2016年10月20日

写真家の石田真典さんを悼む

 









 去る9月17日(土)、写真家の石田真典さんが、入院先のトヨタ記念病院で逝去した。享年73歳。葬儀は石田さんが願っていた家族葬で営まれ、黄泉の国に旅立った。




  10月21日発行の矢作新報より転載


 石田さんは1944年豊田市に生れる。東京写真専門学校を卒業後、ヤマウチ写真場を経て、1974年フリーカメラマンとして独立。

 時代が人を作るのか、人が時代を作るのか知らないが、写真は長い記念写真の時代から表現としての写真の時代を迎えていた。満を持しての独立である。

 そんな石田さんがライフワークとしたのが、厳寒の釧路湿原やオホーツクの海を撮り続けた「北の詩景シリーズ」だった。





  風上に顔を向けて吹雪の止むのを待つタンチョウ
  (石田真典写真集「氷点下の世界」より)



過酷な自然と一体になって一瞬のシャッターチャンスを待つ。孤高な背中が写し撮ったシリーズはネイチャーフォトの到達点の一つとして高く評価され、2005年写真家として初の豊田芸術選奨を受賞した。

 普通はこれで落ち着くところだが、石田さんの活動はその芸術性にとどまらず、とよたのアーカイヴに光を当てた「とよた今昔写真展」「生活から見たとよたの文化50年」などなど、とよたの文化を主導。





 フォスコ・マライーニ写真展の図録 


 また山岳研究家の杉本誠さんが企画した「フォスコ・マライーニ写真展」「ウェストンの見た明治・大正の日本」「日本山岳写真80年」「今、地球を歩く水越武写真展」など、日本の写真史にエポックをしるした展覧会にテクニカルスタッフとして参画。成功裏に導くなど、多岐にわたる活躍は枚挙にいとまがない。

 現在とよたの写真は、石田さんの薫陶を受けた後進が写真家として巣立ち、石田さんが拓いた道をライフワークとするなど、大きな花を咲かせているが蓋棺事定。石田さんを失った喪失感は日ごとに深まるばかりだ。  


Posted by かとうさとる at 20:50 | Comments(0) | とよたの文化

2016年08月23日

豊田世界バレコンの舞台裏と楽しみ方












今週26日(金)
豊田市民文化会館大ホールで
第4回豊田世界バレエ&コンテンポラリー
コンペティションが開催される


このバレコンは
ベルリン国際バレエコンクールなど
世界各地のバレコンの審査員を歴任した
豊田シティバレエ団の諏訪等さんが
日本バレエ界の活性化と
将来を担うダンサーの発掘を目指して
立ち上げたもの








  審査員を務めたベルリン国際バレエコンクールで
  最優秀指導者賞を受賞した諏訪等さん


近年、フランスのローザンヌの結果が
トップニュースになるなど
バレコンに注目が集まっているが
国内ではブームに便乗したバレコンも多く
年間で200回を超えるというから
競うのは出場者だけでなく
コンクールも選ばれる時代






  2011年、豊田シティバレエ団のエルミタージュ劇場公演で
  目の肥えた本場のファンを魅了した「日本のまつり」
 




  背景の建物はウズベキスタンを代表する国立ボリショイ劇場
  通称「ナボイ劇場」。建物の壁面に〈日本人貢献〉の
  プレートがはめこまれている。

  このプレートは戦後旧ソ連の捕虜となり旧満州から
  ウズベキスタンに連行された約4000人の日本人抑留者が
  建設に携わったことを記したもの

  タシケント市内には日本人抑留者が眠る墓地もあり
  日本とウズベキスタンの友好のシンボルとして
  市民の手によって大切に手入れされている

  諏訪さんは1999年ウズベキスタン国立ボリショイバレエ団と
  豊田シティバレエ団の提携を発表
  来春には日本の支援で改装された「ナボイ劇場」で
  国立ボリショイバレエ団と豊田シティバレエ団の合同公演が
  予定されている 


ロシアのエルミタージュ劇場や
ウズベキスタンの国立ボリショイ劇場など
世界的な劇場やバレエ団との
ネットワークと知名度は
草刈民代も一目をおく諏訪さんだが

地方都市というハンディもあって
残念ながら一般的には無名に近く
ほとんど持ち出しで
孤軍奮闘を余儀なくされているというのが
現実だ


私も戦友の一人として
なんとか力になりたいと思っているが
言うは易しで簡単ではない







  諏訪等さんは
  1995年バレエの本場ロシアのサンクトペテルブルグの
  国立ワガノアバレエ学校のメソッドを導入した
  日本初の『豊田バレエ学校』を設立

  こうした諏訪さんのバレエに対する情熱は
  サンクトペテルブルグ市芸術家同盟を動かし
  1997年「チャイコフスキー記念」の称号の使用許可と
  エルミタージュ劇場の使用許可に結実した
  写真はエルミタージュ劇場の館長を表敬訪問する諏訪等さん


余談に逸れたが
正直な感想を言えば
バレコンは地味系で絵にならないが
明日のプリンシパルを夢見るダンサーの
熱い闘いはリオに負けていない


どうせなら
ただ見ているだけではもったいない
自分の好みで採点して
素敵なダンサーを応援するのも
バレコンの楽しみの一つ







  前回グランプリに輝いた韓国のノ・ソンミさん
  既に世界デビューを果たすなど注目の大型新人だ


今回も海外からの参加者20名を含む
78名がエントリー


近場でこんなチャンスを逃したら
もったいない!



