カサブランカを手土産に友遠方より来る
他人の悪口ほど楽しいものはない(?)
というが…
昨夜は、横浜の坂田さんと豊川の戸苅君がカサブランカを手土産に訪ねてきた。二人は私のいけばな仲間で、坂田さんは現在、バリ島を拠点にバナナで漉いた紙のインスタレーションで国際的に活躍。戸苅君は豊川で生花店のオーナーをしているが、二人の共通点は、温厚な外見に似ず結構辛辣な批評をすること。
口の悪さでは私も負けていないため、夜遅くまで、あれやこれやと無責任な批評を肴に話が弾んだ。
他人の悪口ほど楽しいものはない(?)というが、唯一の気がかりは私が用意した鍋。今頃下痢をしていなければいいが…。
手土産にいただいた
カサブランカを活けて遊ぶ
手土産にいただいたカサブランカを玄関にいける
花:カサブランカ、柳、薄、椿
器:吉川正道白磁
居間にいけたカサブランカ
堅かった蕾も一晩で微かにふくらんだようで
開花が楽しみ
花:カサブランカ
器:染付鉢
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