2013年01月31日

名手アンカツ引退








私もそろそろ潮時かも


前のブログ「初めてグランパスの練習を見学」で
グランパスの練習を競馬に例えて
「競馬場で馬が返し馬をしているような感じ」と記したように
私は40年余の隠れ競馬ファンで「名馬物語」を書けるほど

競馬⇒ギャンブルというイメージがあるが
私にとって競馬は文化の一つで馬券には興味がない
人馬一体になったいいレースを観たいだけ






中でも近年は岐阜県の笠松競馬から中央に転じた
安藤勝巳のファンで昨年から騎乗回数がめっきり減って
心配していた






全スポーツ紙は言うに及ばず全国紙が大きく報じたが
地方競馬から中央競馬に転じて大レースを勝ち続けた
アンカツの背中に自分の夢を重ね合わせたファンも
多かったのではないか

豹が獲物を追うような騎乗フォームは美しく
テレビ画面でも「アンカツがきた!」と
ひと目でわかった

応援する騎手や応援する馬のいない競馬場は
住む人のいない家や食べる人のない料理と同じで
意味がない

私もそろそろ潮時かも  


Posted by かとうさとる at 21:20 | Comments(0) | らくがき帖

2013年01月31日

梅一輪一輪ほどの暖かさ











ぷくっとふくらんだ平芝公園の紅梅


花の咲きぐあいや散りぐあいを見て
その年の作占いをしたように
花はものの先ぶれとしてあらわれる「しるし」の意味
という説がある







平芝公園の梅林の見頃は平年並みの2月中旬頃から


季節の先触れとして咲く紅梅をみていると
そんな先人の息遣いが聞こえてくるような気がするから
血は争えない





春の胎動を
手で感じる幸せに感謝







大地を触ってみると暖かい
春の胎動を手で感じる幸せに感謝
  


Posted by かとうさとる at 20:23 | Comments(0) | フォト歳時記

2013年01月30日

初めてグランパスの練習を見学








私はこんなことをしていて
本当にいいのかな








29日(火)午後
ウォーキングを口実にデスクワークをサボタージュ
どうせ歩くなら
■空気がよくて
■景色がよくて
■プラスαがあって
■安全な場所がいい
で、思いついたのがグランパス始動の記事







家からトヨタスポーツセンターまで約5キロほど
歩けない距離ではないが
先ずはドライブスルーでスポーツセンターへ







トヨタスポーツセンターは国体会場クラスの総合運動公園で
周遊しながらスポーツ利用やスポーツ観戦を楽しめるから
利用しない手はない







こちらはグランパスユースの専用グランド
グランドの写真を撮っていないためリアリティに欠くが
コト練習場に関してはプロ野球よりも恵まれているのではないか








お馴染のグランパスの赤い旗







ピククシ―の愛称でファンに親しまれた
ストイコビッチ監督のメモリアル







正直に白状すると私はプロ野球ファンで
グランパスの練習を見るのは初めて

スポーツ記事によると
「ランニングやリフティングなどの軽いメニューからスタート」
と書いてあったが、二日目も同じメニューなのか
何か競馬場で馬が返し馬しているような感じ
(サポーターが読んだら怒るかも)






シャッターチャンスを狙うサポーター
のどかで平和







こちらは社会人野球の強豪トヨタ自動車野球部の練習
ウォーキングの足を停めてしばらく観戦したが
練習が合理的でみんな上手い

みんな希望をもってキャンプしているのに
私はこんなことをしていていいのかな



  


Posted by かとうさとる at 01:35 | Comments(0) | らくがき帖

2013年01月28日

歩いて良し読んでも良し 知的散策コース60














近頃は夢見が支離滅裂


今朝は明け方近くまでデスクワーク
朝刊を読んでそのままゴロンと横になったが
夢で大型トラックと正面衝突寸前
アッと思ったとき目が覚めたが
一事が万事で近頃は夢見が支離滅裂(アタマが混乱しているせい)

そんなわけでウォーキングも三日坊主になりそう
そんな私が健康ウォーキングを奨めても説得力がないが
一読を




脳トレをしながら
健康ウォーキング




どの交流館でも必ず見かけるものに
地域の史跡名勝を散策するウォーキングマップがあるが
コースのイラストが描いてあるだけで何か物足りない

どうせ歩くなら一石二鳥のウォーキング方法はないものか
もちろんこんなムシのイイ話はあるはずがない
冗談のつもりでいたら、あった!