豊田世界バレコンは↓

■日時/8月26日(金)12時半~20時半頃まで
 決戦は夕方頃から
■会場/豊田市民文化会館大ホール
■入場/1,000円
■問合せ/0565-52-1776(バレコン事務局)
  


Posted by かとうさとる at 21:35 | Comments(0) | とよたの文化

2016年06月20日

本邦初講演「漱石が対決した正三」










  恩真寺は寛永元年(1624)頃から
  正三が草庵を結んでいた場所に建てられた寺院で
  境内には正三の墓のほか正三が修行した史跡も多い



今週の日曜日(6月26日)
郷土の偉人で江戸時代初期に活躍した
仏教思想家、鈴木正三を顕彰する
豊田市鈴木正三顕彰会の総会が
正三所縁の市内山中町恩真寺で
開催される






  地元のオピニオン紙矢作新報に月イチで連載している
  コラム「ぶんかの定点観測」より転載(6月17日発行)



この総会は
正三の命日の6月25日にあわせて
毎年6月の第4日曜日に開催されるもので
総会の呼び物の一つが
全国の正三研究者による記念講演会




講師は
「蘇る自由の思想家鈴木正三」の著者
森和朗さん






講師は
「蘇る自由の思想家鈴木正三」の著者で
NHKジャーナルなど
数多くの報道番組を担当した
元NHK国際局チーフ・ディレクターの
森和朗さん


二度目となる今回は
没後100年で沸く時の人
文豪夏目漱石を通して正三を語るというから
さすが一級のジャーナリストは
目の付け所が違う




漱石ファンも
正三ファンも必見!






森さんのお話によると
読書家の漱石は
蔵書に膨大な書き込みをしているが
大部分は英語の書物への
英語による書き込みで
和書への日本語による書き込みは
それほど多くないとのこと

ところが
その和書への書き込みの大部分が
正三七部の書の
「驢鞍橋」(ろあんきょう)と
「麓草分」(ふもとのくさわけ)を
対象にしているというから目から鱗


漱石は著書の中なかでは
正三について何も言及していないが
漱石の思想形成に与えた正三の影響力など
本邦初講演になることは必至で
漱石ファンも
正三ファンも必見


当日は参加自由で
記念講演会は11時から


受付で森さんのサイン入り
「自由の思想家鈴木正三」
「漱石の黙示録」のほか
正三の関連書籍の頒布も


問合せは
豊田市鈴木正三顕彰会
0565-88-7038(濱本)まで
  


Posted by かとうさとる at 09:23 | Comments(0) | とよたの文化

2016年03月18日

平戸橋考「文化は市民の育てる力」









  3月18日発行の矢作新報より転載


「ぶんかの定点観測」は地元紙の
矢作新報に月イチで掲載しているコラム



待てば海路の日和あり

 


平戸橋について
江戸時代後期の漢学者永田蘭泉は
矢作川の名勝「波岩」を衣里八景に詠み
昭和初期には愛知県新十名所の一つに
選ばれているがただの景勝地ではない


詳しくはコラムに記しているため省くが
私は職を辞する前
この平戸橋一帯の理想形を
6つのゾーンに分けてプランニング


友人で平戸橋在住のデザイナー
吉田稔さんに31枚のイメージ画を依頼
置き土産にしたことがある






例によって(笑)
個人プレーで
日の目を見ることはなかったが
待てば海路の日和あり

この春、古陶磁研究家で
名誉市民の故本多静雄さんの旧邸が
「民芸の森」として整備され
公開されることになった


4月2日(土)・3日(日)には
イメージ画に描かれたように
狂言「井戸茶碗」も上演されるというから
正夢で楽しみ
  


Posted by かとうさとる at 19:42 | Comments(0) | とよたの文化

2015年11月30日

忙中閑あり明日から師走














ご褒美はベランダからの眺望

主夫は布団を干したり掃除洗濯炊事と
意外と多忙で大変(笑い)
そんなときのご褒美が
ベランダからの眺望






正面の 左が焙烙山
右が市指定の
六所神社農村舞台のある六所山

その六所山の麓一帯に広がるのが
司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズの
絶筆となった「濃尾三州記」に
描かれた松平郷







徳川の始祖となった松平氏は
正面の山並みを左から右へ
岩津~安城~岡崎と
三河平野に進出したが
目を凝らしていると
タイムスクープハンターになったような
気になるから楽しい




