2009年02月25日
鈴木五郎の四都物語を見た
織部花器H64.5×w64.0×D36.5㎝(鈴木五郎の四都物語|JR名古屋高島屋美術画廊)
顔を洗って出直しだ
ひと足早い菜種梅雨の昨日、「鈴木五郎の四都物語」の最終日を見た。昼時で五郎さんは不在だったが織部の花器に足がとまった。悔しいがいまの自分の力量ではこの織部に勝てない。顔を洗って出直しだ。
ひと足早い菜種梅雨の昨日、「鈴木五郎の四都物語」の最終日を見た。昼時で五郎さんは不在だったが織部の花器に足がとまった。悔しいがいまの自分の力量ではこの織部に勝てない。顔を洗って出直しだ。
Posted by かとうさとる at 02:35 | Comments(2) | アートの現在
この記事へのコメント
五郎さんの作品は好きなものと嫌いなものとにはっきり分かれるのですが、これはもう目が釘付けですね。
たぶんこの鉢、どえりゃあデカイんでしょうねえ。現物が見たいです。
縄文土器や常滑の古い壷などと共通するエネルギーを感じます。
たぶんこの鉢、どえりゃあデカイんでしょうねえ。現物が見たいです。
縄文土器や常滑の古い壷などと共通するエネルギーを感じます。
Posted by risi@いけばな at 2009年02月25日 08:57
おぞましさ、奇怪に満ちたカタチ。生き物のような織部ですね。
Posted by nakano at 2009年02月25日 15:47