地域の自然や歴史に親しみながらテクテク歩こう
脳トレをしながら健康ウォーキングをしようというもので
本のタイトルは
豊田市とその周辺/知的散策コース60







この本は豊田散策研究会がまとめた原稿を
豊田市教育委員会が発刊したもので

■知的散策のすすめを⇒医学博士の長谷川千尋
■俳句(60句)を⇒俳人で角川賞を受賞した児玉輝代
■企画・踏査・執筆を⇒郷土史家で劇作家の黒野鐺一
■地図・踏査・写真を⇒元愛教大講師の永田暉
の各氏が担当










60のコース位置を印したマップ



本書の構成は

■熟年層が心身をリフレッシュするために
■家を出てから家に戻るまでに3~4時間
■ふるさと豊田の自然と歴史に触れ親しむ
■駐車場から駐車場まで5~9㎞のコース
■親しい友・隣人・孫らと語らいながら歩く
ことができるように企画・構成




本文はこんな感じ





読めば歩きたくなる
歩けば読みたくなるまさに一石二鳥





このコースはラムサール条約に登録された
東海丘陵湧水湿地群(矢並・上高・恩真寺)の一つ
恩真寺湿地を通り
少し足を伸ばせば矢並湿地、上高湿地も近く
一石三鳥のレアコース









こちらは猿投の桃の舞木廃寺(国の史跡)コース
桃の花の咲く頃にお奨め
60コース全部こんな感じ








知的散策コース60ブームが
起きてもおかしくないのに
不思議



深田久弥のベストセラー「日本百名山」によって
日本百名山ブームがおきたのは有名だが
一般人の私たちにとっては夢のまた夢で
せめて近場で健康ウォーキングを楽しみたいもの

三日坊主の私が言っても説得力はないが
いつでも、誰でも、脳トレをしながら気軽に歩ける
知的散策コース60ブームがおきてもおかしくないのに、不思議
この本を知る人は意外と少ないのかも(もったいない)



■本書の問合せは
豊田市教育委員会スポーツ課
☎0565-34-6632(ダイヤルイン)











  


Posted by かとうさとる at 12:19 | Comments(0) | とよた風土記

2013年01月26日

ライブラリー(25)アートの青春日記











前門のトラ後門のオオカミ



昨日は大地の芸術祭事務局の高橋さんから
蓬平いけばなの家の常設化の対応について確認の電話(ドキッ)

ロングランのリレー個展やグループ展による展開など
年末のFの会の基本的な考え方を説明(了解)

越後妻有2013春については時期がズレても
チラシに「蓬平いけばなの家」オープンの日が
告知できれば十分とのことで
心配していた課題もなんとかクリア
「今月末までに具体的な企画書を提案します」と私

やはりこういうことは尻に火がつくのが一番だが
事情によっては(オープンまで時間がないためモデル展示)
リレー個展のトップバッターになる確率が大

前門のトラ後門のオオカミというが
夜は夜で吟舞夢一座の吟詠ミュージカルの説明会
座長の松尾さんが説明したが
本邦初公開となる吟詠ミュージカルとなるため
「自信がない」「費用負担が大変」と異論続出

いずれも想定内で2月中旬に異論を踏まえて
「具体的な構想を提案する」と私

農村舞台も衆議院議員の八木さんから電話
「文化庁と協議した」と、とんでもない話に発展しそう
小田木の人形座の再興もある
蓬平いけばなの家の図録の編集も待ったなし

身から出た錆とはいえピンチはチャンス!
と、アタマを切り替えるしかない



そう言えば
作品ライブラリーも
25年前でストップしたまま


1988年と言えば40代も半ば前
前しか見えなかったが
無限な青空が広がっていた








工事現場から
建築と同時進行でLIVE



ラッキーキャツトイベント|祀りからまつりは
名古屋の大曽根で新築マンションのオーナーとなった
現代フルート奏者の真野利郎さんが企画したもので
マンションの建設にあわせて各階が立ち上がるごとに
アートで地鎮祭をしようという破天荒なイベントだった

トップバッターは
工事現場の塀をペインティングするイベント
作家は彫刻家の今井謹郎さんと造形家の磯辺聡さん


2番目は
名芸大のアーティスト集団
E・D・LABOの「アートの大運動会」






ラッキーキャツトイベント(名古屋市大曽根)1988年


3番目を受け持ったのが私
天井に水道パイプを配管したあとタル木をランダムに設置
水が霧雨のようにふる民俗の深層風景をインスタレーションした
つもりでいたが、真野さんからクレーム

「かとうさん!僕のマンションが雨漏りするみたいで
縁起でもないことをするね」と言ったあと破顔一笑(太っ腹っ)

4番目は
今度もし吟詠ミュージカルが実現すれば一緒に仕事をする
三味線弥十介(現六柳庵やそ)さんがプロデュースした
「弾き語りのポトラッチ~長唄・筝曲・民謡の競演~」