さて、余談に逸れたが
昨日は終日
全国地芝居サミットと
市民合唱団とバレエを堪能








全国地芝居サミット二日目は
午前10時から
深見町磯崎神社農村舞台で開幕(上)
写真は「萩野子ども歌舞伎」の上演





全国地芝居サミットは
最後の一番をパスしてコンサートホールへ







コンサートホールから
信州の雪山が見えるようになると
三河のとよたも初冬の証

恵那山を真ん中に右に南アルプス
左に木曽駒ケ岳など中央アルプスが
さらに北に目を転じると
御嶽の山頂が遠望できる







さて、合唱団のプログラムは

第一部「サンド・オブ・ミュージック」
第二部オペラ・アリアと合唱曲の花束
第三部「メリー・ウィドウ」ハイライト
と誰もが知っている名場面のいいとこどり

一般に合唱団の定演というとピアノ伴奏を
イメージする人も多いと思うが
伴奏は生のオーケストラで
指揮はベルリンフィルを指揮した竹本泰藏
ゲストも一流のソリストと半端じゃない


至福の時間は短いというが
第二部でプッチーニのオペラ
『トスカ』のアリアを歌った
二宮咲子さんに思わず落涙




夜は市民文化会館大ホールの
豊田シティバレエ団冬季特別公演
「くるみ割り人形」を堪能






  写真は前年の「くるみ割り人形」より転載


豊田シティバレエ団の
舞台美術とアンサンブルの見事さは
観た人の特権で説明は省くが
圧巻は長年、東京バレエ団の
トップダンサーとして活躍してきた
客演の高岸直樹さんと井脇幸江さん
中でも高岸直樹さんは異次元レベルで絶句
  


Posted by かとうさとる at 18:42 | Comments(0) | とよたの文化

2015年11月27日

週末のお薦めガイド










11月29日(日)は
地歌舞伎と合唱とバレエの日
とつけた理由






地元紙に月イチで連載しているコラム
「ぶんかの定点観測」に記しているように

11月29日(日)は
■「全国地芝居サミットinとよた」の地歌舞伎公演
■豊田市民合唱団の創立30周年定期演奏会
■豊田シティバレエ団の「くるみ割り人形」の3公演が重複

いずれも「とよたの文化団体」の到達点を
内外に発信する重要な催しもので
開演の時間差を利用すれば
1日で地歌舞伎と合唱とバレエを
愉しむことができることから
勝手に命名したもの


■全国地芝居サミットinとよた





(プログラム)
11月28日(土)/豊田市民文化会館
13:00 小原歌舞伎保存会「三番叟」
13:30 式典
14:00 石野歌舞伎保存会
    子ども歌舞伎「白波五人男稲瀬川勢揃いの場」
14:30 対談「地芝居の楽しみ」安田文吉、大澤寅雄
15:40 小原歌舞伎保存会
    子ども歌舞伎「稚児揃曽我の敷皮由比ヶ浜」
11月29日(日)/深見町磯崎神社農村舞台
10:10 萩野子供歌舞伎
    子ども歌舞伎「白波五人男稲瀬川勢揃いの場」
11:00 藤岡歌舞伎「一の谷ふたば軍記流しの枝」
13:00 旭歌舞伎保存会「御所桜堀川夜討弁慶上使」    
問合せ/市文化振興財団☎31-8804



■創立30周年記念
豊田市民合唱団定期演奏会


日時/11月29日(日)14時開演
会場/豊田市コンサートホール
入場/2000円






市民合唱団は

昭和61年豊田市で初の第九演奏会に出演した
第九合唱団を母体に結成

以来15回に及ぶ第九演奏会の開催
豊田ジョイントコンサートなど
豊田の音楽シーンは市民合唱団を抜きに語れない

この間、平成18年度愛知県藝術文化選奨文化賞を
受賞するなど実力は折り紙付き

30周年を記念した今回のプログラムは
ミュージカルの名曲集、オペラ・アリアと合唱曲のコラボ
オペレッタ「メリーろウィドウ」など
誰もが知っている音楽シーンのスペシャルバージョン





ゲストもイタリアのプッチーニ財団の「蝶々夫人」で
世界デビューした二宮咲子さんなど多彩
これで2千円というからタダみたいなもの

問合せ/市民合唱団☎32-7013(都築)



