農村舞台プロジェクト(7)それぞれにスタンバイ②

かとうさとる

2010年08月12日 00:27


喪服を着たまま奔走





従兄の突然の訃報に続いて親戚の若子旭さん(豊田市郷土史研究会会長)
の逝去が重なり、連夜の通夜~葬儀。そんなわけで農村舞台の記者発表も
新聞の校正も、小原和紙の加納恒さんと登茂美さんの打合せも、
喪服を着たまま。最後は濡れた敷石に足をとられてスッテンコロリン。
(アワテナイ アワテナイ)


ユニットで農村舞台にチャレンジ

前回のブログで作成中とした中根栄二さんと理さんの足助地区の細田神社農村舞台、加納恒さんと登茂美さんの小原地区の熊野神社農村舞台のチラシができた。

「幸福とはパートナーを見つけることで、もしそのパートナーがあなたの妻や夫であれば、あなたは最高の幸福な人である」という意味の箴言をどこかで読んだことがあるが、二組ともご夫婦のユニットで活躍するアーティストで、シアワセにあやかいたい人は是非!。





若手彫刻家として全国各地の彫刻展で活躍する
中根栄二(なかねえいじ)さんと造形家の理(あや)さん。
確かな造形力に加えてコミュニケーション能力が秀逸で、
次代の作家像を担うユニットとして期待!

○会場:足助地区細田町細田神社農村舞台
○とき:9月6日(月)~12日(日)
○時間:夜明けから日没まで





ユニットで小原和紙の新たな世界にチャレンジする
加納恒(かのうひさし)さんと登茂美(ともみ)さん。
国内はもとよりフランスなど海外でも活躍。
そんな旬の作家が私の無理な提案にも二つ返事で快諾。
心意気に感謝!お父さんは小原和紙の至宝加納俊治さんで
お母さんも和紙を漉く芸術家ファミリーとしても有名。

○会場:小原地区大坂町熊野神社農村舞台
○とき:9月13日(月)~19日(日)
○時間:夜明けから日没まで

















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