三味線弥十介(長唄)/谷澤千早(奏曲)/加藤条山(尺八)
近藤信代(民謡)/牛丸哲朗(民謡)

打ちっぱなしのコンクリートの床にムシロを敷いて
客はオーナーの真野さんとモダンダンスの野々村さんと
私のほか5~6人しかいなかったのではないか(究極の贅沢)

ライブは鳥肌もので膝が諤々震えたのを
今でも思い出す

5番目は
伊藤佳代さんの「風の一座伊藤佳代芝居」

6番目は
モダンダンス野々村明子さんの「Danceラプソディー」

7番目は
オーナー真野利郎さんの「金目銀目」

出演は真野利郎(現代フルート)/MABO雅弥(パーカッション)
シャーマン圭子(ダンス)/一色真由美

よくこれだけのメンバーが集まったものと感心するが
いまでは顔を合わせることも稀になってしまった

未来は無限と夢見ていたアートの青春日記の一つで
贅沢はいわない
フィルムの巻き戻しができるものなら
もう一度あの頃に戻ってみたいもの





  


Posted by かとうさとる at 12:29 | Comments(0) | 作品ライブラリー

2013年01月25日

知的でお洒落なコミュニティマガジンfratto




出版は文化の総合産業というが
これだけの雑誌を創る人たちがいて
雑誌を支える購読者がいる
豊橋という街の民度の深さに脱帽








ふらりと立ち寄った梅坪の三洋堂書店で
特集:創作の現場「アトリエの光景」の文字に惹かれて
一冊の雑誌を手にとった







シンプルなデザインに美しい文字のレイアウト







大人の雑誌ブームで迷ってしまうが
文章が行間から立ちあがって
ストーンと腑に落ちる雑誌は意外と少ない

思わずどこの出版社が出しているのかと
奥付をめくって目から鱗
全国誌ではない!

コミュニティー&ライフスタイルマガジンfratto
発行所は豊橋市
定価は680円
エリアは東三河|西三河|浜松
俗に言う三遠地域


出版は文化の総合産業というが
これだけの雑誌を創る人たちがいて
雑誌を支える購読者がいる
隣の芝生は青く見えるのかも知れないが
豊橋という街の民度の深さに言葉を失ってしまった



こちらはfrattoのバックナンバー






■市内の取り扱い書店は
精文館書店豊田店
三洋堂書店梅坪店
三洋堂書店本新店
夢屋書店アピタ豊田元町店
■問合せは
㈱プライズメントfratto編集部
☎0532-65-8600


  


Posted by かとうさとる at 00:11 | Comments(0) | アートの現在

2013年01月23日

第37回お茶と花と文化講演の集い










お茶と花と
文化講演の集いとは



お茶と花と文化講演の集いは
1976年、文化芸術センター(現市民文化会館)が
初めて主催した自主事業としてスタート
その後文化協会の法人化とともに文化協会(現文化振興財団)に
引き継がれ現在に至っている

内容は華道連盟が「いけばな展」を
茶友会が「お茶会」を
文化協会が「市民文化講演会」を受け持つという協働事業

主な講師陣は( )内は当時の敬称
下田尚利(いけばな批評同人)
筒井紘一(茶道研究家)
工藤昌伸(いけばな批評同人/いけばな研究家)
古田詔欽(禅研究家)
重森弘俺(いけばな批評同人/写真評論家)
林屋晴三(国立東京博物館)
北条明直(いけばな批評同人/いけばな造形大学学長)
掘内宗完(表千家宗監)
朝倉摂(舞台美術家)
南嶌宏(美術評論家)
早坂暁(脚本家)
千羽理芳(古流松應会家元)
野村萬斎(狂言師)etc

少しでも文化芸術に関心のある方であれば
この講師陣のもつ意味が理解いただけるのではないか



花は、なぜ美しいか
-日本人の美学入門-







37回目を迎えた今回は
花は、なぜ美しいか-日本人の美学入門-をテーマに
音楽評論家の都築正道先生を講師に迎えて開催

ピアニストの水村さおりさんの
モーツアルト:ピアノソナタ第16番(全曲)
シューベルト:即興曲作品90-4
べ―トーべェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章
ショパン:ノクターン第2番
ほかの
ミニピアノコンサートの予定も


文化講演会は

■日時/2月3日(日)14時開演

■会場/豊田市民文化会館小ホール

■入場/無料

■問合せ/豊田市民文化会館☎0565-33-7111









  