■豊田シティバレエ団冬季特別公演
るみ割り人形全2幕


日時/11月29日(日)18時開演
会場/豊田市民文化会館大ホール
入場/3000円








くるみ割り人形は

クリスマスイヴの夜
プレゼントにもらった「くるみ割り人形」を
抱いたまま眠ってしまった少女クララが観た
夢の世界を描いたファンタジー

ゲストもバレエの本場、ロシアのサハ共和国国立バレエ学校
(王子)高岸直樹(東京バレエ団特別団員)
(金平糖の精)井脇幸江(元東京バレエプリンシパル)と贅沢

問合せ/豊田シティバレエ団☎54-0881  


Posted by かとうさとる at 22:27 | Comments(0) | とよたの文化

2015年10月28日

証言記録「藤井達吉の遺したもの」は







語り部による
貴重なアーカイヴ



昨日は
加納俊治先生の追悼の中でも触れた
小原和紙の黎明期を語り部で記録する
「映像証言記録」の対応について協議






もとはと言えば
私は「小原和紙三人展」など
仕掛け人の一人で
昔の仕事仲間に駆り出されたものだが
高見さんの枝豆と柿の手土産に
思わず「いいよ」と2つ返事で安請け合い
ホントに懲りていないよナ(苦笑)

余談に逸れたが
収録した映像リストを見せていただいたが
プロジェクトがスタートして
あしかけ20年近くになるため
取材をした人の中には
既に亡くなった方もいるなど
みな貴重なアーカイヴばかり


問題はこのコンテンツを
いかに学術レベルの映像記録に
編集するか否かだが
ここから先は
無責任なことは言えないため
後日にするが
活字と映像は両輪






  「藤井達吉の全貌」は近年の藤井達吉研究の成果を問う
  意欲的な企画展として話題を集めた(岡崎市美術博物館)




近年、碧南市藤井達吉現代美術館の
木本文平館長らの研究によって
小原和紙を主導した藤井達吉の全体像が
明らかになってきたが
これらはみな活字媒体で
映像による関係者の証言記録は手つかず

というよりも
関係者や当時を知る人はみな高齢化で
既に逝去した人も多く手おくれ

「なんでも鑑定団」風にいえば
「いゃ~、大変貴重なものですから
お大事にしてください」と
天の声が聞こえてくるようで
責任重大
  


Posted by かとうさとる at 19:48 | Comments(0) | とよたの文化

2015年06月08日

豊田市文化振興財団交流会で受賞者が合コン






東海地方が梅雨入り





名古屋地方気象台が東海地方の梅雨入りを発表した
カキツバタも名残のひと花になってしまったが
梅雨入りを見届けたから
もういいかな


昨夜は年に一度の
豊田市文化振興財団交流会







  公益財団法人豊田市文化振興財団交流会で紹介された
  平成27年度文化表彰者(名鉄トヨタホテル)



交流会は
豊田市文化振興財の文化表彰受賞者を中心に
各界の代表者や文化関係者約400人が一堂に会し
文部科学副大臣もサプライズ参加

表彰者は
文化賞にトヨタ自動車「MIRAI」開発プロジェクトチーム
芸術選奨に洋画家の森木明さんほか5部門で15個人1団体

受賞者を代表して「ミライ」のプロジェクトリーダーが
開発秘話をサラリと語ったあと
マイクにゴツンと頭をぶっつけて笑いをとるなど
みんな役者


こちらは映像部門で
財団功労賞を受賞した
高見悦子さん↓






  「ブログにアップするけどいいかな?」と私
  「ふんっ!どうせ悪口しか書かないでしょっ」と高見さん

  「わかった、わかった、悪いようにはしないから」と私
  「(機嫌を直して)じゃ、楽しみにしているからね」と高見さん
  


悪ガキの頃、高見さんは私の一級下の噂のマドンナだったが
古希を過ぎればみんなジジとババでお友だち

高見さんがお世話になった先生や職場時代の幼稚園長仲間
映像部会の仲間がテーブルを囲んで
昔話に花が咲いた

各テーブルも受賞者の仲間がかけつけて
みんなで祝杯をあげたり
写真を撮り合ったりして大盛会

みんな頑張ってきたから
こんなご褒美があってもいいよね  


Posted by かとうさとる at 23:46 | Comments(0) | とよたの文化

2015年01月08日

オペラと能、どちらがすごい?




一度で二度美味しい
~舞台芸術入門~



オペラと能、どちらがすごい?
と言われても

囲碁の本因坊と将棋の名人の
どちらが強いか?
決めるようなもので
笑っちゃう







ところが
そんな無茶振りにもかかわらず

東の花道から能の語り部
柳沢新治先生が

西の花道からオペラの語り部
都築正道先生が
土俵に上がったからびっくり!






初心者にはわかりやく
わかっている人にはより深く

初春らしく大喜利のような
楽しいバトルになることは請け合い

だれが
こんな達人を
組み合わせたのか知らないが

お年玉のようなもので
しかもタダというから太っ腹!



