2010年03月13日

新たな農村舞台の収穫はなし


こんなことで
本当にいいのかな


過日、春のような陽気に誘われてデスクワークを中断。農村舞台の下見を口実に家を出た。下見といっても、道草ばかりで目的の舞台まで遠く、新たな舞台の収穫はなし。自由人(?)の特権だが、こんなことで本当にいいのかな。


初めて大鷲院に立ち寄る


新たな農村舞台の収穫はなし

総欅造りの大鷲院の山門


農村舞台は、塩の道(現在の国道153号線)に沿って広く分布しているため、足助を中心に何度も行き来しているが、神社仏閣も見応えがあり、塩の道の深さに感嘆。

慶長7年(1602年)に再興された磨崖仏で知られる大鷲院もそんな寺院の一つだが、立ち寄ったのは初めて。アクセスは、足助の香嵐渓から国道153線を稲武方面に6分程。左手に総欅造りの山門が見える。正面の扁額は明治の元勲山岡鉄舟の筆によるもので、寺格が理解いただけるのではないか。


新たな農村舞台の収穫はなし

大鷲院の参道


見上げると大石垣が続き、本堂はまだ先。情けないが杉本の農村舞台の参道で懲りたため、ここでUターン。
しなければいけないことがたくさん残っているのに
こんなことで本当にいいのかな。





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Posted by かとうさとる at 16:57 | Comments(0) | 農村舞台
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