Posted by かとうさとる at 01:53 | Comments(0) | いけばなから

2013年01月22日

新聞記事から/冬の入浴寒暖差が大敵







前のブログで温泉に浸かっていて
「意識を失いかけた」と書いた

稲武交流館長が「わしらは飲んだあとは
少し休んでから風呂に入ることにしているが
そのまま行っちゃったので、いいかなアと
心配していた」と言ったように
私の場合は原因がはっきりしているが
一事が万事で冬の入浴は要注意




交通事故の死者数を
大きく上回る
1万7千人が入浴死







この記事は19日(土)朝日新聞に掲載されたもので
風呂場で入浴中に倒れる事故が各地で相次いでいるそうだ

東京都健康長寿医療センターによると
「入浴死」の数は年に1万7千人にのぼり
交通事故の死者数を大きく上回るとのこと

原因について
同センターの高橋龍太郎老人総合研究所副所長は
「寒暖差で血圧が急に変化する『ヒ―トショック』現象が
原因のひとつ」と指摘

慶応大学の堀進悟教授(救急医学)は
「熱中症が原因であることも多い」と指摘




転ばぬ先の杖






皆さんには関係ないかも知れないが
「転ばぬ先の杖」で用心するに越したことはない

  


Posted by かとうさとる at 01:13 | Comments(0) | らくがき帖

2013年01月21日

小田木人形座の再興に向けて第一歩










私はいつも誰かに
守られている(感謝)







国道153から見た小田木の集落、「豊田市は広い」と実感


昨夜(19日)は稲武の岡田屋で小田木人形座準備会
出席者は地元の市議、どんぐりの湯の社長、交流館長
小田木区長、豊信稲武支店長をはじめ13人







昔、豊田演劇集団で活躍していた人や小学校の先生などなど
話を聞いてみるとみんな何十年も前から
「人形座を再興したいと」と思っていたとのこと

「何んだ!いるじゃないか」と嬉しくなって
ついつい飲み過ぎてしまった

事件がおきたのはその夜のこと
温泉に浸かって脱衣所に出たところで
意識朦朧になってしまったらしい

気がついたら湯の中で一緒だった人が
「大丈夫ですか」と心配そうに覗いていた
交流館長と岡田屋の社長もかけつけてきたが
「大丈夫」と私

「飲んだら乗るな」は車だが
温泉も「飲んだら入るな」と学んだが
湯の中でなくて幸運

前のブログで「誰かに守られている」と書いたが
私はいつも誰かに助けられている(感謝)



まあ、ここまできたら
やるしかないか!







で、準備会の話を簡単に
座長に小田木の山田良稲さんを選出
5年計画で(仮称)稲武小田木人形座劇団を旗揚げしよう!
と、目標と旗揚げまでのタイムテーブルを全員で確認

先ずは子どもたちが学べる
小田木人形座の本を作ろうということで一致

みんなを2階に上げてハシゴを下ろすわけにもいかない
まあ、ここまできたらやるしかないか!
  


Posted by かとうさとる at 01:56 | Comments(0) | 農村舞台

2013年01月19日

どうせ歩くならタダでは歩かない







今夜は稲武で泊まり


今夜は稲武の岡田屋で小田木人形座の再生に向けた準備会
抜け出したいが火を付けた当事者の一人で
ここは諦めるしかなさそう

それにしても稲武は遠い
飲んだらアウト
どうせ稲武に泊まるなら
明日は早起きして面の木峠の樹氷を見たいもの

とは言ったものの
明日は日舞の霞流の舞初会が入っているため難しそう
(誰かがスリップ事故に遭わないように守ってくれたのかも)