オペラと能、どちらがすごい?
■日時:1月10日(土)午後1時開演
■会場:豊田産業文化センター小ホール

問合せ
■豊田市文化振興財団☎0565-31-8804
■コンサートホール・能楽堂☎0565-35-8200
  


Posted by かとうさとる at 16:36 | Comments(0) | とよたの文化

2015年01月07日

61期かるた名人位に豊田市の春野健太郎5段が挑戦












松の内の明けは
競技かるたの名人・クイーン戦が
終わるまでお預け






今日は松の内が明け
七草粥を食べた人もいると思うが
私は近江神宮で行われる
競技かるたの名人・クイーン戦が
終わるまでお預け


競技かるたとの関わりは省くが
特に今年は
春野健太郎5段が挑戦者ということで
目が離せない


春野健太郎さんは
東大かるた会所属となっているが
トヨタの社員で豊田市在住
みんなで応援しよう




61期名人・59期クイーン戦は↓

■とき:1月10日(土)
■会場:近江神宮(滋賀県大津市)




  


Posted by かとうさとる at 20:51 | Comments(0) | とよたの文化

2014年10月23日

古橋源六郎暉皃と古橋懐古館

















安倍総理が所信表明で
地方創生のケーススタディとして紹介した
古橋源六郎暉皃




コメントは省くが
地方創生は
第二次安倍改造内閣の
重要課題の一つ

この地方創生の理念について
安倍総理は先月末の所信表明で
豊田市の旧稲武町の名家
古橋家の六代目当主
古橋源六郎暉皃(1813~92)の
言葉を引用した

ちなみに現当主は
元総務庁事務次官の古橋源六郎氏

余談に逸れたが
小泉総理が引用した「米百俵」と違って
暉皃は全国的には無名で
国会記者も慌てたのではないか






昨日の朝日新聞が
この暉皃について詳しく報じた






少し補足すると
暉皃は林業など産業を興して
村を発展させるとともに
江戸に上って
国学者平田鉄胤の門に入り勉学







パンフレットの懐古館は
暉皃から三代にわたって蒐集した
幕末から明治を駆け抜けた偉人や
儒学者のコレクションを展示する
知る人ぞ知る全国でも一級の
歴史民俗博物館


政治の話は抜きにして
古橋家と懐古館のことが
正当に評価され
全国に知れるのは
地元の一人として嬉しいもの



この秋は古橋懐古館に
立ち寄ってみてはいかが






香嵐渓と並ぶ紅葉の名勝大井平公園は
暉皃が植林した山を整備したもの

大井平公園と懐古館は1~2キロほどの距離
この秋は古橋懐古館に
立ち寄ってみてはいかが

  


Posted by かとうさとる at 12:14 | Comments(0) | とよたの文化

2014年10月07日

バレエを敬して遠ざけている人に









大人も子どもも
バレエを観たことのない人も
みんな一緒に楽しめる
バレエファンタジー

くるみ割り人形が
今年も 
とよたに帰ってきた









物語の舞台はドイツ
クリスマス・イヴの夜
プレゼントされたくるみ割り人形を
抱いて眠ってしまった少女クララが観た
不思議な夢の世界を描いた
バレエファンタジー






地元の坊主より遠くの坊主というように
とかく地元は軽視されることが多いが
豊田シティバレエ団が苦戦しているのも
こうした偏見によることが多いのではないか

バレエを敬して遠ざけている人も
グランドバレエをまだ観たことのない人も
百聞は一見にしかず

近場で値段も3000円とお値打ち
この機会にお友達を誘って
お出かけになりませんか






出演は↓
NPO法人豊田シティバレエ団
エトワールバレエ団
ロシアサハ共和国ヤクーツク国立バレエ学校

演奏は↓
愛知学泉大学オーケストラ

  



  サハ共和国はロシア最大の共和国
  近年はダイヤヤモンドや石油、天然ガスなど
  世界有数の地下資源を巡って
  日本政府は「戦略的重要国」として位置付けて
  資源外交外を展開

  
  南極を除いて世界で最も寒い国として知られ
  愛知万博で話題になった「マンモス」は
  サハ共和国の永久凍土から出土したもの

  






■上演:10月11日(土)18:00開演
■会場:豊田市民文化会館大ホール
■入場:3,000円
■問合せ:☎0565-54-0081






  


