筑紫哲也という知のキャスターがいた
花/芭蕉、アンスリウム
器/秘色焼き大水盤
過日、BSのニュース番組に出演した
田原総一郎が「生存視聴率」という
面白い話をした
この話の元ネタは
当時「ニュース23」を仕切っていた
キャーターの筑紫哲也で
意気投合した二人は
その夜、語り明かしたそうだ
どんな優れた報道番組でも
視聴者がいなければ
住む人のない家
食べる人のない料理と同じで
最低限の視聴率が不可欠というもの
ここまでは普通の話だが
筑紫哲也の真骨頂はここからで
筑紫哲也は
視聴率の下限を7パーセント
上限を10パーセントにおいていたそうだ
説明をすると
7パーセントは生存視聴率
10パーセントは
視聴率(人気取り)をとりにいかないという
ジャーナリストとしての矜持を
意味している
私の「花」もまた同じで
学ぶことが多い
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