こんな時はアタマを冷やすのが一番
稲武に出かける前に籠川の堤防でウォーキング



で、籠川の堤防をテクテク







亀首町地内を流れる籠川/正面は猿投山


籠川は猿投山山中の湧水を集めて流れる里川
正面右の大きな木の向こうから
猿投山の麓まで一面果樹園で
春になるとさながら桃源郷のような
光景を見ることができる

この穏やかな小河川がかっては暴れ川で
矢作川の合流点付近でたびたび決壊
市街地に大きな被害をもたらした
というと驚く人もいるのではないか










「挙母 資料にみる明治・大正・昭和のあゆみ」より転載


写真は大正14年8月14日の暴風雨により
籠川右岸の梅坪側が決壊
上/陣中付近の水害状況
下/籠川の復旧活動




これで
今年は鮎が食べれるぞ







近年籠川は落差工を取り壊し
近自然工法で改修され鮎が遡上できるようになったが
小河川で友釣りができないため
竿を出す人はほとんどいない






このぐらいの落差だと鮎は楽々ジャンプして遡上して行く







白鷺が飛び立つ瞬間を撮ろうとカメラを構えたが
デジカメでは限界

で、私がタダでは歩かない理由だが
この夏の鮎釣りデビューに控えて
鮎がつきそうな瀬のポイントをチェック
これで今年は鮎が食べれるぞ
  


Posted by かとうさとる at 16:00 | Comments(0) | らくがき帖

2013年01月18日

今日の紙面から/黒田辰秋・田中信行|漆という力



近場でこんな贅沢な場所を
利用しないなんて
もったいない




「豊田市美術館は難しい」と敬遠される人もいますが
お洒落なレストラン七州でランチして
ミュージアムショップでキョロキョロして
茶室でお抹茶をいただいて
近場でこんな贅沢な場所を利用しないなんて
もったいない






今朝の朝日新聞に紹介された
黒田辰秋・田中信行|漆という力







こちらは地元のオピニオン紙
矢作新報に連載している私のコラム  


Posted by かとうさとる at 19:33 | Comments(1) | アートの現在

2013年01月18日

ウォーキングの楽しみは水鳥の探鳥会










大丈夫と思うが
アタマがおかしくなりそう



桃栗3年柿8年というが
このトシになって田を耕す羽目になるとは想定外
自分の消費期限がそれまで持つか自信がない

少し前まではアタマの中にナビがあって
スイッチを入れるだけで簡単にイメージトレーニングができたが
古いテレビ画像みたいで像を立ち上げるのに四苦八苦
  
アレもコレも安請け合いしたバツで
3月末までに納品しなければいけない
蓬平いけばなの家の図録の編集も中断したまま

吟詠ミュージカル義人飯野八兵衛の脚本も
■プロローグ/国替と村人のくらし
■第一幕/挙母藩の検地と農民の怒り
■第二幕/八兵衛決起
■第三幕/農民の勝利と八兵衛打ち首
■エピローグ/神さまになった八兵衛
とプロットは出来ているが
問題は
漢詩がいいのか
四行詩がいいのか
新体詩がいいのか
吟を生かした歌詩のイメージが浮かばない
書いたこともない
これでよく引き受けたものと
自分でも呆れてしまう

19日(土)の夜、稲武の岡田屋で予定している
小田木人形座準備会の基本計画書もできていない
こちらは想も固まっているので半日もあれば
大丈夫と思うがアタマがおかしくなりそう



ウォーキングの
楽しみは水鳥の探鳥会







早朝ウォーキングはあきらめて
気が向いたときブラリブラリと近場を散策することにした

地名には土地の歴史が刻まれているというが
保見の集落の細い路地を歩いているき
「東古城」という地名を見つけたときは嬉しくなってしまった







山の中に続く畦道を歩いて行くと突然溜池があったり
集落の歴史を偲ばせる立派なお墓があったり
近場なのに発見の連続




  


Posted by かとうさとる at 02:54 | Comments(0) | らくがき帖

2013年01月16日

愛知県美で生誕150年記念クリムト展開催中








タイトルは
黄金の騎士をめぐる物語




豊田市美術館の重要コレクションのひとつに
19世紀末から20世紀初頭にかけてウイーンを中心に展開した
芸術運動「ウイーン分離派」がある

この運動の中心になったのがダスタフ・クリムトで
国内で見られるのは愛知県美術館の「黄金の騎士」と
豊田市美術館の「オイゲニア・プリマフェージ」の2点のみ

当時でも高額で問題になったが
オーストリア政府が新たな国外流失を禁止しているため
マーケット価格は天井知らず(これは余談)

余談ついでにもう一つ
ウイーン分離派のもう一人のスーパースターのエゴン・シ―レ
シ―レがウイーン美術アカデミーを目指して勉強しているとき
机を並べていたのがあのアドロフ・ヒトラーというから驚き








余談に逸れたがそのクリムトの生誕150年を記念した展覧会が
愛知県美術館で開催されている




会期は2月11日(日)まで







タイトルの「黄金の騎士をめぐる物語」は
「黄金の騎士」誕生の謎を解き明かし
クリムトの歩んだ道をたどるというものでクリムトファンは必見
私はまだ観ていないが会期中には足を運ぶつもり


■会期は2月11日(日)まで

■会場は愛知県美術館☎052-971-5604




  


Posted by かとうさとる at 22:48 | Comments(0) | 美術・博物館+ギャラリー

2013年01月15日

みんな芸達者ばかり






昨夜は豊田市歌謡連合会の新年会に招かれて出席
豊田市歌謡連合会はカラオケの先生の集まりで
会の設立に関わった関係、と言ってももう20年も前になるが
未だに覚えていて呼んでくれるから嬉しい







新年の挨拶もそこそこに
のど自慢の初歌いでみんな順番どりが大変

私は私でみんなには内緒(バレバレ)にしているが
吟詠ミュージカルのオーデションをしているようなもので
よりどりみどり

さあ、明日からウォーキングの再開だ!