Posted by かとうさとる at 21:13 | Comments(0) | とよたの文化

2014年06月08日

今年も恩真寺で鈴木正三記念講演会







「松のことは松に聞け」というが
鈴木正三とはどんな人物だったのか
正三が生まれ育った地元
足助の研究者に聞くが一番



郷土の偉人で江戸初期に活躍した
仏教思想家鈴木正三を顕彰する
顕彰会総会が今年も正三ゆかりの
恩真寺で計画されている

総会の楽しみは
鈴木正三について
研究者が様々な角度から語る
記念講演会

本年度は郷土史家で
鈴木正三研究家の鈴木昭彦氏
講演は「心月院について」

鈴木昭彦氏は父で鈴木正三研究の
端緒をひらいた博覧強記の郷土史家
鈴木茂夫氏の薫陶を受けた
正三研究の第一人者



会場は鈴木正三ゆかりの 恩真寺↓





■日時⇒6月22日(日)11時~12時
■会場⇒恩真寺(豊田市山中町)
■参加⇒自由
■問合せ⇒鈴木正三顕彰会事務局
那須邦子☎0565-42-1700



初めて鈴木正三の名を聞く人に
お薦めしたい正三入門書↓






          発行所⇒PHP研究所
          定価⇒762円+税



鈴木正三とは
どんな時代に生きた人物で
どんなことをして
現代の日本にどんな
影響を与えたのか

鈴木正三研究会会長の
神谷満雄先生が
初めての人にもわかりやすく
書き下ろした鈴木正三入門書






          発行所⇒鳥影社
          定価⇒1,800円+税



本書は
元NHK国際局チーフディレクターとして
激動する世界経済の変遷をリアルタイムで
見続けてきた森和朗氏が
グローバルスタンダードと言う
欧米主導の経済の仕組みの限界と処方箋を
鈴木正三の思想をテキストに
解き明かした渾身の一書

鈴木正三を知らない人でも
一気に読める目から鱗の
鈴木正三入門書










  


Posted by かとうさとる at 22:54 | Comments(0) | とよたの文化

2014年02月26日

豊田市郷土資料館の「一弓入魂」が普通じゃない












とよたの弓文化をさぐる




農村舞台の目視調査をしていて不思議に思ったことがある
ほとんどの舞台(特に合併町村の舞台)の鴨居?の上に
金的中と書かれた奉納額が
所せましと掛けられていたからである

(注釈)
金的中法奉納額は
弓神事が行われた際に金的を射抜いた人が神社に奉納する額のことで
額の中心には「金的中」と大きく記され、金的中の文字を囲うように
弓術流派・師範名・奉納者氏名・年月日・住所等が書かれている。
金的中を奉納できるのは、一年に一回の祭礼時に一人だけで
弓引きにとって名誉なことと言われている


江戸時代後期から昭和の中頃まで
豊田の中山間地で弓の射的ブームがおきた証だが
そのル―ツがどこから来たのかわからないまま
現在に至っている

そんな私の疑問に応えてくれたのが
豊田市郷土資料館で開催されている
特別展「一弓入魂/とよたの弓文化をさぐる」



知られざるとよたの弓文化が満載!




矢作川は古くは矢矧川の字があてられ
この地の竹で弓矢を剥いだことに由来するように
当地が古くから弓に関係する所ということは承知していたが
日本有数の弓道が盛んな地域ということは初耳

本展はこうしたとよたの弓道文化の歴史をたどるもので
東大寺大仏殿回廊で「通し矢」を単独で開くなど
挙母藩が弓術を重視したこと
藩士に通し矢の本場、京都の三十三間堂で「天下一」とされた
記録を上回るスター射手がいたことなど
知られざる当地の弓文化が満載

タイトルに「とよたの弓文化をさぐる」とあるが
第一章/弓の起源
第二章/弓と挙母藩内藤家
第三章/山間地域の弓
と、日本の弓の歴史まで教えてくれるから
嬉しい


■本展は3月9日まで
■問合せは豊田市郷土資料館
☎0565-32-6561








  


Posted by かとうさとる at 21:10 | Comments(0) | とよたの文化

2014年02月23日

柄澤照文さんが三州足助屋敷で展覧会










ぶんかの定点観測#37

ぶんかの定点観測は
地元のオピニオン紙矢作新報に月イチで掲載しているエッセイで
37回目の今月は三州足助屋敷で開催されている
柄澤照文さんの展覧会を紹介



    2014年2月21日発行の矢作新報より転載

 私の民俗好きは、いけばなの精神的源流を辿るうちに嵌まったものだが、日々の暮らしを支える知恵と工夫の伝授は学ぶことが多い。

 三河中山間地のそんな民俗を集めたのが紅葉の名勝香嵐渓にある体験型博物館「三州足助屋敷」。

 足助屋敷を建設したのは合併前の旧足助町だが、もし予算のある豊田市が建設したとしたらどうか。多分農山村のテーマパーク型の博物館はできても、現在のような地に足がついた身の丈の足助屋敷は出来なかったのではないか。

 市民として豊田市に愛着があるが、残念ながら血の通った知恵と工夫は金持ちからは生まれない。

 余談に逸れたが、現在その足助屋敷でペン画の柄澤照文さん(岡崎市在住)の展覧会が開催されている。

 柄澤さんは塩の道や菅江真澄(三河出身の紀行家)、松浦武四郎(三重県出身で北海道の命名者)など、江戸時代の先人の足跡を訪ねてスケッチ旅をしたり、全国各地の町並や農山村の風景をライフワークに描くなど、漂泊の紀行画家として活躍。

 中でも三河湾の塩が矢作川をさかのぼり、中馬の背にわられて信州まで運ばれた飯田街道の風物や暮らしを20年がかりでスケッチした「塩の道旅日記」は、連綿として今に生きる塩の道の民俗を記録した人生の旅日記で、座右の画文集としてお薦め。



