

音痴という設定で立つ瀬のない薬師丸ひろ子
あのクドカンが最後まで音痴で終わらせるわけがない





    9月24日のテレビ画像より転写

あらすじでは
会場に鈴鹿の歌が響きわたる
としか書いていないが
「セーラー服と機関銃」の
あの薬師丸ひろ子の
澄んだ歌声が響くのは想像に難くない

春子と太巻とアキと水口の
じぇじぇじぇ
と驚く顔まで浮かんでくるから
私も相当のあまちゃんフリークで笑ってしまう




高瀬アナも
結構盛り上げていたよね





    9月24日のBSニュースより転写

目は口ほどのものを言うと言うが
高瀬アナの目は正直で笑ってしまう


  


Posted by かとうさとる at 00:31 | Comments(0) | らくがき帖

2013年09月23日

農村舞台2013/アートの展示は今日で最終日




農村舞台アートプロジェクト2013
アート展示は今日が最終日
足をお運びいただいた
全ての皆さまに感謝!





   矢作新報で連載している私のコラムより転載

ちなみに私の北曽木八柱神社「天狗降臨」は
10月5日(土)に行われる神社の祭礼まで
展示延長することが決まったため
「石畳足湯」に行かれる方で
興味のある方は是非お立ち寄りを


今週は藤岡飯野町秋葉神社で
京都を拠点に国際的に活躍する
ダンスカンパニー
坂本公生+森裕子の
コンテンポラリーダンスを上演






詳細は追って  


Posted by かとうさとる at 22:36 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月23日

農村舞台2013/138年ぶりに小田木で人形公演





草木もみな実りの秋




    小田木八幡神社近くの民家でみつけたウメモドキ




    開演前の小田木八幡神社    
    赤い法被を着ているのは小田木人形座準備会のスタッフ


正面の建物は
小田木人形座の廃材を使用して建てられたという説と
小田木人形座の客席の廃材を使用して建てられたという説の
二つあるが、いずれにしても小田木人形座の痕跡を記す
建物であることは確か

古老の話によると
小田木人形座舞台はこの建物の左
赤と青の旗の立っている左に建っていたが
伊勢湾台風で斜面が崩れて消滅したとのこと




    小田木人形座舞台復元図



138年前にタイムスリップした
小田木八幡神社







    138年ぶりに小田木八幡神社で上演された人形浄瑠璃
    外題は恵那文楽「鎌倉八代記より高取物語段」





    小田木八幡神社の境内を埋めたお客さん


小田木八幡神社境内に鳴り響いた
万雷の拍手が全て
感謝!感謝!
   



  


Posted by かとうさとる at 22:10 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月23日

今朝は稲武から朝帰り













昨夜は
恵那文楽小田木公演の打ち上げで
稲武泊まり


昨夜は小田木人形座準備会座長の
山田良稲さんの家で打ち上げ

みんな飲んで食べて喋るのに忙しくて
写真を撮るを忘れてしまったが
炉バタで焼いた尺近い天然鮎は最高の美味で
夜の更けるのを忘れてしまった




檜の香りと
温泉の湯の香が最高!








    流水のような湯殿に窓の外は名倉川の楓
    紅葉にはまだ早いが贅沢


夏焼け温泉の源泉を引いた岡田屋の湯は
知る人ぞ知る隠れた名湯でお薦め






中央の橋は名倉川に架かる稲武大橋
写真右、稲武大橋の向うに見える建物が私が泊まった岡田屋
岡田屋の右、杉木立の小高い山が武節城址



産直153ひろばで買い物










で、こちらが稲武の手土産





トマト300円
ネギ100円
ミネアサヒ新米5キロ2200円
搗きたてのヨモギ餅400円
市議会議員の三江さんからいただいた濁酒









  


Posted by かとうさとる at 13:22 | Comments(0) | らくがき帖

2013年09月22日

農村舞台2013/今夜、138年の時を経て人形公演













小田木町八幡神社の人形舞台跡地で
138年の時を経て人形公演






江戸時代半ばに稲武地区の小田木町に伝えられ
明治のはじめに途絶えた県指定の小田木の人形浄瑠璃の
復活に向けた取り組みが動きはじめたことは
このブログでも度々取り上げているため説明は省くが
今夜、その小田木人形座の舞台があった小田木町八幡神社で
138年の時を経て人形公演が開催される