  


Posted by かとうさとる at 01:00 | Comments(0) | らくがき帖

2013年01月13日

豊田市美で黒田辰秋・田中信行|漆という力始まる















美は感動!
光背をさす黒田辰秋と
田中信行の宇宙








1月12日(土)豊田市美術館で
「黒田辰秋・田中信行|漆という力」がはじまった

この企画展は
アントワープ王立美術館所蔵ジェームスアンソール展/4月14日-6月17日
■カルペ・ディエム展/6月30日-9月23日
■小沢剛-夏休み子どものプログラム/7月14日-8月15日
■青木野枝展/10月13日-12月24日
に次ぐ第4弾で

普通の感覚であれば大型企画展が続いたあとで
ここは流してもいいところ







そんな先入観もあって軽い感じで足を運んだが
どうしてどうして半端な企画展ではない







上の作品群はチラシに紹介されているものだが
もし海外の美術館でこのチラシを手にしたらどうか
手仕事という日本美術の完成度と美しさに
みんな声を失うであろうことは想像に難くない

それにしても慣れというのは恐ろしいもの
私はこのチラシを何度も見ているはずなのに
目に入っていなかった

正直に白状すれば
私は空間フリーク(インスタレーション)で
漆⇒工芸美術⇒手仕事⇒用の美⇒用の丈にあったスケールetc
と偏狭な先入観から展示展8の大空間に作品がどのように
存在するのか想像できなかったからである







「漆という力」の白眉は黒澤明が想を練ったこの家具(一部)


前置きが長くなったが
展8に足を踏み入れた瞬間
静謐な空気感とスケール感に
思わず居住まいを正してしまった





同上の家具に座ってくつろぐ黒澤明(黒澤明生誕100年特集/河出書房)


美は感動というが
何よりも一つ一つの作品がが美しい
用の美という確かな造形力が光背をさすように
空間を包みこんでいたからである

最高の美は「モノ」ではなく
人間の精神に宿るというが納得







抽象的な印象しか語れないのが残念だが
アートとは何か、人間とは何か、私とは何か

何かを探している人 
心が折れかかっている人
きっと何かが見つかるはず



私も青いというか…
笑ってしまう








田中信行のトーク風景
右が田中信行さん
左がチーフキューレターの天野一夫さん

トークや座談会は作品のキーワードになる言葉が断片的に
飛び出すため油断もスキもない

私の近くの席の女性(ライターかも)がメモをとっていたが
メモ帖は必須のアイテムと気がついたが後の祭り

余談に逸れるがトークを聞いていて
「やってやろうじゃないか!」と自分に腹がたってきたから
私も青いというか…
笑ってしまう



今回も
コレクション展が面白い








説明するのも面倒のため省くが
とにかく今回も面白い
「今回はいつも出していないものも出したから」と吉田俊英館長

よく美術館は「どんな基準でコレクションを決めているのか」という
声(批判的なトーンで)を聞くことがある

私も作家?のハシくれで悔しいが
コレクション群をみれば一目瞭然
みんな質がいい

余談に逸れたが
下のランドセルは村上隆のランドセルプロジェクト
20年ほど前、名古屋のギャラリーセラ―で
初めてこの作品を見たときの衝撃と戸惑いを想い出した




こんなテーマ展示も







こちらは説明不要


黒田辰秋・田中信行
|漆という力






■会期⇒4月7日(日)まで
■会場⇒豊田市美術館
■休館日⇒月曜日(ただし1月14日、2月11日は開館)
■主催⇒豊田市美術館
■共催⇒朝日新聞社
■観覧料⇒一般500円/高校・大学生400円/中学生以下無料
■問合せ⇒豊田市美術館
〒471-0034愛知県豊田市小坂本町8-5-1
tel0565-34-6610
http://www.museum.toyota.aichi.jp
  


Posted by かとうさとる at 14:55 | Comments(0) | 美術・博物館+ギャラリー

2013年01月11日

とよた大橋いまむかし









オバサン連はみんな丈夫


昨日は吟詠ミュージカルに向けた吟舞夢舞台の役員会と
衆議院議員八木哲也さんを囲む新年会のハシゴ

八木さんの新年会は
みんな文化協会当時からの旧知のメンバーで
さながら同窓会のようなノリで
イイ雰囲気で
時間の発つのを忘れてしまった

ニ次会、三次会と流れるとさすがにメンバーも
一人帰り二人帰り、私も帰ろうとしたら
「もう一軒行こう」と民謡協会の村松さん

さすがに、この頃となると足元もおぼつかなくなって
店に上がる階段でコケてしまった
気の毒?なのは村松さんで
三味線を抱えたまま
私の下敷きで真っ青!

