2016年09月25日

農村舞台に風船降臨





農村舞台アートプロジェクトが
7年目を迎えた


昨日は「ライブ」の第2弾
300年の伝統をもつ黒田人形を迎えて
小田木人形座準備会改め小田木人形座の
同時公演が開催されたがあいにくの雨





   雨あがる足助の山並み



小田木人形座については大きな動きがあるため
後日改めて記すが「ライブ」の第1弾
「農村舞台で音楽祭」も雨

二度あることは三度というから
「ライブ」の第3弾
寶榮座のライブが心配になってきたが
ここは三度目の正直に賭けるしかない

余談に逸れるが
私が農村舞台に魅せられて
作品集の最後を舞台を六所神社に決めたのが1988年だから
私と農村舞台の関係はかれこれ30年近くになる

以来、「民俗芸能祭」や「共感する悪所」を経て
農村舞台アートプロジェクトに発展したのは
これまでも記しているため省くが
今回の農村舞台は別物

何だか知らないが
身体の中の火が消えて
余熱で走っているような
実体のない感覚とでも言おうか
私の身体の中で
何かが変わり始めている



農村舞台に風船降臨





タイトルの由来

寶榮座の前を流れる
怒田沢川の上流に小さな滝がある
滝の名をお姫滝と言い
むかし後醍醐天皇の皇子で
綾渡の平勝寺ゆかりの
平勝親王が都にお帰りになったのを
悲しんだ長者の娘がこの滝に身を投げたことから
その名がついたそうだ

タイトの風船降臨は
このむかし話に想を得たもので
天女となった健気な村娘が
なつかしい故郷の村歌舞伎に降臨する
依代を表したものである





   健気な村娘に降臨する依代を知らせるため
   般若心経の一節を揮毫する佐藤一道平勝寺住職






   寶榮座の讃は農村舞台の同志伊丹靖夫さん
   舞台の円形は廻り舞台で現在も使用できる










風船降臨を設置したもう一つの理由は
紙芝居形式の村歌舞伎で
プロジェクションマッピングするため



こちらが
プロジェクションマッピングする
紙芝居の原画↓






   登場人物を足助の土雛風に描いたのは
   絵本作家の中村広子さん



当日は
昔の寶榮座歌舞伎連が
声優として再結集

音楽効果はクラシックの寺本デュオ
ぶっつけ本番のコラボレーションで
お姫滝に想を得た
豊田シティバレエ団のモダンバレエも
こんなチャンスを逃した人は気の毒


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Posted by かとうさとる at 06:17 | Comments(0) | 農村舞台
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