演目は岐阜県無形文化財恵那文楽
―鎌倉三代記高取物語段-を上演


視聴覚ライブラリー制作のビデオ
消えた伝統芸能~小田木人形座も上映


入場/木戸銭1000円(中学生以下無料)
会場/小田木町八幡神社人形舞台跡地
問合せ/稲武交流館☎0565-83-1007
豊田市文化振興財団☎0565-31-8804






    農村舞台アートプロジェクト2011で上演した
    恵那文楽―鎌倉三代記高取物語段-(桑原町熊野神社農村舞台)



小田木町八幡神社はこちら



    小田木町は市中心地より国道153号を飯田方面に向かい
    「伊勢神トンネル」を出てから約15分ほど
    左手に見える山裾の集落
  


Posted by かとうさとる at 03:41 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月20日

農村舞台2013/中根栄二+中根理









会場⇒三箇町八柱神社農村舞台
会期⇒9月23日(月/祝日)まで






三箇町八柱神社農村舞台は安政3年に建てられた
藤岡地区で現存する最古の舞台







小さな石像の背中がイースター島のモアイのように
大きく見えるのは何かを祈っているからだろうか



舞台の下を覗いて
思わずじぇじぇじぇ










なんだ!
こいつらは
よくわからんが面白い




もう一度コースのおさらい




市の中心市街地より国道419号線を小原方面に向かって北上

①迫町磯崎神社農村舞台⇒②藤岡飯野町秋葉神社

③折平町八柱神社農村舞台⇒④北曽木町八柱神社農村舞台

石畳の足湯で小休止⇒⑤三箇町八柱神社農村舞台

あとはご自由に














  


Posted by かとうさとる at 23:51 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月20日

農村舞台2013/かとうさとる(現代いけばな)







タイトル⇒天狗降臨
会場⇒北曽木町八柱神社農村舞台 
会期⇒9月23日(月/祝日)まで







タイトルの「天狗降臨」は北曽木の北方の峯に伝わる
天狗伝説に想を得たもの
















北曽木町八柱神社農村舞台はこちら




市の中心市街地から国道419号線を小原方面に向かって北上
藤岡飯野町の交差点を瀬戸方面に左折(県道33号線)
「石畳ふれあい広場」の看板のある三叉路を右折
帰路は「石畳足湯」に浸かって疲れをとってください  


Posted by かとうさとる at 23:11 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月20日

農村舞台2013/山下紀菜+福田真子











(テーマ)
豊田市山間部における農村舞台再生計画


会場⇒折平町八柱神社農村舞台
会期⇒9月23日(月/祝日)まで






折平町八柱神社農村舞台





山下紀菜さんは
この春名古屋芸術大学を卒業したばかりの新進スペースデザイナー
山下さんに依頼したリクエストは農村舞台の再生計画という無理難題

さらに事務局の地元調整が遅れて現場のリサーチに入ったのが
展示の1カ月前という無謀なリクエストにも関わらず
友人の福田真子さんと集落のフィールドワークを展開






折平の農村舞台をテキストに農村舞台の再生計画をプランニング
マケットは美しく精度も高い
農村舞台の可能性をひらくプレゼンで
じっくり見て、読んでほしい



傍に寄り添って
近寄るけど、入りすぎない







フィールドワークを記録したパネル
洞察力の深さに感心



















折平町八柱神社農村舞台はこちら





中心市街地から国道419号線を小原方面に向かって北進
藤岡飯野町の交差点を瀬戸方面に左折(県道33号線)
折平町八柱神社農村舞台まで約15分ほど行った右
説明は難しいためあとはご自分で  


Posted by かとうさとる at 22:49 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月20日

農村舞台2013/加納恒+加納登茂美(小原和紙)







タイトル⇒カラカラカラ
会場⇒藤岡飯野町秋葉神社農村舞台
会期⇒9月23日(月/祝日)まで






藤岡飯野町秋葉神社農村舞台は
明治28年に建てられた美しい舞台で
9月29日(日)には京都を拠点に国際的に活躍する
コンテンポラリーダンスカンパニー、坂本公成+森裕子の
コンテンポラリーダンスの上演が予定されている

タイトルの「カラカラカラ」は
舞台が風の通り道らなっていることから
風車の回る音を擬人化したもの



何事のおわしますかはしらねども











藤岡飯野町秋葉神社農村舞台はこちら




市中心部から国道419号線を小原方面に向かって北進
藤岡保健センターの案内表示のある信号を鋭角に右折約200m  


Posted by かとうさとる at 21:34 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月20日