朝、心配になって電話したところ
「足をすりむいただけで大丈夫!」
とのことで安心(?)したが
オバサン連はみんな丈夫




余談に逸れたが
ウォーキング四日目は
黒川紀章の代表作
とよた大橋を歩く








豊田市美術館テラスから見たからみた
とよた大橋と豊田スタジアム(下の写真を参照)











とよた大橋と豊田スタジアム(右)



亡くなったメタボリズムの建築家黒川紀章の代表作というと
ほとんどの人が中銀カプセルタワービルや新国立美術館を挙げるが
私は文句なしに「豊田スタジアム」と「とよた大橋」を挙げる

ちなみに吉田俊英豊田市美術館長も同意見で意気投合したが
建築の専門家で「豊田スタジアム」と「とよた大橋」を挙げた人は皆無
彼らは東京の建築しか見ていないのではないか




とよた大橋いまむかし









文化協会の50周年記念誌の表紙に描かれた建設中のとよた大橋
描いたのは春陽会の田中英明さん(1995年)


  


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2013年01月08日

ついにウォーキングデビュー












民謡協会の村松さんと
八木さんの打合せをしているときのこと

「私は毎朝、ドラマスタジオの岡田さんと歩いている」と村松さん
「へえー、どこでえ」と私

「貞宝カントリーの近くの逢妻女川の堤防」と村松さん
「岡田さん、家からエライ遠いじゃん」と私

「岡田さん凄いよ、樹木から歩いてくるもん」と村松さん
「嘘だぁ、帰りどうするだん」と私(三河弁丸出しで)

「歩いて帰るよ」と村松さん
「信じれん」と私

「私たちは身体が商売だもん
さとるさんも一緒に歩かない?」と村松さん
「朝は苦手でわからんが起きれたら行くわ」と私



村松さんの誘いは
渡りに舟


村松さんは「私たちは身体が商売」と言ったが私も同じ

■現代いけばなの最後の仕上げ(恩返し)

■農村舞台アートプロジェクトの道筋

■小田木の人形座の復活に向けた道筋etc

大事な仕事が残っているが
身体が動かなくなったらこんな悔しいことはない







で、ついにウォーキングデビュー







「逢妻女川の堤防にきたけど今どこを歩いているだん」と私
「いまどの辺?」と村松さん

「貞宝カントリーの北」と私
「じゃそっちに向かって歩いて行くわ」と村松さん
(以下省略)



複眼力の大切さを痛感






そんなわけで今朝はウォーキング二日目
元町コーヒーでモーニング休憩したあと
国道155号の歩道を歩いたが「怖い」

健常者の私(?)でも「怖い」と思うほどだから
もし身体に不安をもつ人が歩いたら
その「怖さ」と「不便さ」は想像に難くない

もう一つの発見は車はバックミラーがついているが
歩行者の背中には目がついていないということ(歩行者の死角)

同じ景色を見ているのに
ドライバーから歩行者に代わっただけで
見えかたが違う

私は断定的にものを言うことがあるが
それは私の立ち位置から見た世界で
複眼力の大切さを痛感
  


Posted by かとうさとる at 23:01 | Comments(0) | らくがき帖

2013年01月06日

吟詠ミュージカルのプラン浮上






コトの発端は






朝刊を読んでベランダに出ると東の空が赤く染まっていた



昨夜は吟詠ミュージカル(仮称)義人飯野八兵衛の
イメージトレーニングで布団に入っても目が覚めて
とうとう夜が明けてしまった

話は昨年暮れ、吟舞夢舞台の座長の松尾樹豊さんから
豊田文化功労賞受賞記念吟舞夢舞台特別公演の
プロデュースと脚本を依頼されたコトにはじまった

吟舞夢舞台は、全国レベルで活躍する詩吟の先生が
合同ステージをつくるため結成した一座で
私も結成に関わったため断わる理由はない

どうせ演るなら誰も演ったことのない舞台でなければ面白くない!
「詩吟のミュージカルはどう」と私(いかにもと言った感じで)
「それいいね、是非お願いします」と松尾さん
酒の席の話はブレーキが効かないから恐ろしい

