2012年10月01日

赤い花なら曼殊沙華









赤い花なら曼殊沙華


花/曼殊沙華
器/前沢功ガラスボール

(注釈)
曼殊沙華は「紅い花」を意味する梵語
秋のお彼岸のころに咲くことから彼岸花の名が





世は歌につれ歌は世につれ


と、いうフレーズではじまる歌番組があったが
私たちの世代にとって歌は遠い昔にタイムスリップする
パスワードのようなもの

♪赤い花なら曼殊沙華
阿蘭陀屋敷に雨がふる♪
当時、ラジオから流れてきた「長崎物語」もそんな歌の一つ

永い間、この歌がなぜ勉強もしないで
ポンツクばかりしていたワルガキの心をとらえたのか
不思議に思ってきたがYoutubeで聴いて
やっとその謎がとけた

話は長くなるため
謎ときは「ジャガタラお春」の物語をどうぞ



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Posted by かとうさとる at 21:52 | Comments(0) | 花日記
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