小田木八幡神社で「(仮)人形は葦舟で帰る」を制作

かとうさとる

2012年09月20日 23:09











現場はライブで
ハプニングはつきもの






「橋の下世界音楽祭」の永山さんから「作品に使ってほしい」と
提案された葦舟は矢作川に沈んでしまったとのことで
代わりの葦舟が届いたが一回り小さく急遽設置プランを変更

現場はライブでハプニングはつきもの
空間の中で葦舟が最も存在感を出せる位置を読みとって
決めたのがこのポジション








葦舟に向かって空間のポジションを決めていく





まァこんなものかな













あとは明日キャプションを用意するだけ





手伝ってくれた
佐藤さんと山田さんに感謝






右から深見町の佐藤さん
小田木で水道工務店を経営する山田良稲さん
稲武交流館長の後藤修二さん
小田木前区長の松井さん



葦舟を提供してくれた
橋の下世界音楽祭の永山さんと
社団法人犬山農芸理事佐藤錬さんに感謝






佐藤さんは2年前名古屋市で開催された
生物多様性条約第10回締約国会議にあわせて古代舟「葦船」を復元
伊勢湾を横断しお伊勢参りを実現した製作プロジェクトの
中心メンバーの一人

















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