(ビールを注ぎながら)「なんかいいモノありますかね」と松尾さん
「もし演るなら飯野八兵衛しかない」と私
「いいね、それ!」と松尾さん

どんどん話がエスカレートして
いいトシした大人がマンガみたいで笑ってしまうが
飯野八兵衛はいつか舞台化したいと
思い描いていた題材で
もし実現すれば本邦初公開の舞台になるはず

使いたい詩吟のトップや
ミュージシャン、役者も揃っている
キーパーソンの語り部も
畏敬する長唄のカリスマ「三味線やそすけ」でOKもとった




ここまで書いてしまったので
ついでに飯野八兵衛について簡単に?
説明すると



寛延2年(1749年)2月、挙母藩は新しい城主として
上州安中(群馬県安中市)より内藤政苗を迎えた







新城主内藤政苗は、前挙母城主の本多氏の陣屋跡に桜城の築城を着手したが
矢作川のたびたびの大洪水により工事を断念し七州台の高台へ居城を移した


挙母藩主の内藤家は、国替えによる出費や築城(桜城)の準備金など
多額の費用を用意するため厳重な検地を実施して年貢の増収を図った


農民たちの生活は日々苦しくなり
藩政への不満が至るところで出るようになった







飯野八兵衛が眠る林宗寺(藤岡飯野町)


飯野村(現在の藤岡飯野町)の農民から慕われていた
庄屋の山本八兵衛(飯野八兵衛)は仲間を救済することを決意
周辺の村の同志と協議し、藩に嘆願したが藩主には達しなかった







嘆願に敗れた八兵衛は
飯野村、迫村、舞木村、四郷村の四カ村の庄屋らとはかり
江戸詰で江戸藩邸にいる藩主に集団で
貢租減免を直接請願することを決意


宝暦2年(1752年)12月3日未明
総勢1241人の農民を率いて挙母城下を通過


途中岡崎藩で行動をいさめられた八兵衛らは900人余を帰村させ
残った300人余りを率いて東海道を東上
江戸藩邸で農民の窮乏と在藩役人の悪政を提訴した


暴徒になるのをいさめて農民をまとめあげた
八兵衛の統率力と指導力によって
提訴は八兵衛らの要求をほぼのむ形で沙汰が降りたが
事件の責任をとって八兵衛ら6人は処刑
在藩役人の責任も追求された


後日、挙母藩は八兵衛らに対して罪をとき
八兵衛には「山光院」の院号をあたえた







藤岡飯野町では
いまでも村を救った義人飯野八兵衛として崇められ
毎年4月1日、住民たちによって供養がおこなわれている


お疲れさま(苦笑)  


Posted by かとうさとる at 01:31 | Comments(1) | らくがき帖

2013年01月04日

今年は何かいいコトがあるかも






空を見上げると真っ青ッ!






空を見上げると真っ青ッ!
アメリカで竜巻を追跡する人たちを
トルネードハンターというそうだが
今日は近場で恵那山ハンター







四郷の下古屋の里山「お鍬山」から見た白銀の恵那山(中央)
その左は中央アルプス、右は南アルプス(安物のデジカメはこれが限界)

神々しい白銀の山なみを見ていると
身体の中の邪気がスーッと消えていくような気がした
今年は何かいいコトがあるかも

  


Posted by かとうさとる at 21:04 | Comments(1) | らくがき帖

2013年01月03日

今年の生活目標は⇒不注意に注意!











いいトシして
イヤになってしまう







今夜は国指定の「奥三河の花祭」を楽しみにしていたが
不注意で指に軽い火傷をしたため急遽とりやめ
楽しみにしていただけに残念













写真はいずれも昨年の古戸花祭



今年の生活目標は
今日できることは今日すること!
と決めていたが
不注意に注意!
を追加することにした

大事の危険ゾーンに入っているため注意をせよ!
という啓示と、プラス思考で考えるしかないが
いいトシしてイヤになってしまう




それでも
一年の計は元旦にあり







一年の計は元旦にありということで
いま、しようとしている仕事(ライフワーク)を整理してみた

初めに仕事の内容から三つのプロジェクトに区分
次に課題(テ―マ)を整理
最後に具体的な行動内容を記した

「二兎を追うもの一兎もえず」というが
ここまで来たら退くにも退けない







こちらは農村舞台アートプロジェクトの
基本的な仕組みを整理




絵に描いた餅でも
この餅を食べに行くしかない!







最後に行程表を組んで見ると
プランのどこに
どんな無理があるか見えてくる

そこで次年度に持ち越してもいい項目を黄色に
難易度の高い箇所を赤文字で記してみた

笑ってしまうが
絵に描いた餅でも
この餅を食べに行くしかない!


  


Posted by かとうさとる at 02:38 | Comments(0) | らくがき帖