農村舞台2013/石田真典(写真)





タイトル⇒迫の十二神将
舞台⇒迫町磯崎神社農村舞台
会期⇒9月23日(月/祝日)まで






迫町磯崎神社は神仏習合の神社で
猿投神社の鬼門にあたることから
鬼門除けとして猿投神社東宮から薬師如来を授かり
お堂を建て猿投神社をお守りしてきた






十二神将は薬師如来を信心する人たちをお守りする十二体の武神で
「迫の十二神将」の由来は定かではないが区長さんの話によると
「お薬師さんと一緒にきたのじゃないかなあ」とのこと






明治の廃仏毀釈令による廃仏の災難を迫の村人の篤い信仰と
知恵で難を逃れたが十二神将が神社に戻ることはなかった






石田さんのプランは農村舞台を昔のお堂に見立てて
この十二神将を里帰りさせようというもので
十二神将の晴れがましい顔が全てを表している




迫町磯崎神社はこちら




猿投グリーンロード中山インター
東海自動車道豊田藤岡インターから
国道419号線を小原方面に向かって約20分
  


Posted by かとうさとる at 21:06 | Comments(0) | 農村舞台

2013年09月19日

農村舞台2013/今週は恵那文楽小田木公演




小田木人形座の復活に向けて




    全国で2番目に古い「宝暦弐歳」の記念銘のある
    小田木人形座の首「文七」(愛知県指定有形民俗文化財)
    県指定の小田木人形座の首と衣装は
    稲武郷土資料館「ちゅうーま」で見ることができる

  

農村舞台アートプロジェクト2013
ライブプロジェクトの第二ステージは
江戸時代半ばに稲武地区の小田木町に伝えられ
明治の初めに途絶えた小田木人形座の復活に向けた
恵那文楽小田木公演を予定



恵那文楽小田木公演

■日時/2013年9月22日(日)18時開演

■会場/小田木町八幡神社小田木人形座跡地
※雨天の場合は稲武中学多目的ホール

■入場/木戸銭1000円(中学生以下無料)

■問合せ/公益財団法人豊田市文化振興財団☎0565-31-8804




    鎌倉三代記から「高取物語段」

岐阜県無形文化財「恵那文楽」は
元禄時代に阿波の傀儡子から恵那山のふもとの川上(かおれ)地区に
伝えられた文楽人形で、今回は鎌倉三代記から「高取物語段」を上演

当日は豊田市視聴覚ライブラリーが制作した
「消えた伝統芸能~小田木人形座」の上演のほか
小田木人形座の三番叟を祭礼以外で初めて公開します




    人形公演会場の小田木町八幡神社「小田木人形座跡地」

当日は豊田市視聴覚ライブラリーが制作した
「消えた伝統芸能~小田木人形座」の上演のほか
小田木人形座の三番叟を祭礼以外で初めて公開します


案内マップ




豊田市中心市街地より国道153号線の伊勢神トンネルを目標に北進
伊勢神トンネルから車で約10分ほど
左方向に見える山裾の集落が小田木町です
あとは案内看板に従って進んでください


(参考)
小田木人形座準備会





    2013年1月30日毎日新聞より転載



    2013年5月9日中日新聞より転載











  


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2013年09月19日

豊田市美術館/キューレションで魅せる反重力展











霧の彫刻出現!




















反重力展は
12月24日(火)まで
豊田市美術館で開催中





■反重力展の概要は後日改めて紹介します
■霧の彫刻は30分おきに10分間観ることができます


  


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2013年09月17日

日本女性新聞9月15日号に執筆


いけばなの全国紙





日本女性新聞は昭和25年5月に創刊されたいけばなの専門紙で
歴代の編集長に「夢千代日記」で知られる脚本家の早坂暁などがいる



愛知から世界に発信する
国際芸術祭





あいちトリエンナーレ2013については
このブログでもたびたび記しているため省くが
①トリエンナーレブームの背景
②愛知で複合型国際芸術祭
③(名古屋で)途中下車のお薦め
の三章に分けて
あいちトリエンナーレの概要と見どころを紹介したもの


問合せは
〒160-0022
東京都新宿区新宿5-7-14-804
日本女性新聞社
☎03-3358-6726





  


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