    お得なコトを「一度でニ度美味しい」というが
    足助の町並み一帯では右も左も「中馬のおひなさん」でいっぱい    
    3月20日頃には香嵐渓のカタクリ群落も見頃になるはず
    

 持ってまわった説明をしたが「中馬のおひなさん」のポスターの絵を描いている画家といえば、柄澤さんの人柄や画風が理解いただけるのではないか。

 展覧会では、中馬のおひなさんの全ポスターやペン画やイラストで描いた足助の世界のほか、朝日新聞にシリーズで掲載された名古屋広小路のスケッチ画、岡崎城下を描いた屏風絵の下絵など、柄澤ワールドが前回。

 雛の春は、農山村の豊かな暮らしを身近で学ぶことができるほか、中馬のおひなさんも楽しめる足助屋敷から目が離せない。


柄澤照文展は
■会期:3月31日まで三州足助屋敷で
■問合せ:三州足助屋敷☎0565-62-1188
  


Posted by かとうさとる at 20:16 | Comments(2) | とよたの文化

2014年02月20日

松のことは松に習え地元のことは地元に習え





国境の長いトンネルを抜けると
そこは雪国だった




    国道153から見た小田木の集落

「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」は
川端康成の「雪国」だが
足助と稲武を分ける伊勢神トンネルを抜けると一面銀世界

「豊田など四市町村1200戸超で停電続く」と報じた新聞記事や
稲武地区で花卉園芸をされているちゃり-さんという方が
ブーログ(私が契約している地元豊田のプロバイダー)に
投稿された被害記事で凡そのことは予測していたが
目の当たりにすると言葉もない




    正面の建物は「どんぐりの湯」

日常生活には支障はないようだが
大雪から既に5日が過ぎているのにこの残雪
北設に近い山間部の集落では
依然として停電が続いていると聞いたが
一日も早い復旧を願うしかない


私がそんな雪の稲武に
出かけた理由





私がそんな雪の稲武に出かけたのは
稲武交流館で開催された
稲武歴史探検隊・豊田郷土を知る会による
「稲武地区の歴史・民俗を学ぶ会」に出席するため


松のことは松に習え
地元のことは地元に習え




    稲武地区の概要説明に続いて
    押山地区の御嶽信仰を掘り起こした活動をテキストに
    稲武歴史探検隊の活動報告を聞いたが
    「郷土の歴史を知ることで立体感をもって見えるようになった」
    のコメントに地に足がついた活動の大切さを実感
 
  


   稲武歴史探検隊の活動報告に聞き入る豊田郷土を知る会のメンバー



    稲武歴史探検隊と稲武地区コミュニティー文化部会のメンバー



    稲武交流館講座「稲武の歴史を知る」vol1~7のテキストをいただいたが
    平易な文章で稲武の歴史の読み聞かせを聞くような読後感で新鮮
    講師の安藤泰氏は博覧強記の郷土史家でこうした史家が地元にいる稲武は強い



残念ながら別に予定があるため途中で退席したが
松尾芭蕉に「松のことは松に習え」という言葉があるように
改めて地元のことは地元に習うが一番と痛感

  


Posted by かとうさとる at 03:49 | Comments(0) | とよたの文化

2014年02月12日

三州足助の雛の春は今まさに満開












全山紅葉で染まる香嵐渓も
今は眠りの中




    国道153の巴橋から眺めた香嵐渓/アマゴ釣りの解禁前で巴川も静か




    紅葉のシーズンは歩行者天国並みの人ひとで溢れる待月橋も
    2月7日未明から降った残雪で渡る人もいない



三河平野部から山間部に入った最初の商家町が三州足助
そんな地理的な位置関係から信州側にとっては三河への出口
三河側にとっては守りの要衝で
武田信玄が足助を陥した三河攻めは有名


足助の暮らしを
今に伝える三州足助屋敷




    三州足助屋敷のパンフレット

私の民俗好きはいけばなの精神的源流を辿るうちに嵌まったものだが
日々の暮らしを支える知恵と工夫の伝授は学ぶことが多い










三河中山間地のそんな民俗を集めたのが
待月橋から約300mほど上流にある
体験型の博物館「三州足助屋敷」





いま、足助屋敷では
わら細工や機織り、木地師や藍染めなど
手仕事の実演や体験のほか
私が畏敬するアーティストの一人で
漂泊の紀行画家
柄沢照文さんの展覧会も開催されている


あと一月もすると
カタクリの花も見頃





あと一月もするとカタクリの花も見頃で
「中馬のおひなさん」も楽める
三州足助の雛の春は今まさに満開  


Posted by かとうさとる at 14:12 | Comments(0) | とよたの文化

2014年02月11日

中馬のおひなさん始まる






♪~あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひな祭り~♪






国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている
豊田市足助町で「中馬のおひなさん」が始まった




    黒い板壁と白壁のコントラストが美しいマンリン小路


中馬の名の由来

足助町は紅葉の名勝香嵐渓でよく知られているが
三河と信州を結ぶ伊那街道の要衝として発展した商家町で
足助に集められた各地の塩は新しい俵に詰め直され
足助塩(ブランド)として信州に運ばれた

