大王松の反撃にショック

かとうさとる

2009年09月20日 03:42


穴があったら入りたい

前回「久々にいけばなの醍醐味を味わうことができそうだ」と書いたが、穴があったら入りたい。

17日(木)夜、華道豊展中期展の活け込みをした。残念だが相撲で言うと不用意の立会で、自分の相撲をとることなく大王松に完敗。活け込み日に別の予定を入れるなど慢心からくる油断で自業自得。いつもならゼロからリセットして納得するまでやり直すのに、入れた予定のため試合放棄で終了。本音を言えば公開したくないが、事実は消すことができないため、自戒の意味を込めて公開した。

9月21日(月)
前言訂正で申し訳ないが写真は削除
ご容赦を



後悔先にたたず

2年ぶりに名子の筏で竿を出した。当日の釣果はサワラの2年子、このほかカワハギ、キジハタ、サンバソウ(石鯛の子ども)など五目。敦賀の「日本海」で名物の「焼きサバ」とアジの開きを土産に追加。いつもなら素直に美味いと舌づつみをうつところだが、食が進まない。展覧会の会期中に予定を入れた罰だが、後悔先にたたず。不用意の週末で反省しきり。




名子の筏から見た敦賀湾。白い建物は敦賀火力発電所




名子の筏から見た敦賀湾




サワラの2年子























関連記事