伊那街道(信州側は三州街道)は「塩の道」「中馬街道」「善光寺街道」などの
愛称で呼ばれることが多いが、それぞれに意味と歴史があり名は大事


「中馬」はこの物流を運ぶ馬稼ぎの同業者が作った組合の名で
信州の飯田では「出馬千疋入馬千疋」を数えたというから
今で言えば出て行くトラックが千台
入ってくるトラックが千台を数えたといえば
その繁栄ぶりが理解できるのではないか


中馬のおひなさん始まる



    2014年2月9日中日新聞より転載

中馬のおひなさんは
この中馬の商家町として栄えた
足助の家々に伝わる土びなや衣装びなを飾って
みんなで雛の春を祝おうというもの



町中がおひなさんでおもてなし








写真では「中馬のおひなさん」のスケール感を伝えるのは難しいが
約140軒の商家や民家におひなさんが飾られ
古い町並み全体がおひなさんのギャラリーになったみたい
といえば、その華やかさが想像いただけるのではないか

美味しい和菓子や懐かしい駄菓子もよりどりみどり
昭和30年代にタイムスリップしたみたいで
後でアップする三州足助屋敷とあわせてお薦め

アクセスは


    足助町並み散策ナビパンフレットより転載


中馬のおひなさんは3月9日(日)まで
  


Posted by かとうさとる at 01:15 | Comments(0) | とよたの文化

2014年01月24日

寺本みなみさんが名古屋でピアノリサイタル












ぶんかの定点観測#36

ぶんかの定点観測は
地元のオピニオン紙の矢作新報に
月イチで寄稿しているコラムです

私なりに地域の文化の現在を概観し
チョイスしているつもりだが
理性を大切にする文化から
感覚型のサブカルチャーまで
文化の領域の液状化はとどまることがなく
迷い箸になることもしばしば

道に迷ったら元来た道に戻れというが
いつの時代も窓をあけるのは
大志をもった若い人たちだ

今回の定点観測で紹介した
ピアニストの寺本みなみさんは
そんな次世代を代表する一人で
万雷の拍手に贈りたい




   2014年1月24日発行の矢作新報より転載


以前、このコラムでも紹介した
寺本デュオの姉で、ピアニストの寺本みなみさんが、東京「カワイ表参道コンサートサロン」と名古屋の「電気文化会館ザ・コンサートホール」で、連続リサイタルを予定している。

既に東京公演は終了してしまったが、衆議院議員の八木哲也さんも同僚の議員や文化庁の担当者、豊田市の東京事務所の職員を誘って、会場に足を運んだと聞いている。

余談に逸れるが、八木さんが衆議院議員に当選以来、農村舞台アートプロジェクトが文化庁の助成事業として全国発信が決まるなど、中央省庁と市民レベルのバイパスが通ったような気がしているのは私一人ではないと思うがどうか。





さて、本題に戻るが
寺本みなみさんは、地元の寺部小、高橋中、豊田西高、県立芸大を卒業後、豊田市トレヴェリアン基金奨学金を得て渡英。ロンドン英国王立音楽大学修士課程を修了。その後フランスに移り、数々の国際コンクールで受賞歴を重ね、2011年秋、妹でヴァイオリニストの寺本みずほさんと帰国。姉妹の里帰りのファーストコンサートが好評を博したのは周知のとおり。

長々と経歴を書いても意味がないため省くが、寺本みなみさんの音楽ができる歓びを全身で表す演奏スタイルは、パリ仕込みのストリートミュージシャンのノリで、観た人、聴いた人をハッピーな気持ちにさせてくれることは請け合い。
 
プログラムもメンデルスゾーン、べート―ヴェン、プロコフィエフ、ショパンとビッグネームがラインナップされて贅沢。

まあ、門外漢の私の言うことだから、余り参考にはならないかもしれないが、百聞は一見にしかず。クラシックファンはクラシックの新たな発見を、難しそうと敬して遠ざけている人も寺本みなみさんなら、きっとクラシックを好きにさせてくれるはず。

こんなチャンスを逃したらもったいない。是非お出かけを。


寺本みなみピアノリサイタル




■とき/1月28日(火)
■開演/19時

■会場/電気文化会館ザ・コンサートホール
■問合せ/シェルシュ・ミディ
080-6956-1376(寺本)























  


Posted by かとうさとる at 15:02 | Comments(0) | とよたの文化

2013年11月26日

構成舞台「飯野八兵衛」無事終演






なんかまた一つ道の角を
曲がったみたい






いくつ扉を開けてもいつもカラッポの連続
飯野八兵衛も終わってみれば「空」のひとこと
それでもこの道を行くしかない


全ての人に感謝
ありがとうございました
  


Posted by かとうさとる at 03:04 | Comments(0) | とよたの文化